おむつ定額制サービス(サブスク)について
公立保育園等で「おむつのサブスク」を導入します
燕市では、子育て環境のさらなる充実に向け、「おむつ定額制サービス(サブスク)」を市内の公立保育園・こども園で令和6年10月1日から導入しました。保護者は、毎月定額の利用料を支払うことでおむつが直接保育園等に届くため、名前の記入や持参の手間がなくなります。また、定額で何枚でも使用可能となるため、保育士も枚数を気にせず園児の快適さを優先しておむつ交換が行えるとともに、園児ごとのおむつ管理の負担も減るなど、保護者・園児・保育士「三方よし」のサービスとなっています。
導入施設
市内の公立保育園、こども園 13施設
利用対象者
導入施設に通う園児の保護者(希望者のみ)
途中入園の場合、お試し期間として1か月無料で利用できます。詳細は園またはこども未来課にご連絡ください。
サービス名
おむつカンパニー(実施事業者…株式会社ブリッジウェル)
おむつカンパニー チラシ (PDFファイル: 956.2KB)
料金プラン
税込 2,290円/月
使用おむつ
エリエール「グーン」(大王製紙株式会社)
導入効果
- 保護者…おむつに名前を記入する手間がなくなり、登園準備時間が短縮され、時間にゆとりができます。
- 園児…何枚使用しても定額であるため、園児の快適さを優先したおむつ交換が可能となり、かぶれなどの肌トラブルの減少が期待できます。
- 保育士…園児ごとのおむつの管理が減ることでゆとりをもった保育ができ、保育の質の向上に繋がります。
その他
サービスには、おしりふきも含まれます。
- この記事に関するお問い合わせ先
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こども政策部 こども未来課 保育・幼児教育係
〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地
電話番号:0256-77-8222
更新日:2024年09月27日