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燕市について

所信表明(平成30年第2回燕市議会定例会)

平成30年6月14日に開会した第2回燕市議会定例会において、鈴木力市長が所信表明を行いました。ここでは、その全文を掲載します。

平成30年6月14日
第2回燕市議会定例会

所信表明

燕市長 鈴木 力

はじめに

平成30年第2回燕市議会定例会にあたり、所信表明の機会をいただき、ありがとうございます。3期目の市政運営に臨むにあたり、私の基本的な考え方を述べさせていただき、議員各位をはじめ広く市民の皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げるものでございます。
私は、去る4月1日告示、4月8日に執行されました燕市長選挙において、引き続き市政を担当させていただくこととなりました。
今回も結果的には、過去2回と同様に、無投票での当選となりましたが、初心を忘れず、課せられた使命の大きさと職責の重さを厳粛に受け止め、市民の皆様の声に謙虚に耳を傾けながら、引き続き燕市政発展のために全力を尽くしていくことを、まずもってここにお誓い申し上げます。

2期8年を振り返って

振り返ってみますと、燕市長に就任して以来2期8年、私が一貫して目指してきた都市像は、「日本一輝いているまち・燕市」でした。それは、
○幾度もの経済危機を乗り越え、伝統技術と先端産業が融合する産業のまち燕
○子どもたちがスポーツや文化活動の全国大会で素晴らしい活躍をする燕
○市民活動が活発で、一人ひとりの笑顔が輝いているまち燕
○各界でグローバルに活躍する人材を多数輩出する教育のまち燕
○地方創生の旗手として、独自アイデアの施策をどんどん打ち出す燕 等々
産業、教育、スポーツ、福祉、環境など様々な分野で、市民活動や企業活動が日本一活発に行われ、全国の人から「やるね!燕」、「凄いね!燕」と注目を浴びることにより、燕市に住む子どもたちが、ふるさとへの誇りと愛着、未来への夢や希望を持てるまちの実現であります。

そのため、1期目においては、「燕は、ひとつ」を合言葉に、真の合併効果を目指して新生燕市の一体感の醸成に努めるとともに、産業の振興、教育・子育て環境の整備、医療福祉の充実などの課題に対し、ESCO事業の導入など新たなアイデアや工夫を加えながら積極的に取り組んでまいりました。
また、2期目においては、「燕よ、ひかれ」というスローガンの下、「3つの人口増戦略」を柱とした第2次燕市総合計画を策定し、人口減少に歯止めをかけ、地域の活力を維持・発展させていく施策をスタートさせ、現在も推進中であります。

この間の市政の状況を見てみますと、平成27年10月実施の国勢調査では、5年前と比較した人口増減率が県内30市町村の中で良い方から5番目、20市の中では新潟市に次いで2番目に良い結果となりました。
また、直近の公表数字である平成27年の製造品出荷額等が4,413億円となり、リーマンショックで平成21年には3,360億円まで落ち込んだ状況から見事に V字回復し、リーマンショック前(平成20年)の額4,309億円を超えました。
さらに、ふるさと納税が平成26年度から4年連続新潟県1位になることが見込まれるなど、燕市政は大きく前進したと言えるのではないでしょうか。
ここ数年、「燕市の良い話題がマスコミに数多く取り上げられるようになったね。嬉しい、誇りに思うよ」という言葉をよくいただきます。
私としては、これまでの2期8年の取り組みが実を結びつつあるものと受け止めておりますが、これもひとえに、市民及び市議会議員の皆様のご理解・ご支援の賜物であり、心から感謝を申し上げる次第であります。
 

3期目の政策課題

しかし、「日本一輝いているまち・燕市」の実現には、まだ道半ばであります。
加えて、地方自治体を取り巻く環境は厳しさを増しており、ますます難しい舵取りが求められてきます。せっかくいい方向で動いてきた燕市政を停滞させてはいけません。
そのため私は、引き続き市政の先頭に立って、子どもたちがふるさとへの誇りと愛着、未来への夢や希望を持てる「日本一輝いているまち・燕市」を、市民の皆様と一緒に築いていく決意を新たにしているところであります。

さて、今後の4年間を展望した時、燕市の最大の政策課題は何でしょうか?それは、人口減少社会への対応を中心とした「地方創生」の推進であります。
地域から子どもの姿が減り、空き家が増え、企業は後継者不足、人手不足に悩む。こんな現実がどんどん進行しています。人口減少に一定の歯止めをかけ、地域の活力を維持していくことは喫緊の課題です。
この課題解決のため、私は次の2つのことに取り組んでまいります。
その第1は、第2次燕市総合計画に基づく「3つの人口増戦略」を着実に推進していくことです。
そしてその第2は、燕市を次の世代にしっかり引き継いでいくための基盤づくりを行うことです。
以下、それぞれ簡潔にご説明いたします。

第2次総合計画に基づく3つの人口増戦略

はじめに、3つの人口増戦略についてであります。
先ほど、燕市は県内自治体の中では人口減少率が比較的小さい方だと言いました。しかし、ここ1~2年、人口の減少幅が拡大傾向にあります。
人口の社会動態を見てみますと、首都圏を中心とする県外への転出超過が拡大しています。これは、首都圏や大手企業を中心とした景気回復により、人材の東京一極集中を加速化させていることが要因ではないかと考えられます。
さらに自然動態を見てみますと、直近で看過できない事態が起きています。それは出生数の減少です。平成26年度の出生届数は620人でした。それが平成27年度569人、平成28年度581人となり、そして昨年、平成29年度は496人と、500人を切ってしまいました。
このような状況が続くと、燕市の将来に影を落とすことになりかねません。
したがって、あらためて危機感を持って、第2次総合計画を基本にしつつ、新たな施策も加えながら、(1)定住人口、(2)活動人口、(3)交流・応援(燕)人口という3つの人口増戦略を推進してまいります。

I 戦略1 定住人口増戦略
戦略の第1は、定住人口増戦略です。
産業に活力があり、教育環境や医療福祉が充実しているところには、人が集まってきます。(1)産業の振興、(2)教育・子育て支援、(3)医療福祉の充実、(4)移住・定住の促進などを総合的に推進し、燕に魅力と愛着を感じ、住みたい・働きたいと思う人を増やすことを目指します。

(1)産業の振興
定住の根幹をなす雇用・就労を支える産業の振興については、引き続き企業への商品開発・販路開拓・創業の支援や、2020東京オリンピック・パラリンピックを活用した情報発信を推進するとともに、これまで取り組んできた医療機器に加え、フィギュアスケートのブレードなど新産業の育成にも取り組みます。
また、地域未来投資促進法を活用し、地域経済を牽引する事業者を支援するほか、インターンシップ受入先進地を目指す「産学協創スクエア事業」の展開など深刻化する人手不足対策や小規模事業者支援を強化します。
さらに農業についても、業務用米・輸出用米の生産支援、規模拡大化・複合営農化への取り組み支援、ICT等の先端技術導入支援など、農業を取り巻く構造的な環境変化に対応していく生産者の育成・支援策を充実してまいります。

(2)教育・子育て支援
知・徳・体を育成する教育の推進については、引き続き、家庭や地域と連携しながら、学力向上対策、個性を伸ばす教育、ふるさと教育、英語教育、キャリア教育などを積極的に展開するとともに、今後重要となるプログラミング教育への取り組みも開始します。
安心して産み育てられる子育て支援については、保育園の環境整備や一時保育・未満児保育の充実など仕事と子育ての両立支援を進めるとともに、近年社会問題化しつつある「子どもの貧困対策」にも着実に取り組みます。

(3)医療福祉の充実
健やかな暮らしを支える医療福祉の充実のため、引き続き、妊産婦や子どもに対する医療費助成により経済的負担の軽減を図るとともに、地域包括ケアシステムの構築に向けた取り組みや介護人材の確保対策を進めます。
また、県に対し、県央基幹病院の早期整備、県立吉田病院の移転改築と燕労災病院の跡地利用策を強く要望していきます。
さらに、担い手不足に悩む農業と福祉の現場を結び付け、障がい者や高齢者の就労などの課題解決を図る「農福連携」に取り組みます。

(4)移住・定住の促進
移住・定住の促進については、引き続き子育て世代等の転入者に対する住宅取得支援を行うとともに、「東京つばめいと」や移住相談会、地域おこし協力隊などの事業を有機的に連携させることで、若者等のUIターンを促進します。

II 戦略2 活動人口増戦略
戦略の第2は、活動人口を増やしていく戦略です。
今後、一定程度人口減少が進むことはやむを得ない状況ですが、そうした中でも各個人が主体的に活動することがまちの元気を生み出します。
自ら病気予防や健康づくりに取り組む人、ボランティアや地域活動に取り組む人など、活動する人口をどんどん増やす取り組みを進めるとともに、若者や女性の活動を積極的に応援し、アクティブシニア世代や若者と女性のパワーをまちづくりに活かしていきます。
既に、健康づくりマイストーリー運動、生活習慣病重症化予防、地域支え合い活動、つばめ若者会議や燕ジョイ活動部、女性が輝くつばめプロジェクトなどを展開しています。これらの更なる充実を図ってまいります。

III 戦略3 交流・応援(燕)人口増戦略
戦略の第3は、交流・応援(燕)人口、即ち、燕の魅力に惹かれ、訪れたい・応援したいと思う人を増やす戦略です。
人口減少問題の対策を考える時、その解決策を燕市の中だけで求めようとしても限界があります。着地型観光の振興を図り、燕を訪れる交流人口を増やすことで地域経済を活性化させるとともに、様々な分野での連携を進めながら燕の魅力を発信し、燕市の応援団を増やしていきます。
このため、シティプロモーションを積極的に展開するとともに、産業史料館をリノベーションし、産業観光の拠点化を進めます。
ふるさと納税については、ポータルサイトを増やすとともに、クラウドファンディング型の導入など返礼品の魅力以外の要素も取り入れ、応援(燕)人口の増加を図ります。

IV 戦略4 人口増戦略を支える都市環境の整備
もちろん、人口増戦略を支える都市環境の整備も重要です。
第4の戦略として、道路や上下水道などの都市基盤を維持整備し、災害に強いまちづくりを進めます。
長年の懸案である国道116号吉田バイパスの早期事業化や大河津分水路 抜本改修事業の円滑な推進を国県へ積極的に働きかけます。
また、弥彦村と連携し、新浄水場の建設を進めるとともに、県央大橋周辺における新堤防道路の整備に取り組みます。
さらに、市民の皆様から要望の多いスワロー号・きららん号をはじめとする公共交通計画の見直し・改善についても検討を行います。

引き続き日本一輝いているまち・燕市を目指して

今年2月に行われた平昌オリンピックのカーリング女子で銅メダルを獲得した日本代表のメンバーの一人、吉田知那美選手は、ふるさと北見市常呂町に凱旋し、出迎えた多くの地元の人たちの前でこう言いました。
「正直この町、何にもないよね」
「私もこの町にいても絶対夢はかなわないと思っていた。だけど、今はこの町にいなかったら夢はかなわなかったな、と思う」
そして会場に集まった大勢の子どもたちに向かって、
「たくさん夢はあると思うけど、大切な仲間や家族がいれば夢はかなう。場所なんて関係ない」とエールを送りました。

私は思います。燕市は何もないどころか、世界的に有名な金属製品製造業、良寛が愛した国上山に代表される豊かな自然、長善館に代表される人づくりに取り組んできた歴史など、全国に誇れる宝物がたくさんあります。それら地域資源を更に磨き上げ、どんどん情報発信していきながら、新しい魅力をもっともっと創っていけるまち、それが燕市です。

産業、教育、スポーツ、福祉など様々な分野で市民活動や企業活動が活発に行われ、キラキラ輝いている姿を見せることで、それに触発されて燕市の子どもたちの夢は更に大きく膨らんでいくことでしょう。
一人ひとりが自分らしく輝いているまちは、まち自体もキラキラ輝いて見えるはずです。輝いているまちには多くの人が集まってくるはずです。
私は、今ほど申し上げた3つの人口増戦略をしっかりと推進しながら、子どもたちがふるさとへの誇りと愛着、未来への夢や希望を持てる「日本一輝いているまち・燕市」の実現を引き続き目指してまいります。

燕市を次世代に引き継ぐための基盤づくり

次に、第2次総合計画に基づく3つの人口増戦略を推進する一方で、もうひとつ取り組まなければならない重要な課題についてお話します。
それは、未来への基盤づくりです。燕市を次の世代にしっかり引き継いでいくため、行財政改革の推進と次なる飛躍のための準備を進めます。

(1)行財政改革の推進
既に合併の特例期間が終了し、地方交付税の段階的な縮減が始まっています。
加えて国からの各種交付金も年々減額される傾向にあります。平成28年度決算では、国からの依存財源の大幅な減少などにより、実質単年度収支で7年ぶりに赤字となりました。その結果、一時は40億円まで積み上げた財政調整基金も一挙に約3分の2へ目減りし、さらに平成30年度予算編成時には半分の20億円となりました。一方で今後も地域経済の状況から税収の大幅な伸びを期待することもできず、市財政の先行きは大変厳しいものと見込まれます。
したがって、燕市を次の世代にしっかり引き継いていくためには、今一度、積極的な行財政改革に取り組まなければなりません。そのため、(1)一層の行政効率化と生産性の向上、(2)公共施設の統廃合や民間活力導入の推進、(3)持続可能な行政サービスの在り方の検討 などを進めてまいります。

具体的には、行政の効率化と生産性の向上策として、ペーパーレス会議の推進など行政コストの縮減に努めるとともに、引き続き職員数の適正管理と人材の確保・育成に取り組みます。また、複式簿記・発生主義会計による「新公会計制度」の活用促進を図るほか、債権管理条例を制定し、各種料金の公平・公正で効率的な徴収に努めます。
公共施設の統廃合や民間活力の導入については、できるだけ早期に公共施設の統廃合に関する中長期構想を示すとともに、市民の皆様の理解を得ながら、計画的な施設の統廃合や民営化に取り組みます。また、更なる民間への業務委託や指定管理者制度の導入を進めます。 
併せて、事業の効果検証に基づくスクラップ・アンド・ビルドの徹底に努めるとともに、公共施設使用料等の見直しをはじめとした受益者負担の適正化、近隣市町村と比較し高い水準にある扶助費等の適正化など、持続可能な行政サービスの在り方を検討し必要な見直しを行います。 

(2)次なる飛躍のための準備
行財政改革の推進と並行して、次なる飛躍のための準備も必要です。
この8年の間に商業施設や工場の進出など燕市の産業振興や雇用確保にとってありがたい話がいくつも舞い込んでいるにもかかわらず、農振という網にかかって進展しない状況が続いています。また、公共施設の建替えを進める際にも、同じく農振除外のハードルが高く、土地の確保に大変苦慮しています。
このため、未来への基盤づくりとして、農振除外が進まないという土地利用の制約の解消に挑んでまいります。
具体的には、企業の土地利用ニーズを調査し、団地造成も含めた既存用途地域内における未利用地の解消に努めるとともに、農振除外のための戦略づくりを行いながら、農振除外の必要性と有効性を国・県へ粘り強く働きかけてまいります。立ちふさがる壁は高く、大変難しい課題ですが、任期中に少しでも風穴を開けたいと思っています。

さらに、次の世代に燕市をしっかり引き継いでいくためには、健全財政の維持に配慮する一方で、未来への投資という視点に立ったインフラ整備、まちづくりに、しっかりと取り組むことも必要です。
そのため、防災減災上の必要性と県央大橋西詰地域開発にも効用をもたらす 新堤防道路を整備するとともに、(1)公共施設の統廃合、(2)国道116号吉田 バイパスの整備、(3)県央基幹病院及び県立吉田病院の建設など、将来のまち づくりに影響を与えるプロジェクトを見据えた新たな都市ビジョンの作成にも着手したいと考えています。
     

3期目のスローガン・合言葉 やるぞ!燕 進め!未来へ

以上、3期目の市政運営にあたり取り組むべき2つの大きな政策課題、「3つの人口増戦略」と「未来への基盤づくり」について申し述べてきました。
私はこれらの政策を進める上で、今回も市民の皆様にスローガン・合言葉を提案したいと考えています。それは、「やるぞ!燕 進め!未来へ」です。

このまま人口減少が進むと、2040年には日本の市町村の半分が消滅するという有識者の衝撃的な予測があります。燕市が消滅する、そんな未来があっては絶対にいけません。今が正念場です。
かつて、第35代アメリカ大統領のJ・F・ケネディは、就任演説で
「国があなたに何をしてくれるかではなく、あなたが国に何ができるかを問うて欲しい」と訴えました。今後、少子高齢社会、人口減少社会を生きていかねばならない私たちにとって、この言葉はとても示唆に富んでいると思います。

直面する様々な課題を乗り越えていくためには、ただ求めるばかりでなく、支え合い、助け合い、時には譲り合う地域共生社会の構築が必要であり、市民一人ひとりが自分に何ができるかを考え、主体的に行動していくことが望まれます。このことは、経営環境の変化への対応を迫られている中小企業や農家の方々も同様です。他力本願ではなく、自らの戦略で新たな取り組みに挑戦していくことが事業継続の必須要件となるでしょう。
もちろん、市民の皆様に自主的な活動や負担をお願いしていくためには、何よりも先ず市役所が率先して行動し、市民の皆様、市議会議員の皆様から信頼される存在にならなければなりません。

人口減少社会が進行する中で、燕市の行政はもとより、市民、企業が対応していかなければならない課題は数多く、いずれも難しいものばかり。それらの中には、負担や不便を伴うものも少なくありません。しかし、もはや避けて通ることができないのが現実です。
1期目のスローガン「燕はひとつ」は、「日本一輝いているまち」に向かって歩む際に必要な燕・吉田・分水という3地区の一体感を図るためのものでした。
そして、2期目のスローガン「燕よひかれ」は、「日本一輝いているまち」を実現していくための戦略方向について、「3つの人口」と「3つのひかれ(魅かれ、光れ、惹かれ)」を掛けて示したものでした。

3期目のスローガンは、「やるぞ!燕 進め!未来へ」です。
加速化する少子高齢・人口減少という荒波の中で、「日本一輝いているまち」を実現していくためには、今後は3地区の一体感だけでなく、行政、市民、企業の3つが、「オール燕としてひとつ」になって、3つの人口増戦略と未来への基盤づくりに、積極果敢に取り組んでいかなければなりません。

「為せば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」
ケネディも尊敬していた第9代米沢藩主・上杉鷹山が言ったとされるこの 言葉は、燕市の長善館においても「教え」のひとつとされていたそうです。
「やるぞ!燕 進め!未来へ」とは、「燕はひとつ」という一致団結して取り組む姿勢と「燕よひかれ」という人口増戦略を受け継ぎながら、輝かしい未来に向かって進んでいくため、目の前に立ちふさがる様々な難題に不退転の覚悟で挑んでいくぞ、という強い意志を市民の皆様に呼びかける合言葉です。

「成功」の反対は「失敗」ではなく、何もやらないこと。
「やるぞ!燕 進め!未来へ」

  • 行政は、人口減少対策をやる、行財政改革をやる
  • 市民は、病気予防のための生活習慣改善をやる、地域支え合い活動をやる
  • 企業は、経済環境に対応した経営革新をやる ・・・。

オール燕で、やり切る先に未来があります。

「日本一輝いているまち・燕市」は、市民活動や企業活動がそれぞれの分野で活発に行われ、キラキラひかり輝くことにより実現します。
一人ひとりが、一社一社が、取り組む一つひとつの光はたとえ小さくても、それらが集まれば明るく美しい輝きを放つことになるでしょう。

おわりに

どうか皆様、「やるぞ!燕 進め!未来へ」を合言葉に、「日本一輝いているまち・燕市」の実現を目指して、共に未来へ進んでいきましょう。
私は、燕市のリーダーとしてその先頭に立って、全力で取り組んでまいります。何とぞ、市議会議員の皆様、市民の皆様のご理解とご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げまして、3期目の市政運営にあたっての所信表明とさせていただきます。
ご清聴ありがとうございました。

 

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