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つばめ食育だより平成29年9月号 食品表示を活用しよう!パート2

食品表示には、原材料名や賞味・消費期限、アレルギー表示、栄養成分など、さまざまな情報が表示されているので、食品を選ぶときの目安となり、とても役立ちます。
健康的な食生活を送るために、食品表示を確認し、活用する習慣を持ちましょう。

食品成分表の見方

食品成分はこのように表示されています(牛乳の場合)

栄養成分表示 100ml当たり
エネルギー 69kcal
たんぱく質 3.4g
脂質 3.9g
炭水化物 4.9g
食塩相当量 0.1g
※表示の単位は「100g」「100ml」「1食分」「1包装」など食品ごとに違うので、単位を確認しましょう。
※食塩相当量とは、食塩に換算した塩分の量をいいます。
日本人1日の食塩摂取目標量は、男性8.0g未満女性7.0g未満です。

※栄養成分表示の項目についてはこちらを参照してください。
エネルギー
 
身体を動かしたり、何かを考えたりするときに必要となる「力」のことで、「kcal(キロカロリー)」という単位で表されます。
多く取り続けると、肥満や生活習慣病などを引き起こす可能性があります。
不足すると、やせすぎたり、集中力の低下や体力の減退を招きます。
たんぱく質
筋肉や内臓、皮膚、血液などの部位を構成し、代謝や消化など、いろいろな役割のある酵素やホルモンを作ります。
取りすぎると尿を作る働きがある腎臓に負担をかけてしまい、不足すると免疫力や体力が低下します。
脂質
高いエネルギーを生み出し、身体をつくる細胞膜の主要な構成成分となります。
取り過ぎるとエネルギー過多となり、肥満や生活習慣病のリスクを高めます。
不足するとエネルギー不足になるため、疲れがたまりやすくなります。
炭水化物
エネルギー源としてのきのうがあります。糖質と食物繊維に分けられますが、余分に取り過ぎると脂肪組織に体脂肪として蓄えられるので、肥満につながります。
不足するとエネルギーが足りなくなります。

栄養成分表示の活用例 その1 A弁当とB弁当で迷ったら?



栄養成分表示を比べてみましょう。
 
【A弁当】栄養成分表示1食(420g)あたり
エネルギー 794kcal
たんぱく質 20.4g
脂質 33.9g
炭水化物 101.9g
食塩相当量 3.4g
【B弁当】栄養成分表示1食(490g)あたり
エネルギー 775kcal
たんぱく質 22.7g
脂質 20.1g
炭水化物 125.8g
食塩相当量 2.3g
いちばん大きな違いは、A弁当のほうは脂質が多いところです。
健康診断の結果で「脂質の多い食事を控えましょう」と言われた人は、B弁当にしましょう。

栄養成分表示の活用例 その2 AアイスとBアイスで迷ったら?


二つのアイスを比べてみましょう。
 
【Aアイス(棒アイス)】栄養成分表示1本(110ml)あたり
エネルギー 69kcal
たんぱく質 0g
脂質 0g
炭水化物 18.1g
食塩相当量 0g
【Bアイス(カップアイス)】栄養成分表示1食(200ml)あたり
エネルギー 380kcal
たんぱく質 5.9g
脂質 23.5g
炭水化物 36.3g
食塩相当量 0.2g
ダイエット中だけど、アイスが食べたいわ。食べるなら、エネルギーの低いAアイスを食べよう。

栄養成分表示の活用例 その3 しょうゆの種類で迷ったら?


三種類のしょうゆの栄養成分表示(15ml)当たりを比べてみましょう。
※薄口しょうゆとは、一般に色が薄いしょうゆのことをさします。塩分が薄いとは限りません。
 
A 濃口しょうゆ
エネルギー 13kcal
たんぱく質 1.4g
脂質 0g
炭水化物 1.7g
食塩相当量 2.4g
 
B薄口しょうゆ
エネルギー 12kcal
たんぱく質 1.0g
脂質 0g
炭水化物 1.7g
食塩相当量 2.8g
C減塩しょうゆ
エネルギー 16kcal
たんぱく質 1.4g
脂質 0g
炭水化物 2.2g
食塩相当量 1.2g
 

しょうゆにもいろいろな種類があるのね。血圧が高めで塩分を減らしたいので、減塩の醤油に変えてみよう。


「栄養成分表示」を上手に利用して健康づくりに役立てましょう!!


つばめ食育だより9月号電子版(PDF/594KB)

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