日本基督教団燕教会の文化財登録

更新日:2021年03月19日

日本基督教団燕教会に登録有形文化財登録証が交付されました

2020年11月20日(金曜日)に国の文化審議会から、登録有形文化財へ登録の答申を受けた日本基督教団燕教会(燕市中央通二丁目)が、2021年2月26日付けで文化財登録原簿へ登録され、このたび、文化庁から登録証が交付されました。

日本基督教団燕教会と記載された登録有形文化財登録証

日本基督教団燕教会の概要

日本基督教団燕教会の詳細
名称 日本基督教団燕協会(にほんきりすときょうだんつばめきょうかい)
種別 建築物・宗教
所在地 燕市中央通二丁目3361他
建築年代 昭和5年(1930)/昭和39年(1964)・昭和45年(1970)増築
構造・形式 木造二階建て切妻造り桟瓦(さんがわら)葺き。細長い平面形を呈し前後に突出部を設ける。
特徴 市の中心部に位置する木造洋風建築。1階に旧保育園、2階に礼拝所を配し、外壁は下見板張(したみいたばり)で2階に半円アーチ窓を並べ、正面妻に十字架を掲げる。
地域の景観を形成する木造教会。
登録基準 (一)国土の歴史的景観に寄与しているもの

概要

 久保田重松(くぼたじゅうまつ)商店(通称:花松)の久保田重松氏が、昭和5年(1930)に私財を投じて建築したものです。

 当初から1階を保育園、2階を礼拝所として計画され、燕町におけるキリスト教の伝道に供されるとともに、教会内の「喜久(きく)保育園」は、当時、燕町の主要産業である金属加工製造業に従事する多くの人を支えました。

 建物は、日本各地で多くの西洋建築を設計したことで知られるW.M.ヴォーリズの設計と伝わり、新潟県内に現存する数少ない歴史的キリスト教建築の一つです。

白い外壁の燕教会の正面外観の写真

中央通に面する燕教会(正面外観)

長机と椅子が並んでいる、1階の旧保育園の内観の写真

1階 旧保育園

横長の椅子が並び、奥に祭壇がある2階の礼拝所の写真

2階 礼拝所

(撮影:株式会社グリーンシグマ)

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〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地

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