若monoデザインコンペティションvol.5燕受賞作品

更新日:2021年04月08日

若monoデザインコンペティション燕vol.5の受賞作品をご紹介します。

  • 大賞:3作品
  • 企業賞:4作品

大賞

pocket

pocket 大倉製作所「暮らしに溶け込む宝物入れ」組地翔太作品シート

テーマ

株式会社大倉製作所「暮らしに溶け込む宝物入れ」

デザイナー

組地 翔太(埼玉・デザイナー)

コンセプト

pocketは、入れ子の仕組みを取り入れた隠せるトレーです。入れ子とは通常下側に大きなものがくるよう重ねていくものですが、それを逆に重ねていくことにより内側のトレーの存在を消しています。例えば一番外側のトレーには日常的に使用するものを、2・3段目には大切なものを隠しておくことができます。デスク周りや玄関先、ダイニングなど、様々な空間に溶け込むシンプルなデザインです。またステンレスの板をへら絞り加工で成形することを想定しており、この入れ子構造は薄い金属の板から作られるからこそ成り立つものです。

考察

本当に大切なものは、こっそりどこかにしまっておきたいものなのではと考え、暮らしの中で存在を隠せるトレーを考案しました。ステンレスの板をへら絞り加工で成形することを想定しており、1点からでも製作できる形状にしました。また表面処理は、傷を無数につけたマットな質感に黒酸化発色を施すことで、高級感と特別感を演出できると考えます。(意匠出願準備中)

固形石鹸をおろすおろし金「Shaep」

Shaep ツボエ 機能美を備えたおろし金 平拓海 作品シート

テーマ

株式会社ツボエ「機能美を備えたおろし金」

デザイナー

平 拓海(東京・学生)

コンセプト

コロナ禍による石鹸需要を見た際に、液体石鹸が肌荒れを起こしたり洗浄力が弱い中で、固形石鹸は肌に優しく洗浄力も高いが衛生的でないために避けられるが、これを解決できたら良いなと考えデザインした。使用者はこれを使用することで手洗いでの肌荒れが少なくなると思う。

考察

機能美を兼ね揃えた食品用のおろし金は多く存在するが、食品以外をおろすおろし金はあまりなく、その中でも固形石鹸をおろすおろし金をデザインする事で新しい物ができるのではないかと感じた。(意匠出願準備中)

KUBOMI

KUBOMI 大倉製作所「暮らしに溶け込む宝物入れ」井下恭介 作品シート

テーマ

株式会社大倉製作所「暮らしに溶け込む宝物入れ」

デザイナー

SANAGI design studio

井下 恭介(東京・デザイナー)

コンセプト

薄いステンレス板に規則的なパターンのカットを入れることで、自由自在に凹ませたり3D的に盛り上げさせたりして使用できる小物入れ兼トレーとなっています。2Dのステンレス板でありながら軽い力で有機的な変形をする本製品は、柔らかいベッドのようにトレー上のものを包み込んでくれます。転がり防止はもちろんの事「モノを定位置に置く」という日常の行為を少しだけ特別にしてくれます。トレーの下側には別の空間があり、使用頻度の低いものはそこに宝物として保管することができる2層構造となっています。

考察

小物入れという事で、鍵のような使用頻度の多いものと、宝物のような使用頻度は低く尚且つ普段は隠しておきたいものを同時に収納できるようなものがデザインできないかという考えからスタートしました。小物入れという事で、デスク周りなど目の届く範囲に常に置かれるであろう事を想定し、金属製でありながら重苦しくならず、有機的な空気をはらんだものを意識しています。製造上の観点からも金属用のレーザーカッターがあるという事で、2Dで加工し3Dへ変形するというものも意識した点の一つです。(意匠出願準備中)

企業賞

株式会社タケダ「ちょっと先のスタンダード商品」

HANAKUBARI 水を入れるのではなく、水に入れる花器

HANA KUBARI
W DESIGN 渡辺 純子(東京・デザイナー)

※意匠出願準備中

neiro 音色が重なる置き風鈴

音色が重なる置き風鈴「neiro」
それなてん 発地 琴恵(東京・デザイナー)

※意匠出願準備中

株式会社大倉製作所「暮らしに溶け込む宝物入れ」

ICHIZU 壁掛け可能な宝物入れ

ICHIZU
TOHKOTO 松本 昇(千葉・経営者)

※意匠出願準備中

mist case 指輪などの装飾品を飾る、霧のようなケース

mist case
Wah 八田 興(神奈川・デザイナー)

※意匠出願準備中

歴代受賞作品

この記事に関するお問い合わせ先

産業振興部 商工振興課 新産業推進係

〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地

電話番号:0256-77-8232

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