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燕市について

平成27年3月議会だより一般質問テキスト版

3月議会では、18名の議員が質問に立ちました。このページの本文は、一般質問をした議員本人が要約して執筆したものを、ウェブサイト用にテキスト化したものです。
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長井由喜雄 議員(日本共産党)
長井由喜雄議員
質問: フィンランド生まれの子育て支援制度「ネウボラ」が、日本でも和光市・浦安市・名張市などに広がっている。「燕市版ネウボラ」に取り組んではいかがか。また赤ちゃんの誕生を祝福し、子育てを応援する育児用品を詰め込んだパッケージのプレゼントを提案する。
答弁: ⇒4ヵ月健診時には、ブックスタートで絵本入り手提げ袋をプレゼントしている。安心して出産・育児ができる環境を整えることが優先課題と考え、妊産婦の悩みの予防と早期発見、育児の不安解消に向けた取り組みを進めることが「燕市版ネウボラ」になると考えている。
質問: 食物アレルギーを持つ幼児・児童生徒の状況と対応、課題について伺う。親の不安に寄り添い、入園・入学・進級時の担任との情報交換を確実にするとともに、緊急時の対応ができるためにも保護者や一般向けに講演会や講習会を重ねてほしい。
答弁: ⇒除去食などの対応が必要な園児は104人、児童生徒は87人、エピペン所有は12人である。こども園・保育園では除去食を提供しており、吉田・分水地区では西部学校給食センターによる除去食対応を行っている。燕地区ではアレルギー物質の入ったメニューを除いて提供している。情報交換は相談会や面談で対応している。
白井丈雄 議員(輝翔会)
白井丈雄議員
質問: 少子化対策は喫緊の課題であり、対策を講じることが必要。児童扶養手当受給者への結婚意思を聞くことも必要。「燕縁の会」が発足して婚活を行っているが、今後は市から委嘱して活動費を助成することが、利用者の安心感と安全性につながるのでは。
答弁: ⇒「燕縁の会」では4組のカップルが成立した。しばらくは様子を見る。市もいずれかの時期を見て十分に対応したい。市が行うことで安心感はあると思うので、温かく見守る。
質問: 中学校教員は休む暇もなく多忙で、手当も少ない中で必死の状況だ。婚活することもできず、忙しさから家庭崩壊に至る例もある。早急に労務改善を進め、部活動に社会人経験者を増やすべきでは。
答弁: ⇒中学校教員の多忙化は、問題として認識している。今後も県に是正要望を行う。
質問: 武道の必修化が始まっているが、技の訓練ばかりで礼儀作法を教えていないようだ。武道は「心技体」とも言われるように最低限の礼法指導を行うべきと思うが。
答弁: ⇒武道の必修化は攻防と礼儀を教えている。今後も機会を捉えて、指導の向上を図りたい。武道の安全対策については、今後も配慮したい。
 
柳川 隆 議員(市民クラブ)
質問: 市長は行事などでの挨拶の中で、「日本一輝く燕市」というフレーズをよく使うが、これは数値化も難しくどういうことなのかよく分からないが。
答弁: ⇒産業や教育、スポーツ・福祉・環境面といったさまざまな分野において、市民活動や企業活動が活発に行われ、燕市が高い評価を受け、日本一輝いているまちとして、全国から注目を浴びる。そして、燕市の子どもたちが夢と誇りを「ふるさと」に持つ。これが私が目指したい「日本一輝く燕市」のイメージである。
質問: 現首相が9年前「美しい国へ」というタイトルの本を出した。本に書かれていることを100%実現したとしても全くタイトルとはリンクしない。それと同様のことがこのフレーズにも言えるのではないか。
答弁: ⇒伝統技術と最先端技術が融合する燕。地方分権の旗手として独自のアイデアによる施策をどんどん打ち出す燕。そんなまちを目指していきたい。
質問: 具体的に数値化できることとして、全ての文化事業の参加者を10年後に今の10倍にすれば、参加率で日本一になるのではないか。
答弁: ⇒現在市では、生涯学習・文化活動を推進するため、一番の計画である燕市生涯学習推進計画の見直しを図っている。具体的な目標値はなかなか難しいが、今後も引き続き行い、計画を設定する段階において、何とか達成度で評価ができるよう努めていく。
柳川 隆議員
渡邉雄三 議員(公明党)
渡邉雄三議員
質問: 地方創生の交付金が補正予算で創設され、地域の消費喚起に取り組むが、市ではどのような計画で実施していくのか。
答弁: ⇒つばめ推奨事業として、燕製品販売促進やプレミアム付商品券など、3つの事業を補正予算で計上した。平成27年度中に地方版総合戦略を策定としており、早い段階で産学官などによる会議を予定している。実効性のある総合戦略を策定したい。
質問: 近年、高齢者による自転車事故が増加している。特に高齢者は自転車で転倒すると、頭部・肘・膝等に大きなダメージを受けて、回復するのに多くの時間を要する。高齢者による自転車事故を未然に防ぐために、教習が必要ではないか。
答弁: ⇒自転車教室は有効で、燕警察署や交通安全協会と連携して、老人クラブ連合会に声をかけて平成27年度から実施したい。
質問: 高速バスの新潟方面行き乗り場側に駐車場が新設され、平成27年度から共用開始されるが、どのような方法で実施し、利用者に周知していくのか。また、高速バスを利用するため周辺の駐車場で利用料を取っている自治体はあるか。
答弁: ⇒高速バスを利用する通勤・通学者で駐車場の定期利用を希望する市民を優先に行う。この周辺で利用料を取っている自治体はない。
樋浦恵美 議員(公明党)
樋浦恵美議員
質問: 女性が活躍できる環境整備の推進について、市の考えを伺う。
答弁: ⇒燕市では、昨年から進めている3つの人口増戦略の中の活動人口という分野において、女性の力がどんどん発揮されていくことは大変重要だと考えている。新規事業として、女性がもっと輝ける社会づくりを進めることを目指して、「女性が輝くつばめプロジェクト」に取り組んでいきたい。女性の個性・能力が十分に発揮できる環境整備を推進していきたいと考えている。
質問: 燕市で週1回実施している三条地域若者サポートステーションからの出張相談について、平成27年度は週2回実施するとしているが、今後も燕市勤労青少年ホームで行っていくのか。また、吉田地区や分水地区での出張相談の実施について、市の考えを伺う。
答弁: ⇒平成27年度においても、燕市勤労青少年ホームでの出張相談を計画しているが、中央公民館の改修工事等も予定しているため、工事期間中は代替施設として燕庁舎の利用を考えている。中央公民館改修後の相談会場や吉田・分水地区での開設等については、利用状況や利便性を考慮し、三条地域若者サポートステーションと協議を重ねていきたい。
齋藤信行 議員(大河の会)
齋藤信行議員
質問: 大河津分水を世界遺産にPRすることによって、交流人口や観光客などが増え、燕市をPRできるのではないか。
答弁: ⇒大河津分水が新潟平野、特に燕市にもたらした非常に大きな効果と意義を燕市の資産とし、いろいろなところにPRし観光協会と一体となって取り組んでいきたい。世界遺産は難しい面もあるが、期成同盟会もあるので、機会があれば他の市長にもどのような考えか聞いてみたい。
質問: 徘徊者対策で、徘徊時の対応、模擬訓練や警察・消防との連携について、市ではどのように対応するのか。
答弁: ⇒今回は分水地域包括支援センターがバックアップして訓練を実施したが、今後は警察や消防などと連携し、市内各地で訓練を行っていきたい。
質問: 「きららん」のおいらん道中、ゆるキャラとしての活用PRはあるのか。また、今後の「きららん」のグッズなどを増やしていくのか。
答弁: ⇒燕のさくらまつりなど各地に登場し、イベントを盛り上げる。グッズは少しずつ増えており、これから手軽なお土産としてのグッズも考えていければと思っている。
質問: おいらん役に選ばれた人たちを、おいらん道中以外で燕市のPRに活用できないか。
答弁: ⇒燕市の観光PR大使的な役割を担って各種観光イベントに参加。また、燕警察署からの依頼で1日交通課長・交通安全の街頭指導などを行っている。
藤井秀人 議員(市民クラブ)
藤井秀人議員
質問: 燕市においても高齢化は進行し、団塊の世代が75歳以上となる平成37年度には2万3775人、高齢化率は31.4%に。また要介護認定数は5700人に達するものと予測される。介護保険料を例にとってみても、平成12年の導入時、基準額2992円から第6期計画の基準額6300円の2.1倍に上がっているのが現状である。今必要とされているのが在宅介護であり、介護予防ではないかと思うが、利用者サイドに立った介護サービスガイドブックの作成について考えを伺いたい。
答弁: ⇒福祉関係機関のアドバイスをいただきながら、利用者にわかりやすいガイドブックを作成していきたい。
質問: 市内サロンの数はどれくらいあり、どのような活動をしているのか伺いたい。
答弁: ⇒燕市内には79のサロンがあり、介護予防につながる活動として今後も継続支援をしながら、できるだけ各地に広げていきたい。
質問: 地域包括ケアシステムは、「地域の特性に応じてつくり上げていくことが必要である」と言われているが、燕市としてどのような取り組みを考えているのか伺いたい。
答弁: ⇒新年度から地域ケア推進会議を設け、方向性を協議していきたい。
小林由明 議員(輝翔会)
小林由明議員
質問: 平成27年度に予定している空き家等、管理不全建物削減の取り組みを伺いたい。
答弁: ⇒今まではいくつかの部局で連携して対策を講じてきたが、窓口の一本化を図り、専門の対策室を設置し、空き家等の削減に取り組みたい。
質問: 住民から希望者を募り、複数の空き家等の解体を市が一括発注することで、解体費を圧縮し、それらの解体除却を促進できるのではないか。
答弁: ⇒市の所有物ではなく制度的には不可能だが、費用削減に有効な手法であり、民間事業者とともに何か仕組みができないか研究したい。
質問: DIYの普及啓発を行い、維持管理の推進や、また建物解体後の固定資産税猶予などの施策を展開することで、管理不全建物の削減等を促進できるのではないか。
答弁: ⇒DIYについての情報提供は関係者へ行っていきたい。 固定資産税の猶予等については、今年1月に閣議決定された税制大綱において、それに関する内容が盛り込まれており、国の動向を注視し対応したい。
土田 昇 議員(日本共産党)
土田 昇議員
質問: 来年度の基本計画の中では、3地区の浄水場を更新するよりも1ヵ所に統合するとしているが、必要な面積について伺う。
答弁: ⇒施設の浄水能力・浄水の方式や周辺の用地環境により確定されるものと考える。来年度から策定する水道基本計画の中で、細部にわたり検証して必要な面積を算定していく。
質問: この用地取得に関しては、起債が重なってくると大きな金額になるので、早めに取り組んでいくべきと考えるが、その点について伺う。
答弁: ⇒将来にわたって浄水場としての機能が有効に発揮できる建設適地を選定後、速やかに用地取得に向けて取り組んでいく。
質問: 今後10年計画で進めるとしているが、10年経過しても既存の施設の中でも十分使用が可能な施設があると思う。例えば合併の時点で西太田貯留槽に3億4300万円で新しくつくっているので、その辺の対応について伺う。
答弁: ⇒新浄水場の施設の整備に当たり、既存施設で使用可能な施設の活用については、建設段階における一時的な利用も含めて長期的なランニングコストの比較など、詳細な検証が必要になると思う。今後の水道基本計画の中で検討していく。
堀 勝重 議員(輝翔会)
堀 勝重議員
質問: 不審者による子どもを狙った痛ましい犯罪が、近年全国各地で発生し、ニュース等で報道されているところであり、こういった犯罪や事件が後を絶たない状況にある。鈴木市政においても、これからの燕市を担っていく子どもたちの安心・安全の確保は極めて重要なことと考えている。2001年の大阪の小学校で起きた児童殺傷事件をきっかけに、全国の学校等で防犯・安全対策の強化が進められてきた。防犯カメラの設置により、犯罪の未然防止や犯罪が起きてからの事件解決の手がかりになったりしている。これらのことから、当市においても防犯対策として、防犯カメラの設置や子どもたちが通っている保育園・幼稚園・小中学校等における防犯対策の構築が必要不可欠と考えるが。
答弁: ⇒市教育委員会としては、防犯カメラ未設置の保育園・幼稚園・小中学校における防犯カメラの設置については、今後検討していきたいと考えている。また、防犯対策については、引き続き各園・各学校に対して不審者対応マニュアルに基づき指導し、園児・児童生徒の安全・安心な環境づくりについて努力していきたい。
山崎光男 議員(流水舎)
山崎光男議員
質問: 吉田地区の香林堂を含む今井邸は、昨年12月、国の有形文化財に登録された。燕市の「地元遺産」といえる今井邸を中心に、燕市の交流人口の増加につなげられないか。
答弁: ⇒香林堂は、現在も住居として使われているため、内部を一般公開するには制約がある。お立ち寄りマップを活用し、香林堂だけでなく、商店や土産商品の紹介に努めることで、市街地への誘客を図り、交流人口の増加につなげたい。
質問: 毎年、全国的に注目される「ゆるキャラグランプリ」に、燕市からエントリーしたことは今まで一度もない。今年11月に浜松で開催されるこのイベントに、燕市を代表するゆるキャラ「きららん」をエントリーして、燕市の応援人口の増加につなげられないか。
答弁: ⇒「きららん」が、どういった評価を受けられるかということを図る意味でも、今後ゆるキャラグランプリへの、「きららん」のエントリーについては検討していきたい。
質問: 燕市では、テニスコートの利用について、数々の問題点を抱えており、市民からも指摘があるが、これから少しでも改善できないか。
答弁: ⇒現在、公共施設の総合計画の中でも、維持管理について難しい状況が今提示されようとしているので、慎重に対応したいと考えている。
山崎雅男 議員(輝翔会)
山崎雅男議員
質問: 障がい福祉サービス事業所「すきっぷ」は、旧吉田八千代保育園を平成25年5月に市から借り受けたが、12月に雨漏りがあり半額補助を受け修理を行っている。しかし、再度昨年11月に多目的室等に雨漏りがあり、ブルーシートが敷き詰めてある。財政力がない団体であるが、利用者のために事業所と十分協議を行い、施設環境整備を取り組むべきではないか。
答弁: ⇒現状を聞き、制度の中で支援ができるか相談させていただきたい。
質問: 生活介護事業への利用希望が「すきっぷ」に多くの方から寄せられているが、現況の施設対応は難しいのか。
答弁: ⇒現況と整備計画の概要を聞き、現行制度の財政支援やサービス事業に関して、支援をさせていただきたい。
質問: 就労して働くことや、働きを通して地域社会で必要とされ、みずから居場所を見出すことは、障がいのあるなしに関わらず、人として生きていく上で大切である。重度の障がいで、障がい状況にふさわしい仕事がない方など、障がい福祉施策の充実を図るための現状の取り組みと支援体制を伺う。
答弁: ⇒障がい者基幹相談センターを設置し、福祉的就労や一般就労に向けた支援体制、通勤等の移動支援サービス拡充等、自立支援協議会就労支援専門部会の中で重点的に検討していきたい。
山本知克 議員(大河の会)
山本知克議員
質問: 「その時介護は誰に聞くの」ケアマネージャーからの提案だけではなく、選べる介護や施設・レンタル用品の説明がわかりにくいとの声があるが、状況を伺う。
答弁: ⇒介護保険改正にあわせて、「よくわかる介護保険」のリーフレットを作成して市内全戸配布する。
質問: 必要性を重視されながら、不足する介護士を募集しても集まりにくい状況にある。官民を問わず研修会や見学を催し、就業者やボランティアの拡充につなげられないか伺う。
答弁: ⇒介護の現場を見ていただき、仕事を通してやりがいを知っていただくには、有効だと思うので、関係事業所等と協議をしていく。
質問: 合併以前からそのままの位置にあった選挙ポスターを、住宅地や商業地の変化に対応して「住まい・商業施設・公民館・公共施設」の近くなど、より見やすい位置へ移動し、高齢者や障がい者に配慮した投票しやすい環境のため、投票所の記載台の高さも低いものを用意できないか伺う。
答弁: ⇒今回は10ヵ所変更し、さらに記載台の低いものも、全投票所に用意し、障がいをお持ちの方や高齢者の方に配慮した。
大岩 勉 議員(スワロークラブ)
大岩 勉議員
質問: 東京オリンピック・パラリンピック事前合宿誘致のターゲット種目はアーチェリーでよいのか。旧・燕工業高校跡地の利活用に事業者提案制度を導入されるが、市長として「率先励行」する姿勢が足りないのではないか。
答弁: ⇒燕には練習施設があり、アピールポイントになると考えている。民間の活力と資金を活用し、市の財政負担を少なくしながら、地域の振興・福祉の向上を実現する手法と考えている。
質問: 小中学校の学習指導要領改訂による「道徳」の教科化について。特色ある教育実践校に、燕東小学校が優良賞を受賞されたが、その取り組みについて伺う。
答弁: ⇒道徳の時間を特別の教科とし、検定教科書を使用し情報モラル・生命倫理・いじめ問題を自答し、生徒が主体的に考える内容となっている。東小のテーマは「主体的にかかわり、考えを深める子どもの育成」とし、思考力・判断力・表現力を高めた。
質問: 人口減少対策支援に拠点都市の条件を満たして、地方交付税の増額支援利用はどうか。燕市の転入者人口・転出者人口の現状を伺う。晩婚化・未婚化解消に向けた「燕市婚活・妊活・子育てまるごと応援web!」と総合的展開支援について伺う。
答弁: ⇒国の新たな広域連携制度で、定住自立圏構想とほぼ同じであり、承知している。東京圏の一極集中が進み、燕市の社会動態も転出超過傾向が進んでいる。男女の出会いサポート事業や結婚応援団事業など、さまざまな婚活イベントを企画し、開催していきたい。
タナカ・キン 議員(流水舎)
タナカ・キン議員
質問: 旧燕工業高校跡地の利活用については、今までどんな意見・提案がされてきたのか。
答弁: ⇒特別養護老人ホームなどの福祉施設や住宅団地として造成し、分譲など、いろいろな提案がされてきた。しかし耐震性がなく、老朽化が激しい建物の取り壊しなど、多大な財政負担が必要になる。また、住宅団地を造成して売却となると、売れ残りのリスクが生じる。
質問: 事業者提案制度(PPP方式)の内容についてはどうか。
答弁: ⇒民間の資金や能力を積極的に活用し、官と民が連携して構築するPPP方式を導入することが、市の財政負担を最小限に抑え、かつ公共目的を最大限に達成できる。
質問: 事業者の提案を審査する委員会の構成は、委員数15名以内のうち、市の職員が5名と多く入っているが、公平性は保たれるのか。
答弁: ⇒委員会の構成については、さまざまなことを考慮しながら、今後も詰めていきたい。
質問: 建物の内部の老朽化や、解体するなら費用の算定もしなくてはならない。しかし、今後のスケジュールを見ると、現地の見学会が予定されていなくて不自然だが。
答弁: ⇒当然、跡地を見ていただかなければ事業者から提案もいただけないので、スケジュールの中に落としていきたい。
宮路敏裕 議員(日本共産党)
宮路敏裕議員
質問: 原発の再稼動は規制委員会の審査に適合しても、地元同意がなければ進まない。30キロ圏内の燕市も加えるように県に求めていってはどうか。
答弁: ⇒安全協定に基づく県の技術委員会の専門的知見と、立地自治体以外の市町村の意見を十分に聞き、県が代表して再稼動の判断をすべきと考えている。
質問: 規制委員会の審査に避難計画は含まれていない。原発事故の場合、他の災害と違い高齢者や乳幼児ほか、援護が必要な人の避難は困難を伴う。実効性のある避難計画を燕市として策定できるのか。
答弁: ⇒30キロ圏内の市町村に求められている避難計画の策定に燕市も取り組んでいるが、広範囲におよび単独での策定には困難がある。県を中心に自治体間の調整を行っている。実効性のある避難計画は国の法整備等の課題が残っており、取りまとめには至っていない。本当に過酷事故を想定すれば、50キロ先の移送なども考える必要がある。
質問: 就学援助制度を申請すべき人には、全て申請してもらうことが望ましいが、いつでも、どこでも、気軽に申請できる手続になっているのか認識を伺う。
答弁: ⇒「わからなかった」ということのないように周知を徹底させる。できるだけ抵抗がなく、手間もかからないように、申請方法も再検討する。
渡邉広宣 議員(市民クラブ)
渡邉広宣議員
質問: 新年度予算の人口増戦略強化について、具体策を伺う。
答弁: ⇒昨年、国は「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定して、人口減少対策に取り組み始めたが、燕市は平成26年当初から始めている。新年度では移住・定住を促進する総合相談窓口の開設や企業ガイドブックを作成して就職セミナーの開催、首都圏在住の学生との交流事業に取り組むとともに、子育て世帯の住宅支援と拡充を図っていく。次に若者や女性がもっと輝ける支援、つばめ若者会議の支援継続や女性のキャリアアップ、職場環境の整備を促進していく。交流応援人口増加の視点から、観光面の魅力アップ、外国人向け観光の振興、インバウンド観光に力を入れていきたい。
質問: 合併10年目の検証と評価、また、10年目以降の最重要課題について伺う。
答弁: ⇒行財政の基盤強化や効率的・重点的な投資に立った地域づくりだと考える。職員定数縮減をはじめ、施設の統廃合、合併特例債を活用したインフラ整備が進められた。今後、さらなる行政運営の効率化を図り、人口減少に少しでも歯どめをかけて、地域の活力維持を図っていきたい。
吉田勝利 議員(輝翔会)
吉田勝利議員
質問: 自治会に配布される「世帯台帳」は、その町内の世帯の転入出等について告知されるものであるが、自治会の役員も知っておく必要がある。個人情報との関係で、どの程度伝えてもよいものかをお聞きしたい。
答弁: ⇒個人情報が詐欺事件に利用されることもあり、情報の利用は必要最小限に抑えるべきで、燕市個人情報保護条例に基づき適正に扱っている。したがって自治会長のところで取り扱うことで、町内回覧はすべきではない。
質問: 緊急時備品の備蓄状況について、現在備蓄品はどのような災害を想定して備蓄しているか。また、市内の備蓄場所は何ヵ所あるのか。災害時の搬出には備蓄場所近くの民家に協力要請をすることもあることから、そのことを事前に知らせておくことも大事なことと思うが。
答弁: ⇒災害時に備え備蓄をしている。小学校区ごとに1ヵ所指定し、基幹避難所15ヵ所で、食料・飲料水・し尿処理剤を年次計画で備蓄している。避難所に人口の15%、1万2000人の避難を想定した数量の備蓄をしているが、各家庭で必要なものを災害時に備える「個人備蓄」を市民に啓発していきたい。
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燕市議会事務局 議事課

電話番号:0256-77-8341

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