本文へジャンプする

現在のページ

燕市について

平成27年6月議会だより一般質問テキスト版

6月議会では、20名の議員が質問に立ちました。このページの本文は、一般質問をした議員本人が要約して執筆したものを、ウェブサイト用にテキスト化したものです。
すべての議会報をご覧になりたい方は、PDF版の議会報のページをご覧ください。
会議録の検索と議会中継・録画をご覧になりたい方は、会議録の検索と議会中継・録画のページをご覧ください。

 
渡邉雄三 議員(公明党)
渡邉雄三議員
質問: 地域の道路・橋梁などさまざまな課題について、スマートフォン等の通信機器を使って、市民から写真付きレポートなどを投稿してもらい、それを分析することで解決に向けた市民と行政の協働の仕組みづくりを考えられないか。
答弁: ⇒道路や橋梁などは電話での対応が基本だが、ホームページの簡単申請のメールからも増えており、これに画像データも投稿・受信できるように準備したい。
質問: これまでに市民が道路などの管理不全でけがをした事例はあるのか。また、その対策はどのように行ったのか。
答弁: ⇒平成25年3月、大川津の市道の歩道を通行中に女児が老朽化した側溝でけがをした。措置を講じるとともに謝罪し、危険なものは取りかえを行った。
質問: 国はオレンジプランで認知症ケアパスの作成・普及を求めているが、どう取り組んでいるのか。
答弁: ⇒多職種での地域ケア推進会議の検討が必要であり、27年度中のできる限り早い時期に示したい。
質問: 公明党が強く主張し、実現したプレミアム付き商品券の規模と実施内容、また商品券の特色や違いはあるのか。
答弁: ⇒燕商工会議所・吉田・分水商工会で7月から販売予定。地元の商店のみで使用できるものと、スーパーなどでも使用できるものをセットで販売する。
柳川 隆 議員(市民クラブ)
柳川 隆議員
質問: 茨城県常総市での取り組みである「常総ほっとサタデー教室」は、学習のつまずきを補う目的で小学4・5・6年生の2割を対象として、1年で1割の児童が活用している。今年度は残りの1割の児童も利用してもらえるようにしたいそうだが、燕市でも同様の取り組みをしてはどうか。
答弁: ⇒土曜の教育活動としては、長善館学習塾、Jack&Betty教室などの事業を実施しており、児童生徒の興味、関心に応じた学ぶ機会を提供している。市教育委員会としては、今後も児童生徒の学習の定着状況や現在行っている市の事業との整合性を総合的に考慮しながら、補習的な学習指導のあり方について研究していきたいと考えている。
質問: マイカップ運動の進捗状況はどうなっているのか伺う。
答弁: ⇒まずは市役所職員に対し、マイカップを使用した積極的な取り組みへの協力をお願いし、金属酒器を使った乾杯が多くなってきたところである。5月1日付で燕商工会議所とマイカップ運動を中心とした金属酒器乾杯運動に係る委託契約をした。また、チラシ・ポスター・のぼり旗の作成や協力飲食店をPRするためのマップの作成、SNSを活用した金属酒器での飲み会を紹介したい。
 
山本知克 議員(大河の会)
質問: 65歳以上の5人に1人が認知症を患うとの予測がある中で対策が急がれている。話を伺うと、いつまでも社会資源を活用し住み慣れた地域で暮らしたいとの思いも伝わる。認知症の早期発見に有効な「ケアパス」を作成・整備する必要があるが。
答弁: ⇒本年7月より地域ケア推進会議を4つの地域包括支援センターごとに立ち上げ、その中の認知症部会において検討する。「ケアパスシステム」を構築し、「気づきから→受診→診断→相談→介護」へのガイドブックを年内に作成し、早期治療に
つなげ重症化を防いでいく。
質問: 認知症を患ったからといって閉じこもったり、家に引きこもったり、家族のことで悩んだりすることのないよう、認知症カフェが開催されているが、詳細は。
答弁: ⇒本年度は市役所庁舎、燕市大曲白ふじの里・分水福祉会館にて平日を中心に12回の開催を予定している。認知症の方には仲間づくりや参加する楽しみを、家族の方には介護経験者や、施設・ボランティアの方々との相談、同じ悩みを持つ方々との交流も勧めていく。
質問: 高齢者世帯の見守りについてはどうか。
答弁: ⇒地域包括支援センターでは、一人暮らしの高齢者世帯や高齢者のみの世帯の訪問を行い、何かあれば介護サービスの相談を勧めていく。
山本知克議員
樋浦恵美 議員(公明党)
樋浦恵美議員
質問: 高齢者の方も多く集う公共施設のトイレの洋式化については、非常に重要な課題であると思うが、市の考えを伺う。
答弁: ⇒高齢社会において、公共施設のトイレの洋式化は課題であると認識している。施設の中には避難所として指定される場合もあり、福祉避難所の要素としても必要な視点である。高齢者が多く集う施設については、トイレの洋式化を計画的に進めていきたい。
質問: 女性の社会進出には、パートナーである男性の理解が必要である。
育児に積極的に関わる男性イクメンと、職場で支える上司イクボスを増やす取り組みが重要であるが、燕市の現状は。男性の育児休業に対する企業の意識向上に、講演会や研修会の開催は。父親同士で育児の悩みを話し合えるイクメン交流会の開催について考えを伺う。
答弁: ⇒母子健康手帳を交付する際に、燕市イクメン応援手帳や仕事と子育ての両立を応援するパンフレットを配付し、事業者に対しては、ハッピーパートナー企業の登録を推進している。男性の育児休業取得率の向上には、職場の上司・同僚の理解や働き方の見直しが重要であるため、企業の意識改革を目的とした講演会などを実施したい。また、人口増対策の観点から、イクメン交流会の開催を検討していきたい。
藤井秀人 議員(市民クラブ)
藤井秀人議員
質問: 近年の予測もできない災害の多さを見るに、防災体制づくりがいかに重要か思い知らされる。自主防災組織自体の取り組みは、平成16年に発生した中越地震がきっかけとなり、組織の必要性を認識した出来事となった。震災当時、県の組織率は全国44位の23.7%だった。そこで燕市の現在の組織率は何%か伺う。
答弁: ⇒県平均が81.4%、国が80%、燕市が71.5%で国・県よりも低い状況である。
質問: 7月5日実施の燕市総合防災訓練の参加状況はどれくらいか。
答弁: ⇒61団体2248名の申し込みがある。
質問: 燕市洪水・土砂災害ハザードマップの新たな見直し・作成は考えているか伺いたい。
答弁: ⇒前提として、国及び県が示す河川の浸水想定区域図をもとにして策定している。今後も新たな浸水想定が発表されたら速やかに改定したい。
質問: 鳥獣害の被害実態を伺う。
答弁: ⇒タヌキやハクビシンなどによる住宅被害が3件、その他2件の計5件だった。
質問: ハクビシンなどが生活環境に影響を与えている状況の中で、個体の調査が必要であると考えるがいかがか。
答弁: ⇒先進的な事例を統合的に調査・研究した中で対応していきたい。
吉田勝利 議員(輝翔会)
吉田勝利議員
質問: 異常気象とは、過去30年以上にわたり観測されなかった、まれな気象のことで、特に豪雨被害のすさまじさは、いつこの地に起こるかもしれず、よそ事と思えない。水害の面での防災行政が大変大事に思うが、市が取り組んだ平成24年度の「土のう」配布のその後について伺いたい。
答弁: ⇒全体で25自治会に2497個を配布し、床下浸水のあった自治会で使用された。未使用の自治会が多いとの回答があったが、「土のう」は1年保管すると、袋が太陽光で破損することが多く、これらの処理については、自治会で詰めかえも行い、そ
の費用2万円(上限)については市で負担する。
質問: 防災訓練についての説明会を市内で何回も開催しているが、その時に防犯面の説明があまりにも少ないのではないか。大震災のあと、他県等に避難を余儀なくされた方たちが、一時帰宅したところ、大切な物が盗難にあったという追いうち被害が多発していることから、防災と防犯はセットで説明することにしてはどうか伺う。
答弁: ⇒防災意識の向上で防犯の啓発、周知に力を入れていきたい。
大原伊一 議員(輝翔会)
大原伊一議員
質問: 公共施設等総合管理計画にある施設の統廃合と、受益者負担について伺う。
答弁: ⇒公共施設等総合管理計画基本方針では、将来の更新費用の推計で大幅に不足していることが明らかとなり、全ての公共施設をこのままの状態で維持・管理・更新を続けることは、極めて厳しい状況である。今後、公共施設の改廃や統廃合を進め、受益者負担の見直しもしっかり取り組んでいきたい。
質問: 市の果たす役割は、災害時に市民の生命・財産を守ることであるから、公共施設の設備点検は、メーカー点検を。
答弁: ⇒設備の長寿命化や万が一の故障対応にもメーカー点検が重要であるが、経費的に厳しい。しかし、重要機器については今後検討していきたい。
質問: 公共施設の長寿命化に対する財政見通しについて伺う。
答弁: ⇒公共施設等総合管理計画の各論の策定を進めている。年度末までには、財政見通しを示したい。
質問: 本市農業の実態と規模拡大型兼業農家を進める必要性は。
答弁: ⇒25年産稲作の10アール当たりの販売額は、12万9400円。生産費は13万8500円で、26年産は、もっと厳しいと推測している。意欲ある兼業農家は重要な担い手であることから、地域の担い手として農地集積や国県の補助事業導入など支援していきたい。
堀 勝重 議員(輝翔会)
堀 勝重議員
質問: 合併前の昭和40年~50年代をピークに道路等の公共施設が整備されてきた。それらの施設は整備してから40年以上が経過し、年々老朽化が進み、直していかなければならない施設等が多く残されている状況にある。現状と今後の取り組みにつ
いては。
答弁: ⇒改善要望の現状は、5月末現在で道路施設は102カ所、排水施設は74カ所となっている。緊急性のある箇所については、予算を度外視して実施していくことは当然のことであるため対応していきたい。これに伴って予算が不足するが、一般財源を減らさない手法として、財源確保のために、全国市長会でも交付金の確保や補助金対象、採択要件を国や県に要望をしていく形になっている。議員も一緒になってという非常にありがたい言葉をいただいた。まさに車の両輪だと思う。
質問: 職員の時間外勤務の状況と対策は。
答弁: ⇒新潟市を除く19市中、少ないほうから7番目。平成26年度の時間外勤務時間数は多い者で806時間、不調を訴える職員は今のところいない。今後、コスト意識・管理職のマネジメント・適正な人員配置とともに、職員の健康管理に取り組んでいきたい。
土田 昇 議員(日本共産党)
土田 昇議員
質問: 地方自治法第92条の2では、燕市議会の議員は、燕市に対して、請負をする者及びその支配人・取締役・執行役・監査役・清算人たることができないと規定されているが、自治法でなぜこのことが必要なのか伺う。
答弁: ⇒地方公共団体の長や議員の公正な職務執行を担保するとともに、執行部側の事務執行の適正を確保するために設けられたものと理解している。
質問: 平成23年度以降今日まで、議員もしくは議員が役員をしている会社等に仕事を発注した件数と金額、会社の登記簿等について伺う。
答弁: ⇒平成23年度は2社で30件、金額で123万8698円、平成24年度は2社で42件、金額で786万4745円、平成25年度は2社で15件、48万6464円、平成26年度は2社で8件、35万7740円、平成27年度は現在まで1社で2件、9万8051円となっている。会社
の登記簿等については、議員選挙の立候補届出の職業欄から確認している。
質問: LED防犯灯は、今後どのように管理するのか伺う。
答弁: ⇒器具以外の防犯灯支柱や電気接続線の破損等については、市の費用負担で、県央電気工事協同組合から示された工事店にその都度依頼していくことになる。
白井丈雄 議員(輝翔会)
白井丈雄議員
質問: 固定資産税の課税について、家屋所有者に評価内容をきちんと知らせているのか。
答弁: ⇒2人1組で家屋調査を行っているが、調査を行った後で評価の内容を説明して確認している。
質問: 農林業に係る外国人労働者対策と木質バイオマスの利活用について伺う。
答弁: ⇒本市では農業に従事している外国人労働者はいないが、本市に居住して雇用する場合は、日本の労働基準法に照らし合わせて雇用することになる。また、木質バイオマスの利活用については費用対効果を考えると疑問があるが、今は弥彦村の調査を待っているところだ。
質問: 育児に悩む母親も多いと聞く。育児相談体制の強化と、男性の育児休暇取得強化について聞く。
答弁: ⇒女性の育児相談の強化はもちろん、男性の育児も大切なことであることから、今後は、育児休暇の取得を積極的に取らせる環境づくりや、年休も取得しやすい環境をつくるようにしたい。
山崎光男 議員(流水舎)
山崎光男議員
質問: 燕市には、市の木・市の花はあるが、市の鳥はない。合併10周年を記念して、市の名前でもある鳥「ツバメ」を正式に市の鳥に制定してはいかがか。
答弁: ⇒市の鳥を制定するまでもなく、もう既に鳥のツバメが燕のイメージキャラクターであり、現状では市民の皆様から制定の声が上がっていないので、今のところ考えていない。
質問: 合併10周年の今年、燕市名誉市民であり、日本が世界に誇るグラフィックデザイナー亀倉雄策氏が生誕100周年を迎えた。彼の偉大な功績をもっと世に広め顕彰できないか。
答弁: ⇒今年10月に開催される全国産業観光フォーラムのデザインギャラリーの中で、亀倉氏の作品コーナーを設けて展示し、広く紹介をしたい。
質問: 選挙権年齢を18歳以上に引き下げる公職選挙法改正案が、国会で可決され、来年7月の参院選から適用されることが決まった。燕市では、高校生を含む未成年の有権者にどのような啓発を行うのか。
答弁: ⇒未成年者の選挙啓発については、選挙用具の貸し出しなど学校現場と連携した取り組みを毎年行っている。今後は、新成人と同様の選挙啓発パンフレットを送付し、周知を図りたい。
塙 豊 議員(スワロークラブ)
塙 豊議員
質問: 毎年5月の第3土日に挙行される祭礼は、萬灯のにぎやかなお囃子、踊りを先頭に行列、神輿に彩られた祭りは200年続くといわれる燕の旧市街地の一大イベントだが、旧市街地住民の高齢化、若者たちの市外流出など、祭りを取り巻く環境は厳しさを増すばかりである。戸隠神社の春季祭礼を文化財登録することは文化の継承ばかりではなく、旧市街地の活性化のための意識を改革することにつながると考えるが、いかがか。
答弁: ⇒市内の祭礼行事は、それぞれ個性的で次世代に継承すべき燕の宝であるとともに、地域のきずなを深め、地域の活性化を図る大切な行事である。行事の担い手の高齢化や人口減少により祭礼行事に限らず地域の各種行事の継承が危うい状況であることは承知しているが、伝統行事の継承は地域の担い手の育成が第一と考えている。文化財登録は今後、燕市文化財調査審議会でしっかり議論したいと考えている。
齋藤信行 議員(大河の会)
齋藤信行議員
質問: ヤクルトスワローズのキャラクター、つば九郎を2日間限定でつばめ市鳥に任命したこともある。市役所の仕事に関心のある人を小中学生などに限らず、一日市長として任命し、市民と行政とが協働でまちづくりを進めてはどうか。
答弁: ⇒燕市の仕事や実態を体験・理解してもらうため、燕市では子ども広報において燕の仕事を経験する取り組みを行っている。これはメーキング映像を中心に、26年度の全国広報コンクールで総務大臣賞特選という部門での最優秀をいただいた子ども広報の取り組みである。また、PR大使という形で燕の魅力を発信する取り組みをさらに拡充・充実させ、子どもたちなりに燕市のことを理解してもらい、また燕市の情報を発信することに今後も取り組んでいきたい。
質問: 来年度もチャレンジファーマー支援事業を続けるのか。予算はどうなるのか伺う。
答弁: ⇒チャレンジファーマー支援事業は、平成27年から29年までの3カ年事業として計画している。平成30年産米から大幅な米政策の見直しが予定されており、3年間を一つのスパンと考えている。予算については、今後の状況を見極めながらお願い
したいと考えている。
宮路敏裕 議員(日本共産党)
宮路敏裕議員
質問: 旧燕工業高校跡地の利活用は市民の関心事である。福祉施設や住宅地造成などの要望はどういう過程で出され、周辺住民の意見を酌み取る施策を行なってきたか。
答弁: ⇒庁内の検討委員会と議会からも一般質問の中で、意見・要望をいただいてきた。事業者提案の審査過程で周辺自治会の会長に審査委員会に入ってもらい、意見をいただきたいと考えている。
質問: 市と民間業者が連携して地域と当該エリアを一体的に整備するというが、地域ニーズの把握のために、周辺住民の意向調査を実施すべきではないか。
答弁: ⇒事業者提案制度でよりよいアイデアを出していただくため、縛りをかけない形で期間を設けた。その後の検討委員会の中で、自治会長や市議会でのやりとりを通じて、よりよい計画にしていくやり方である。
質問: 教育・保育機能の充実と施設整備を一体的に捉えた環境整備が必要である。燕北幼稚園では外壁に関して切実な声を聞くが、市当局では承知しているか。
答弁: ⇒各園から空調設備の改善や設置、外壁塗装の塗り直しや内壁、床の修繕等の要望が出されている。外壁の汚れの程度は各施設により違いがある。緊急性や必要性等で判断して、順次改修を進めていく。
小林由明 議員(輝翔会)
小林由明議員
質問: 消防団員というのは非常勤の特別職公務員でありながら、その実、生業をもった住民である。彼らと防災に対する考えを共有し、取り組むことができるというのは、大変に頼もしいことであると考えている。消防団員と、市の連携、意思疎通の重要性をどのように考えているか伺いたい。
答弁: ⇒地域に密着し、市民の皆さんの安全と安心を守るという重要な役割を担っている消防団と、市との連携や意思疎通を図ることは重要なことであると考えている。
質問: 消防当局と行われるさまざまな会議等において、消防団からも出席していただき、ともに企画運営で意見交換をするなど、市と消防団との直接的な意思の疎通の機会を増やしていくべきではないか。
答弁: ⇒燕市は、消防団事務を燕・弥彦総合事務組合において、弥彦村とともに共同処理している。今後、燕市防災課・消防本部・消防団三者での会議の開催を提案してみたい。
大岩 勉 議員(スワロークラブ)
大岩 勉議員
質問: 教育振興対策としての少子化、学級数減少による教育環境はどうなのか。教育現場から教員不足との声はあるのか。児童生徒の携帯やスマホの所持率、またネットによるいじめ相談はあるのか。
答弁: ⇒小中学校の生徒数は減少しているが学級数は増えており、教育現場から教職員の人数を増やし多様なニーズに応える教育が求められている。携帯電話やスマートフォンを所持している小学生は46%。中学生は67.5%である。ネットいじめに関する相談はない。
質問: 市内には治安や防災上の問題が懸念される空き家数はどのくらいあるのか。所有者に撤去や修繕勧告、命令された現状と解体費用補助制度について伺う。
答弁: ⇒平成25年の調査では678軒、そのうち48軒が管理不全の空き家であり、助言・指導書の送付、勧告書の送付を行い、解体補助制度も設けている。
質問: 合併後10周年にあたり、選挙の記録編集作成を行うべきではないか。市町村合併で期日前投票所数が減少し、投票率にも影響していることから改善が必要ではないか。ショッピングセンターなどでの投票所も考えては。
答弁: ⇒ホームページに掲載しており、冊子の発行は考えていない。期日前投票所は燕庁舎1カ所である。投票箱の管理方法や投票率への影響などの課題が幾つかあるため、整理し検討していきたい。
タナカ・キン 議員(流水舎)
タナカ・キン議員
質問: 燕市最大の観光イベントである「分水おいらん道中」は、合併前は15万人の人出があったが、合併後は10万人を割っている。何か考えていることはあるか。
答弁: ⇒平成26年度からは「つばめ桜まつり」として「おいらん道中」の2週間前から燕市交通公園や吉田ふれあい広場などでイベントを開催している。
質問: 「おいらん道中」は、近年全国各地で行われている。その数や内容について確認しているか。
答弁: ⇒数や内容についての詳細は確認していない。
質問: 上越市の「謙信公祭」は、GACKTさんが謙信役をしたところ、それまで14万人台の観光客が20万人を突破している。有名人というのは集客力がある。現在、4人の「おいらん役」のうち、1人を女優にお願いしてはどうか。また来年であれば、この10月にAKBの新潟版NGTがスタートする。このメンバーの中から1人でも「おいらん役」をやってもらえたら、若い人たちにも大勢来てもらえると思うが。
答弁: ⇒有名人が「おいらん役」を務めることで若い人が来ると思うが、駐車場の確保や安全性のための警備など、いろいろな課題等々もある。アイデアについては、実行委員会の中で検討し、よりよい「おいらん道中」になればと思っている。
山崎雅男 議員(輝翔会)
山崎雅男議員
質問: 安全・安心を考えたとき、市が担うべき交通安全対策と市民が願う安心感を満たすためには。
答弁: ⇒人命尊重の理念に立ち、自転車教室や高齢者交通安全フェアの開催や、今年から情報媒体を活用し、市民に交通安全思想を周知したい。
質問: 県央西詰幹線道路である地方道燕分水線の燕地区で信号機は7基設置されている。しかし、通勤・帰宅時に車の通りがある吉田地区田中・野本地域内には1基もない中で、横断歩道上での交通事故が発生したが、信号機が設置されていれば防げたのでないか。
答弁: ⇒平成25年から指針が施行され、信号機設置基準には満たないが、地域住民の安全を第一に考え引き続き強く要望したい。
質問: 野本を通り田中入り口付近は40キロ制限の道路標示。すぐ先に横断歩道が2カ所ありスピードを出しやすい環境で交通事故の犠牲者が出る危険性が高いが。
答弁: ⇒横断歩道表示のダイヤモンドマーク、そして40キロ制限延長を市として要望したい。
質問: 避難所指定等、公共施設の利用度が高いトイレを洋式化することで施設利用が高まる。時代に即応した市民サービスも必要不可欠であるが。
答弁: ⇒避難所指定公共施設の洋式トイレは60%程度であるが、高齢者が集う施設を計画的に進めたい。
中山眞二 議員(輝翔会)
中山眞二議員
質問: 現在、県央大橋西詰整備計画が、11億?~3億円の予算で進められている。整備することを前提とし、日本総合研究所に委託して計画書がつくられ、道の駅や飲食店・物品の販売などいろいろな案も出されている。計画書や過程を重視する行政と結果を重視する市民との間に完成後に大きなギャップが生じるものと感じるが、計画どおりのにぎわいのエリアになるのか伺う。
答弁: ⇒基本計画の策定を924万円で委託して専門的な見地から支援を受けている。地場産センターの道の駅構想と相乗効果を出しながら、エリアの地域資源を活用し、燕市の魅力にひかれ、訪れたい、応援したいと思う人を増やし、地域経済の活性化につなげたい。
質問: 県央基幹病院の完成を1日も早く願うとの答弁から1年。位置すら決まらず進展が見えないが進捗状況は。また、議会による運動は必要ないのか。
答弁: ⇒平成28年度を目途に県が労災病院の移譲を受け、平成30年代の早い時期に基幹病院の開院に向け準備を進め調整するというアウトラインが26年8月に発表された。位置についても条件が付されており、県の選定作業を待っている。我田引水的な発言により5市町村の足並みのふぞろいを指摘されないよう留意している。
長井由喜雄 議員(日本共産党)
長井由喜雄議員
質問: 地域防犯の現状と課題について伺う。犯罪の抑止や見守りの手段として、市内の企業や事業所の協力のもとで抑止ネットワークができていくのではないかと私は考える。消防によると放火、及び放火の疑いが、23年3件、24年14件、25年10件、26年7件発生し、地域としても大きな問題となっている。私は2005年の2月に群馬大学の藤井雄作先生が開発した「e自警ネットワーク」について視察した。現在このシステムを活かした「e自警ドアホン」を社会実験として無償で提供される用意があると返答をもらっている。愛知県の尾張旭市では約80台のドアホンが社会実験として提供される中で地域を面とした防犯、見守りに取り組んでいる。これは大いに活用すべきでないかと思うがいかがか。
答弁: ⇒防犯活動団体・事業所は17団体あるが、役員の高齢化や人手不足が課題となっている。「e自警ネットワーク」については、プライバシーを厳重に保護した上で、防犯カメラで死角なく見守られた社会を実現することを目的としていると認識をしている。一方、燕市における防犯カメラの設置の考え方は設置していることを積極的に周知することにより、プライバシーに配慮しながら犯罪抑止効果を狙っているものだ。今後情報収集していきたい。
このページに関するお問い合わせ

燕市議会事務局 議事課

電話番号:0256-77-8341

ご意見・ご要望・お問い合わせはこちら

ページの先頭へ戻る