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特定健診受診時に「胃がんリスク検診」が受診できます

平成29年5月から6月の特定健診受診時の「胃がんリスク検診」は終了しました。


日本人に多いと言われている「胃がん」患者は、およそ「12万人(推定)」にのぼると言われ、毎年5万人前後が亡くなっています。この人数は昭和48年に初めて5万人を突破して以降約40年間、ほぼ横ばいとなっています。

「胃がんリスク検診」を受診しましょう

■胃がんの最大の原因は、胃の中に潜む「ピロリ菌」
ピロリ菌に感染している人が全員「胃がん」を発症するわけではありませんが、ピロリ菌の除菌治療に成功すると胃の炎症が改善し、ピロリ菌感染に伴うさまざまな病気の治療や予防が期待できます。
特に「胃がん」の発症をある程度予防できることが明らかになっています。

■除菌治療の保険適用範囲が慢性胃炎まで拡大
ピロリ菌の存在が確認されれば、概ね3割負担で除菌治療が受けられるようになりました。
燕市国保では「胃がん死撲滅」を目指し、新年度から特定健診(集団)受診時に「胃がんリスク検診」を希望者の人に任意で実施することになりました。

「胃がんリスク検診」を受けるには?

●対象者
各年度末時点で40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、65歳、65歳、70歳の燕市国保に加入の人
※対象の人には、5月初旬に「受診勧奨案内(はがき)」を送付します。

●実施場所
各特定健診会場(集団)で受けられます(会場については特定健診の案内をご覧ください)。

●検診方法
血液検査による『ピロリ菌抗体検査』と『ペプシノゲン法検査』
※通常、特定健診で採血する血液で検査しますので、胃がんリスク検診を受けることにより特別な検査や時間がかかることはありません。

●自己負担金
 検査にかかる費用のうち「1,000円」を自己負担していただきます。

■受診の際の注意点
・胃がんリスク検診を希望する人は特定健診と同時に検査を受けていただきます
※胃がんリスク検診のみを受けることはできません。

・この検診は胃がんにかかるリスクを調べるもので、胃がんを発見するものではありません

・下記の人は胃がんリスク検診を受けることができません
※検診を受ける前に「問診」により確認します。
(1)明らかな上部消化器症状があり、胃や十二指腸の疾患が強く疑われる人
(2)食道、胃、十二指腸疾患で治療中の人
(3)胃酸分泌抑制薬、特にプロトンポンプ阻害薬を服用中、または2か月以内に服用していた人
(4)胃を切除した人 (5)腎不全の人 (6)過去にピロリ菌を除菌したことがある人

「胃がんリスク検診」に関するQ&A

■胃がんリスク検診の流れ
対象者に案内はがき送付
(5月初旬)

特定健診(集団)受診時に胃がんリスク検診受診
(5月~6月)希望者のみ

検診結果の送付
(6月~8月)
※検診結果は、集団健診の結果とは別に送付されます。

精密検査が必要とされた人
(1)精密検査を受けた場合、検診結果により内視鏡検査~除菌治療を行います。
その後、精密検査受診状況・結果を市に送付します。(本人・医療機関)
(2)精密検査を受けていない場合、受診勧奨案内または電話により再度ご案内します。

■ピロリ菌抗体検査はどんな検査?
血中に含まれるピロリ菌抗体を測定し、現在胃の中にピロリ菌が存在しているかどうかを調べる検査。
抗体が一定以上ある場合には陽性となり、ピロリ菌の感染があると考えられます。

■ペプシノゲン法検査はどんな検査?
血中に含まれる胃の消化酵素ペプシンのもとになるペプシノゲンの量を測定する検査。
ペプシノゲン法で陽性の場合、胃の粘膜の萎縮・炎症が疑われ、胃潰瘍やポリープ、胃がんなどが発生しやすい状態と考えられます。

■検査結果の内容は?
胃がんリスク検診の結果は、下記の通り「A・B・C」の3つに分類。
リスクを把握して自分の胃の状態を確認することは、今後の検診の受け方や受診間隔の目安を知ることに繋がります。

A…ピロリ菌の感染はなく胃がんになる可能性は低いと思われます
しかしながら可能性はゼロではありません。胃に症状がある場合は「かかりつけ医」に相談し、今後は定期的に胃がん(バリウム)検診や胃内視鏡検査を受けましょう。
B…ピロリ菌の感染が認められます
今のうちに胃内視鏡検査を行い、ピロリ菌除菌治療をお勧めします。除菌後、3年に1回程度胃内視鏡検査を受けましょう。
C…ピロリ菌の感染が認められ、胃炎の進展もあり胃がんになりやすい状態です
速やかに胃内視鏡検査を行い、ピロリ菌除菌治療をお勧めします。除菌後、1~2年に1回の定期的な胃内視鏡検査を受けましょう。


今まで特定健診を受診していない人も、この機会に特定健診を受診してみてはいかがでしょうか?

■検査内容については、こちらをご参照ください

「胃がんリスク検診」の詳細について 広報つばめ平成26年5月15日号(PDF232KB)
「胃がんリスク検診」について 広報つばめ平成26年5月1日号(PDF218KB)
※これは平成26年度の掲載記事であり、対象者等は掲載当時のものになっています。
このページに関するお問い合わせ

健康福祉部保険年金課

電話番号:0256-77-8132

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