若monoアイデアコンペティションvol.2燕受賞作品

更新日:2021年03月01日

若monoアイデアコンペティション燕vol.2の受賞作品をご紹介します。
なお、これらの作品は2018年度に市内企業での製品化を目指します。

IDEA大賞

「COMBO」(櫛、ヘアコーム)

小林 達也 神奈川県・プロダクトデザイナー

IDEA大賞「COMBO」のチラシ

コンセプト

ヘアコームの問題を解決した燕のヘアコーム

考察

髪を整えるための道具であるコーム。形や装飾以外の進化が乏しい道具の1つです。
コームには大きく櫛歯間が太いものと細いものの2種類があり役割も異なります。どちらも櫛歯が露出し、ポーチなどに入れる際に櫛歯を引っ掛けたり、汚したり、壊してしまったりする問題点がありました。2種類をペアで携帯したいがかさばるため携帯しない。より長く頼りにできる道具に進化するベく、燕の金属鋳造加工技術によって実現できる、これからの暮らしの道具として提案致します。

IDEA準大賞

「シンクに置けるストレーナー」(ストレーナー) (注意)意匠権出願中

鈴木 智 東京都・プロダクトデザイナー

IDEA準大賞「シンクに置けるストレーナー」のチラシ

コンセプト

シンクに置けることを追求したストレーナーの新しいカタチ。お米を研いだり、野菜を洗ったり、普段何気なく使っているストレーナーはシンクに置いて使うことが多い一方で、シンクにじかに置くことを嫌がる人も多い。この問題に対して、長く変わってこなかったストレーナーのカタチを改めて考え直すことで解決を試みる。

考察

「燕の技術を世界に発信できるモノ」という今テーマは「難しいデザインを実現できる燕の技術力の高さ」を表現するだけでは十分ではないと考えた。単にかっこいいだけ、面白いだけというデザインではなく、発信した製品が自然と広まり世界中の人に長く愛される、そんな「New Standard」となり得るデザインを目指した。

「MULTI」(収納容器)

小林 達也 神奈川県・プロダクトデザイナー

IDEA準大賞「MULTI」のチラシ

コンセプト

組み合わせることで用途を変えられる容器。

考察

カップ状の本体と数種類の蓋の組み合わせから構成される生活用品のシリーズデザインです。本体は同じサイズ・形状のまま、蓋を用途に合わせて組み替えることで様々なモノに変化することができます。多面体のカップは、無数の三角形による反射を生み出します。様々な蓋を組み合わせることで何種類もの用途に対応できるのがポイントです。本体はアルミ鋳造に塗装、もしくはアルマイトを想定しています。

「クーリングチャージャー」(Qi機器) (注意)意匠権出願中

宮島 教次 新潟県三条市・一般

IDEA準大賞「クーリングチャージャー」のチラシ

コンセプト

真ん中に置きたくなるような形状のQi(ワイヤレス給電)機器。機器本体の真ん中に携帯端末が置かれることにより最適な充電環境を保ち放射状に伸びる金属片で冷却ラジエート機能を実現。こもりがちな熱を金属の持つ熱伝導を生かし放射冷却し常時40℃以下に携帯端末やバッテリーを保護する。外部側面にUSBポート+type-Cを備え、汎用的に電力供給ができる。腰を下ろすカフェやホテル、公共的な空間が設置個所となる。(熱伝導率の良い金属素材を採用し、放熱性を持たせる)

考察

さまざまな精密機械が増えそこで急速充電によるバッテリー機器の発熱による問題が出てくるのではないかと思っています。このバッテリー機器が受けるであろう熱害問題を金属を使った簡易的なヒートシンク装置で補ってもよいのではないでしょうか。

歴代受賞作品

歴代の受賞作品はこちらから確認できます

この記事に関するお問い合わせ先

産業振興部 商工振興課 新産業推進係

〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地

電話番号:0256-77-8232

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