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食育だより11月号 噛むことの効果とは

つばめ食育だより平成29年11月19日号 健口から健康へ~噛むことの効果~

「健口」とは、「健やかな口」を意味する造語です。お口が健康だといいことがたくさんあります。心と体の健康を保ち、豊かな毎日を送るためには、よく噛んで食事ができることが大切です。
 
噛む回数~むかしと今~
みなさんはひと口何回噛んで食べていますか?現代人は、弥生時代の人と比べて、噛む回数が6分の1と大幅に減少しています。加工食品を利用することが増えたり、噛まなくてもいいようなやわらかい食べ物を好むようになったこと。また、食事時間が短くなったことなどが、要因として考えられます。

弥生時代の食事では、固い食材が多く、たくさん噛む必要がありました。
現代の食事では、やわらかい食材が多く、あまり噛まなくても食べられるものが多いようです。

かみかみアップ術
噛む回数が増えると食事をする時間も長くなります。ゆっくり時間をかけて、食事を楽しみましょう。
※可食部10gあたりの平均回数を比べてみましょう。

食材による、噛む回数の違い。
里芋の煮物 17回であるのに対し、
筑前煮 31回噛む必要があります。
つまり、噛みごたえのある、ごぼうなどの根菜類をプラスしたものは、噛む回数が増えます。

調理法による噛む回数の違い
ロールキャベツだと 15回ですが、
野菜炒めにすると 52回となります。
つまり、煮込むと柔らかくなる野菜を短時間で調理することで、たくさん噛む必要が出てきます。

食材の切り方による噛む回数の違い
野菜サラダ 32回なのに、
野菜スティックだと 53回噛む必要があります。
つまり、繊維にそって切ったり、大きめに切ることで、噛む回数が増えます。
 
ひと口を30回、よく噛んで食べましょう♪
よく噛むことで、口のまわりの筋肉だけでなく、顔全体の筋肉も使われます。そして、たくさんのだ液も出ます。だ液には、消化吸収を高めたり、口の中に入ってくるバイ菌やウイルスの増殖を抑えたり、食べ物を飲み込みやすくする働きがあります。

噛むことの効果五か条とは 人が好き と覚えましょう!

ひは、肥満を防ぐの「ひ」 よく噛んで食べると、満腹感が得られます。
とは、糖尿病を防ぐの「と」 よく噛むと血糖値が上がりにくく、消費カロリーも増加します。
がは、がんを防ぐの「が」 よく噛むことは、だ液の分泌を促し、発がん物質の作用を抑制します。
すは、ストレスを発散の「す」 集中力を高め、ストレスを緩和します。「歯ごたえ」って気持ちいいでしょ。
きは、記憶力アップの「き」 脳が刺激され、あたまの働きを活性化します。
頭文字を続けて読むと、ひとがすき となります。

おすすめ かみかみレシピ おやつやおつまみにもおすすめ。
【材料】
ごぼう 1本
から揚げ粉
(または片栗粉) 適量
揚げ油 適量

【作り方】
ごぼうをよく洗って水気をふき取り、斜め薄切りにする
市販のから揚げ粉(片栗粉)をまぶして、170度の油でカラッとするまで揚げて出来上がり

このページに関するお問い合わせ
健康福祉部健康づくり課(燕市保健センター)
電話番号:0256-93-5461

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