協栄信用組合
企業の紹介
協栄信用組合は、燕市を中心に14店舗を展開する地域密着型金融機関です。
“きょうえい”は、「相互扶助」を基本理念とし、預金、融資、為替の三大金融業務に加え、補助金活用・ビジネスマッチング・創業支援や、資産形成を通じて、地元の企業と住民の皆さまに寄り添い、地域の発展と豊かな暮らしの実現を応援しています。
企業名 | 所在地 | 代表者 | 業種 | 事業内容 |
協栄信用組合 | 燕市東太田6984番地 | 理事長 池内 博 |
金融・保険業 | 金融業 |
「つばめ子育て応援企業」の認定
認定種別 | 認定番号 | 認定年月 |
子育て応援企業(通常認定) | No.67 | 2023年6月29日 |
子育て応援企業(プラス認定) | No.4 | 2025年4月23日 |
その他の企業認定
- くるみん認定企業(2013年認定)
- 新潟県ハッピーパートナー企業(2023年6月認定)
- 健康経営優良法人(中小規模法人部門)(2025年3月認定)
主な「子育て応援」の取組
取組その1:仕事と子育ての両立をバックアップ!
当組合は充実した支援により、子育て世代が安心して働き続けられる環境を整えています。
もちろん育児が理由の離職率は0%です。
具体的には
- 完全週休二日制
- 「看護休暇」と「有給休暇」の取得促進
などを実施し、子育て時間の確保だけでなく、職員自身のリフレッシュにも配慮しています。
育児休業からの復帰後も、まだまだ大変なのが子育て。
育児短時間勤務の意向や通勤距離を考慮し、育児と仕事の両立を実現できる職場に配属しています。
取組その2:福利厚生も充実!
子育てと仕事を両立するうえで、働く環境はもちろん大切ですが、福利厚生にも力を入れています。
金融機関ならではの職員ローンのほか、リゾート施設会員制度、福利厚生サービス「タンポポ」への加入などを通じて、充実した毎日を過ごせるようバックアップしています。
(「タンポポ」とは)
燕市と弥彦村内の中小企業に勤務する勤労者等の福利厚生をお手伝いする「公益財団法人燕西蒲勤労者福祉サービスセンター」の愛称です。
その他のPRポイント
●ワークライフバランスの実現にむけた取り組み
残業が少なく、休暇が取りやすい環境です。
「子育てが最優先!」の方だけでなく、「育児と両立しつつキャリアアップを!」という方も、“きょうえい”なら自分磨きの時間を確保できますよ!
【令和6年度実績】
- 残業時間:全社平均で月6.8時間
- 有給休暇の平均取得日数:年10.9日
●育児休業取得率100%を達成
近年の育児休業取得率は、女性はもちろん男性も100%を達成!
子育て後も安心して働ける”きょうえい”は、若手職員の雇用実績が評価され3年連続でユースエールに認定されています。
●子育て世代の中途採用者も活躍中!
金融機関というと「新卒採用が中心」と思われがちですが、近年は中途採用にも力を入れており、子育て真っ只中の中途採用者も増えています。
育児と仕事の両立を目指して当組合に就職した職員もおり、“きょうえい”で公私ともに充実した毎日を過ごしています。
企業のサイト・SNS
- ホームページ
http://www.kyoei-shinkumi.jp/
- X(旧Twitter)
https://x.com/kyoei_shinkumi
更新日:2025年07月28日