わすれていいから
おうちのかた向け
共に成長し、どんなときも一緒だった、猫の「おれ」と生まれたばかりだった人間の「おまえ」。巣立っていく子どもを、猫の目線で見つめる物語です。「おまえ」がいなくなった理由に、「おれ」が気づいたとき…愛にあふれたその言葉に涙が止まらなくなります。大切な存在に思いを馳せながら読みたい絵本です。
著:大森 裕子
出版社:岩崎書店
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更新日:2024年04月24日