妊婦歯科健診を受けましょう
妊娠中は、女性ホルモンの影響で口腔内の環境が変わりやすく、歯周病やむし歯などの口腔内トラブルを起こしやすくなっています。
安心して出産・育児に臨めるように、妊婦歯科健診を忘れずに受けましょう。
妊婦歯科健診の受診票は、母子健康手帳交付の際に、併せて交付いたします。
受診時期
- 妊娠週数は問いません。
- 体調の良い時や安定期の20~30週頃がおすすめです。
- 産後や燕市以外に転出した時は受けられません。
受診方法
協力歯科医療機関へ予約後、受診してください。
協力歯科医療機関は下記をご確認ください。
自己負担金
500円(受診時に医療機関でお支払いください。)
- (注意1)生活保護世帯や市民税非課税世帯の人は、事前に申請することにより自己負担金が免除になります。
- 自己負担金免除申請書のダウンロードは下記リンクをご覧ください。
- (注意2)健診の結果、治療が必要な場合は、健診負担金とは別に治療費がかかりますが、妊産婦医療費助成の対象となります。
受診の際に必要なもの
- 歯科健康診査票
- 母子健康手帳
- 自己負担金500円
- 妊婦本人の加入医療保険の資格情報がわかるもの(保険証、資格確認証明等の写し)
参考
- この記事に関するお問い合わせ先
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こども政策部 子育て応援課 こども福祉係
〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地
電話番号:0256-77-8186
更新日:2024年04月01日