現在のページ
- トップページ
- 産業
- 農政課からのお知らせ・イベント情報
- 人・農地プラン|補助事業・交付金
産業
人・農地プラン|補助事業・交付金
人・農地プラン
「人・農地プラン」について
農業従事者の高齢化や後継者不足などにより、農業が厳しい状況に直面している中で、持続可能な力強い農業を実現するためには、基本となる人と農地の問題を一体的に解決していく必要があります。
そのため、それぞれの地域が抱える人と農地の問題を解決するため、地域の中心となる経営体・中心となる経営体への農地集積や地域農業のあり方についてまとめた「未来の設計図」となる「人・農地プラン」を旧3市町単位(市内3地区)ごとに作成しました。
燕市人・農地プラン (平成30年1月22日更新)(PDF:70KB)
受けられる補助事業
「人・農地プラン」に位置付けられることで、次の補助事業を受けることができます。
・ 経営体育成支援事業
地域農業の担い手を育成し、その方たちが経営規模の拡大や農産物の加工・流通・販売等の経営の多角化等に取り組む際に必要となる農業用機械等の導入等を支援します。
経営体育成支援について(農林水産省ホームページ)
・ 農業次世代人材投資資金(経営開始型)
農業を始めて間もない人を支援します。
【対象者】(要件を全て満たす人)
1.原則として45歳未満で独立・自営就農者
2.人・農地プランに位置付けられている人(見込みも可)
3.就農後の所得(本給付金以外)が250万円未満の方など
(地域集積協力金)
地域内の農地の一定割合以上を機構に貸し付けた、以下の要件を満たす地域に対し、協力金を交付します。
1.農業集落、大字又は学校区等、人・農地プランの作成・実行のための実質上の話合いの単位となっている地域
2.構成戸数が複数戸である地域
3.農地面積が農地台帳により明確である地域
(経営転換協力金)
機構に農地を貸し付けることにより、経営転換又はリタイアした農業者及び農地の相続人に対し、協力金を交付します。
【対象者】
1.農業部門の減少により経営転換する農業者
2.リタイアする農業者
3.農地の相続人で農業経営を行わない者
(耕作者集積協力金)
農地を機構に貸し付けた時点において2筆以上の連担する農地を耕作していた農業者に対し、協力金を交付します。
【対象者】
1.交付対象農地が自作地である場合、交付対象農地を機構に貸し付けた農地所有者である農業者
2.交付対象農地が貸借地である場合、交付対象農地の所有者が機構に交付対象農地を貸し付ける際に利用権を有している者
・ スーパーL資金の当初5年間無利子化
当初の5年間が無利子化になります。
【対象者】
人・農地プランに位置付けられた認定農業者
※ 戸別所得補償制度の対象となっていない飼料作物(畑)、野菜、果樹等を栽培する農地については、戸別所得補償制度への加入・非加入にかかわらず対象となります。
※ 各補助事業の要件等については、農林水産省ホームページでご確認ください。
・ 「人・農地プラン」(農林水産省ホームページ)
・ 「青年就農給付金」(経営開始型)(農林水産省ホームページ)
・ 機構集積協力金(地域集積協力金・経営転換協力金・耕作者集積協力金)(農林水産省ホームページ)
・ スーパーL資金の当初5年間無利子化(農林水産省ホームページ)
「人・農地プラン」の見直しを行っています
・ 新規就農者が出てきたとき
・ 集落営農や農業生産法人を立ち上げたり、個人で規模拡大を行う等、新たに中心となる経営体となるとき
・ 農業からの引退を決意し、農地集積協力金を受給しようとするとき、など
燕市では、年2回程度プランの見直しを予定しています。今後、地域の中心となる担い手としてのプランへの
位置付けを希望される方、各補助事業の詳細について質問などある方は農政課へご相談ください。
「経営体育成交付金」、「経営体育成支援事業」目標達成状況 を掲載しました
経営体育成交付金実施要綱第4の4の規定により、下記のとおり公表します。平成22年度の実績(PDF/128KB)
平成23年度の実績(PDF/126KB)
平成24年度の実績(PDF/130KB)
平成25年度の実績(PDF/131KB)
平成26年度の実績(PDF/340KB)
経営体育成支援事業実施要綱第2の4の規定により、下記のとおり公表します。
平成24年度の実績(PDF/389KB)
平成25年度の実績(PDF/367KB)
平成26年度の実績(PDF/277KB)
日本型直接支払制度
多面的機能支払交付金(旧 農地・水保全管理支払交付金)について
農業・農村の多面的機能の維持・発揮を図るための地域の共同活動に係る支援を行い、地域資源の適切な保全管理を推進します。
また、これらの活動により、農業・農村の有する多面的機能が今後とも適切に維持・発揮させるとともに、担い手農家への農地集積という構造改革を後押しします。
詳細はこちらから→農林水産省ホームページを開く
燕市農業の有する多面的機能の発揮の促進に関する計画の制定について
平成27年4月1日に「農業の有する多面的機能の発揮の促進に関する法律」が施行されたことに伴い、燕市は同法に基づき「燕市農業の有する多面的機能の発揮の促進に関する計画」を作成しました。よって、同法第6条第5項の規定により「促進計画」を」公表します。


燕市多面的機能発揮促進事業に関する計画の概要について
「農業の有する多面的機能の発揮の促進に関する法律」に基づき多面的機能発揮促進事業に関する計画を認定しましたので、同法第7条第6項の規定に基づきその概要を公表します。


農山漁村活性化プロジェクト支援交付金

このページの資料をご覧になるにはAdobe Reader(無償)が必要です。プラグインをお持ちでない方は左記ボタンよりソフトをダウンロードしてください。