燕市西燕公民館 |
B(11) |
サービス向上の有効性 |
- アンケートの実施は新規利用者の意見を取り入れるためにも毎年の実施を望む。
- 利用者の減少があるものの、よく対応できていると思う。
- 児童室の活用など、広い世代で利用されるような取り組みを考えてもらいたい。
|
効率性 |
- 部屋の電気のこまめな消灯や、冷暖房の温度調節による省-ており評価できる。
- 指定管理料の中で効率的かつ効果的にやりくりができて
いる。
- 修繕について、指定管理者が出来る範囲で自ら行うなど、経費削減のための努力がみられる。
|
適正性 |
- 日常の定期点検や保守はしっかり行われており、日常清掃も、事務局員の実施のほか、利用者による清掃も行っており、隅々まで行き届いており適正であると判断できる。
- 備品等は古さを感じる物も多いが、管理はきれいにされている。
- 古い施設ではあるが、住民にとって必要な建物であることが感じられた。
|
燕市小中川公民館 |
C(10) |
サービス向上の有効性 |
- 指定管理者として初年度であるからこそ、アンケート調査で利用者の声を、運営に反映してほしかった。
- サービスの向上を図るために利用者の評価は必要であり、来年度は必ず実施を望む。
- 所管課との連携が不足しているように感じる。ミーティングをもっと密に行い、改善を図ってもらいたい。
|
効率性 |
- 細かい電気の消灯や、室温消灯等で細かい節約に努められている。
- 長い開館時間の中。限られた人員配置の中で、施設を管理できている。
|
適正性 |
- 難所機能などについて、住民に周知されていない部分がある。市との連携で危機管理体制を整えて、利用者及び、地域に周知を図ってもらいたい。
- 住民に対しては、平等な利用の確保がされていると感じた。
- 金銭の管理については適正に行われている。
- 施設の清掃が行き届いており、利用者が快適に利用できるように配慮されている。
|
燕市せん定枝リサイクル施設 |
B(13) |
サービス向上の有効性 |
- 市民の施設利用の促進について、まだ増加についての可能性はあると思う。
- たい肥の活用方法などについて、PRの方法に工夫を行って利用者増加を図ってほしい。
- アンケートの実施結果について、しっかりと運営に反映できていると感じられる。
- 指定管理者のサービス向上に対する意識が高い。
|
効率性 |
- 機械や設備の取り扱いについて適正に管理が出来ている。
- せん定枝の受入れについて、時期によって受入れ量の上限もあるなか、うまく運営を行っている。
- 指定管理者の施設が隣接していることから、施設管理については効率が非常に良いと思う。
|
適正性 |
- 施設の管理を行っており、その結果、事故の防止に結びついている。
- 施設や機器については老朽化が進んでいくことが考えられ、今後は維持管理や部品交換の対応についての具体的な計画が必要になる。
- 施設の平等利用については、広報などの周知を通じてきちんと行われている。
|
燕市老人集会センター |
B(11) |
サービス向上の有効性 |
- 利用者目線の運営ができており、アンケートがしっかり実施され、結果も良好である。
- 今後は一層の利用者拡大に向けて取り組んでほしい。
- 調理実習室については利用者が減少しているため、対策を考えてもらいたい。
- 隣接する老人センターとの連携がうまくできており、利用者目線での運営についても評価できる。
|
効率性 |
- 日常清掃について、利用者はもとより、施設を共有する就労支援センターの協力を得るなど、経費削減に結び付けており評価できる。
- 集会室が広くガラス張りであることから、光熱水費に関してはさらなる削減の工夫がほしい。
- 経費の削減に向けて、無駄を省き必要最低限の執行に努める努力が感じられた。
- 修繕については所管課と相談し、順位づけを行いながら計画的に実施してほしい。
|
適正性 |
- 古い施設ではあるが、適切な維持管理と丁寧な利用の結果清潔に保たれている。
- 施設の運営は、少ない人数の中でうまく行えている。
- 収支内容など適切であり評価できる。
|
燕市燕勤労者総合福祉センター |
B(13) |
サービス向上の有効性 |
- アンケートボックスでの回収がないことは残念である。 箱をただ置くだけではなく、多くの意見を回収できるように工夫をしてもらいたい。
- 要望については口頭で行われる場合は文書化し、利用者の意見として残しておくことが重要である。
- 利用者の意見に対してはきちんと対応がとられており、改善に結び付けていることを評価したい。
|
効率性 |
- 節電の徹底が効果として金額面に表れており、評価できる。
- 収入の増加のために自主事業の実施についても検討してもらいたい。
|
適正性 |
- シルバー人材センターの会員をうまく人員配置し、サービスの低下防止につながっている。
- 昨年度AEDの使用実績があったことから、今後のためにも職員研修に取り入れてもらいたい。
- 施設管理は清掃、修繕が適切に行われている。
|
燕市図書館施設
(市民図書館・吉田図書館・分水図書館) |
B(13) |
サービス向上の有効性 |
- アンケートを丁寧にとりまとめており、サービス向上に努めている。
- 貸出利用者以外にも学習室利用者からにもアンケート調査を行うことで、更なるサービス向上が見込まれると思う。接客の対応等、利用者の満足度も高い評価を得ており、引き続き努力してもらいたい。
- 利用者からの要望についても、適切に対応を行っており、利用者目線のサービスが行われている。
- 自主事業について積極的に行っており努力している。
|
効率性 |
- 収支も明快で、高率な予算が執行されているといえる。
- 清掃業務にシルバー人材センターを利用する等、業務委託料の削減に工夫がみられる。
- 施設が古くなってきており、管理が難しい部分もあるが、引き続き経費削減を行ってほしい。
- 図書館施設が3館に分かれていることで、コストがかかるのは仕方ないが、現在は効率的な運営ができている。
|
適正性 |
- 年間で26回の研修やセミナーに参加しており、職員能力向上の取組として評価できる。
- 危機管理体制は適切であると感じる。
- 引き続き適正な人員配置と安定性を心がけてほしい。
- 清掃も細かく行き届いており、適切な清掃が行われている。
|
更新日:2021年03月01日