つばめ食育だより令和4年7月19日号
旬のえだまめを味わおう
えだまめは新潟が誇るおいしい特産品の一つです。燕市では「初だるま」「いきなまる」「湯あがり娘」「おつな姫」「天ヶ峰」など様々な品種のえだまめが栽培されており、6月から9月中旬までの長期間出荷されます。新潟の夏の風物詩、えだまめを味わいましょう。
えだまめもぎのお手伝いをしよう
えだまめもぎは子どもでもお手伝いしやすく、お母さんにとっても大助かりの作業です。市内の保育園の中には、えだまめの苗を植えて、楽しみに見守り育て、えだまめもぎをして美味しく食べる一連の流れを体験している園もあります。農業体験に加えて、調理・加工・味わうといった食体験を行うことで、食材への理解と感謝の気持ちが育まれます。
えだまめをもぐ時のポイント
- えだまめは根っこ側から葉っぱの方に向かってもぐと、もぎやすいよ
- さやの元気な毛が気になる場合ははさみを使ってね
- もいだらその日のうちにゆでよう！すぐ食べない場合はかためにゆでて冷凍できるよ
農家のお母さんが教えるえだまめのゆで方
農家のお母さんが教えるレシピ動画より
えだまめ(500グラム)のゆで方蒸しゆでバージョン
下準備：小さじ1の塩とかぶるくらいの水でよくもみ洗いする
1.洗ったえだまめに大さじ2の塩を入れてまぶす
2.カップ1杯の水を入れ30分おいておく
3.火にかけてふたをして沸騰後ひっくり返し、さらに1分蒸しゆでする
4.水で冷やしたら完成
農家のお母さんが教えるレシピ動画はこちらから
動画の中ではこの他、水からゆでる編、熱湯からゆでる編が紹介されています。ぜひご覧ください。
農家のお母さんがえだまめレシピを伝授！
8月5日(金）燕市中央公民館にて「米粉と枝豆を使用したスイーツづくり」が行われます。詳しくは広報つばめ7月1日号をご覧ください。
今年もあります！つばめ食べて応援キャンペーン
燕市産のえだまめは直売所やスーパーの地元産コーナーで購入できます。
8月からは「つばめ食べて応援キャンペーン」の応募シール付きです！
燕市産の農産物を食べて農業者を応援しましょう！
- この記事に関するお問い合わせ先
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健康福祉部 健康づくり課 保健センター
〒959-0242
新潟県燕市吉田大保町25番15号
電話番号：0256-93-5461
更新日：2022年07月19日