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子育て・福祉・健康

熱中症にご注意ください

更新日 令和2年6月25日

毎年5月から熱中症で搬送される人が出ています。燕・弥彦管内では令和元年度、91人が熱中症関連で搬送されました。
熱中症は高温多湿な環境下で、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温調節機能がうまく働かないことにより起こります。
死に至ることもありますが、適切な予防法を知っていれば防ぐことができます。
熱中症を正しく理解し、自分の体調の変化に気を付け、暑い夏を乗り切りましょう。

今年は、これまでとは異なる生活環境下で過ごすことになります。
マスクを着用することで、熱中症のリスクが高くなるおそれがあります。屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、熱中症のリスクを考慮し、マスクをはずすようにしましょう
 リーフレットはこちら⇓
令和2年度の熱中症予防行動(環境省・厚生労働省)

熱中症とは

熱中症は処置が遅れると命に関わることもあります。
熱中症対応の基本は「熱中症の症状を見逃さず、速やかに対応する」ことです。

症状

○軽症
めまい、立ちくらみ、生あくび、大量の発汗、こむらがえりなど
○中等度~重度
頭痛、嘔吐、倦怠感、虚脱感、集中力や判断力の低下、意識障害など

対応

○熱中症の応急処置
 涼しいところで安静する
 衣服をゆるめる
 体を冷やす(首のまわり、脇の下、足のつけ根など
  額にジェルシートを貼るだけでは体を冷やすことができません。
  イラストのように太い血管がある場所を冷やしましょう。

 水分と塩分を補給(経口補水液など)

○意識がない、症状がよくならない場合
 救急車をよぶ、または医療機関に受診する

熱中症の対処方法(環境省)

熱中症の予防法

基本はからだづくり

  1. 3度の食事(欠食をしない、毎食たんぱく質と野菜の摂取を意識する)
  2. 休養(睡眠をしっかりとる、疲れたら横になって休む)
  3. 運動(適度な運動で汗を流す)
今のところ、熱中症の予防に特定の栄養素が良いという根拠はありません。
規則正しい生活が、熱中症に負けないからだづくりの基本です。

水分補給と塩分補給

〇水分補給
室内でも外出時でも、こまめに水分を補給しましょう。
マスク着用時は、のどの渇きが感じにくいといわれています。時間を決めて水分補給することをおすすめします。
食事以外で1.2リットルの水分が必要と言われています。
※アルコールは利尿作用があるため、水分補給にはなりません。
※持病がある人は主治医と飲水量を確認しましょう。

〇塩分補給
通常の生活では、3度の食事がとれている場合、それ以上に塩分補給は必要ありません。
高温環境下で作業する人やスポーツ時では、汗の量に合わせて水分と一緒に塩分も補給します。
※汗で体重が1キロ減った場合には、経口補水液500ml(塩1.5g分)程度の塩分が必要です。
※塩分補給タブレットや飴1粒の塩分は0.1gほど

暑さを避ける工夫

〇室内
扇風機やエアコンで温度調整
※エアコンをつけているときにも1~2時間に1回は換気をするようにしましょう
遮光カーテン、すだれ、打ち水を利用
温度・湿度計の利用
〇外出時
日傘の利用、帽子の着用
涼しい時間帯の外出を心がける
〇その他
通気性のよい、吸湿性、速乾性のある衣服の着用
保冷剤、冷たいタオルでからだを冷やす

子ども・高齢の方は特に注意が必要です

〇子ども
遊びに夢中になって、水分補給を忘れてしまうことがあります。
大人が声をかけてこまめに水分補給の時間を作りましょう。
乳幼児を車内に置き去りにしないようにしましょう。

2歳未満の子どもにマスクを使用するのはやめましょう。
⇒マスクによって熱中症のリスクが高まること、窒息のリスクが高まることが心配されています。
 リーフレットはこちら⇓
「2歳未満の子どもにマスクは不要、むしろ危険!」 日本小児科医会

〇高齢者
のどの渇きが感じにくくなっている方もいます。時間を決めて水分補給をしましょう。
暑さを感じなくても温度計・湿度計を確認して、室内の温度・湿度調整をしましょう。

「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイント

今年は、これまでとは異なる生活環境下で過ごすことになります。
マスクを着用することで、熱中症のリスクが高くなるおそれがあります。
このため、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、熱中症のリスクを考慮し、マスクをはずすようにしましょう。
 

暑さ指数をチェック

暑さ指数(WBGT:wet-bulb globe temperature)とは、人間の熱バランスに影響の大きい気温・湿度・輻射熱の3つの要素を取り入れた温度の指標です。熱中症の危険度を判断する数値として提供されています。
温度基準
(WBGT)
注意すべき
生活活動の目安
注意事項
危険
(31℃以上)
すべての生活活動で
おこる危険性
高齢者においては安静状態でも発生する危険性が大きい。
外出はなるべく避け、涼しい室内に移動する。
厳重警戒
(28℃以上31℃未満)
すべての生活活動で
おこる危険性
外出時は炎天下を避け、室内では気温の上昇に注意する。
警戒
(25℃以上28℃未満)
中等度以上の生活活動で
おこる危険性
運動や激しい作業をする際は定期的に充分に休息を取り入れる。
注意
(25℃未満)
強い生活活動で
おこる危険性
一般に危険性は少ないが激しい運動や重労働時には発生する危険性がある。
環境省 熱中症予防情報サイトより
※環境省熱中症予防情報サイト
 (地域の選択は 北陸地方 ⇒ 新潟 ⇒ 三条または寺泊)

熱中症に関するサイト

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部健康づくり課

電話番号:0256-77-8182

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