ぼくおかあさんのこと…
おうちのかた向け
「ぼく おかあさんのこと…キライ。」「ぼく」から語られる、おかあさんに対する不満には、時にドキッと、時に笑顔にさせられます。そして、その言葉の奥に隠れた「大好き」の気もちがほほえましくて、思わずぎゅっとだきしめたくなるのです。最初から最後まで、いとおしさがあふれて止まらない絵本。
文・絵：酒井 駒子
出版社：文溪堂
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更新日：2023年09月04日