下町ロケット×燕市特設サイト 新潟県燕市
ロケ地マップ
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グルメ・観光情報 Gourmet&Tourism

 燕市は食文化も豊かです。その中から、ドラマに登場したものや、ロケ中にキャスト・スタッフの皆さんが食べたものをご紹介します。
観光スポットやイベント情報も紹介していますので、ロケ地巡りと合わせて燕市観光を満喫してください。

燕市アイコン 燕のグルメ ドラマに登場した燕のグルメをご紹介。

飛燕舞(特別栽培米コシヒカリ)

ドラマ内で、「殿村さんの作ったお米」で握ったおにぎりが度々登場し、絶賛されていました。このおにぎり、実は燕市のブランド米「飛燕舞(ひえんまい)」で握ったもの。
「飛燕舞」は、農薬・化学肥料を5割以下に抑えて栽培した特別栽培米コシヒカリの一等米のみを厳選したもので、品質、食味ともに優れたお米です。
ロケ中にもキャストやスタッフの皆さんに振る舞われ、大好評でした。
現在、下町ロケットパッケージ(5kg、2kg、300gの3種類)を下記にて絶賛販売中です。
燕の農家が丹精込めて育んだ厳選の一等米を、是非ご賞味ください。

購入方法
飛燕舞(特別栽培米コシヒカリ)
飛燕舞(特別栽培米コシヒカリ)
飛燕舞(特別栽培米コシヒカリ)
飛燕舞(特別栽培米コシヒカリ)

米納津屋の「雲がくれ」

第1話で、燕市から戻った殿村さんが佃製作所に持っていったお土産が、御菓子処米納津屋(よのうづや)の看板商品である「越乃銘菓 雲がくれ」。ドラマでは、殿村さんが手にした手提げ袋が映されました。
外側は卵白に寒天と氷砂糖を加えた白色みぞれで雲を表現し、中は黄身餡で月を表した風情あるお菓子です。
これまでに全国菓子博で金賞、栄誉大賞、名誉総裁賞及び茶道家元賞を受賞しており、その美味しさは折り紙付き。ロケ地巡りのお土産に是非。

本店
  • 住所:燕市吉田上町2-16
  • 電話番号:0256-93-2144
  • 営業時間:8時30分~18時30分
    (冬季 8時30分~18時)
  • 定休日:火曜日
国道店
  • 住所:燕市吉田日之出町15-13
  • 電話番号:0256-93-6898
  • 営業時間:9時~18時30分
    (冬季 9時~18時)
  • 定休日:不定休
米納津屋の「雲がくれ」
米納津屋の「雲がくれ」
米納津屋の「雲がくれ」

燕市アイコン 燕の3大名物グルメ キャスト・スタッフも食べた燕市の3大グルメをご紹介。

背脂ラーメン

背脂ラーメン

燕市民のソウルフード。高度成長期、金属洋食器製造で忙しい工場からの出前注文が殺到したことから誕生しました。麺は出前でものびにくいよう極太に改良。汗をかいて働く職人に合わせ、魚介類の出汁が効いた醤油味の濃いスープに、豚の背脂のまろやかな旨みをプラス。背脂によってスープが冷めにくくなり、職人たちを喜ばせたといいます。

とりにくのレモンあえ

とりにくのレモンあえ

鶏肉のから揚げに甘辛いタレをからめ、レモンとパセリを散らした料理。元々は昭和56年、吉田地区の学校給食のメニューに登場し、人気を誇っていました。現在は燕市の新たなご当地グルメとして、吉田地区を中心に精肉店・居酒屋・中華料理店・レストランなど多くの店で提供されています。ごはんのお供や、お酒のおつまみに是非。

釜飯

釜飯

燕に釜飯が登場したのは昭和30年代。最初に提供した店が元ヤスリ製造業だったことから、釜飯は金属産業界の社長たちによって支持され、広められました。祝い事などのハレの日の宴席で食べられ、家族へのお土産として折詰が持ち帰られたことから、家庭にも浸透していきました。 店によって様々な具材、味付けが楽しめるので、どれを選ぶか迷ってしまうかも?

燕市アイコン 観光スポット 燕市の主な観光スポットをご紹介。

ふれあいパーク てまりの湯

ふれあいパーク てまりの湯

温泉で身も心もリフレッシュ
道の駅国上内にある日帰り温泉施設。二種類の浴槽と露天風呂、サウナがあります。湯上りには34畳と100畳の無料休憩所でお寛ぎください。

足湯 酒呑童子の湯

足湯 酒呑童子の湯

40人が入れる県内最大級の足湯
道の駅国上内にある無料の足湯で、てまりの湯と同じ源泉を引いています。お湯の吹き出し口は酒呑童子をイメージした「鬼瓦と大杯」で、雰囲気満点。

千眼堂吊り橋

千眼堂吊り橋

谷底から35m、絶景を望む
国上山の中腹にある、長さ124メートルの赤い吊り橋。新緑、燃えるような紅葉、雪化粧に包まれる姿など、様々な表情を見せてくれます。「新潟の橋50選」に選定。

国上寺

国上寺

越後最古の名刹
国上山の中腹にある、2009年に開山1300年を迎えた県内最古の名刹。上杉謙信、上杉景勝、直江兼続ゆかりの寺院でもあり、境内には重厚な建物が立ち並びます。

五合庵

五合庵

名僧・良寛が過ごした庵
国上山の中腹にある、江戸時代の名僧である、禅僧・良寛が約20年間を過ごした庵。良寛はここで多くの漢詩・長歌・短歌を生み出しました。

乙子神社草庵

乙子神社草庵

良寛芸術円熟の地
国上山の麓にある乙子神社の社務所。良寛が59才の頃、五合庵を出てこの庵で暮らしました。ここでの10年間が良寛芸術の円熟期とされています。

大河津分水桜並木

大河津分水桜並木

日本桜名所100選の地
大河津分水路の堤防沿い約10kmに渡り、2,600本近くのソメイヨシノが咲き誇る桜の名所。見ごろの時期にはライトアップされ、夜桜も楽しめます。

信濃川大河津資料館

信濃川大河津資料館

大河津分水路の歴史を伝える
越後平野を信濃川の洪水から守り、日本一の米どころにした世紀の治水事業・大河津分水路。 その歴史と役割を今に伝える資料館です。

大河津分水 可動堰・洗堰

大河津可動堰・大河津洗堰

雄大なスケールに圧倒される
大河津分水路と信濃川の水量を調整する二つの堰。可動堰はラジアルゲート(円を描くように動く)としては日本最大級。また、旧洗堰は国の登録有形文化財に登録されています。

燕市分水良寛史料館

燕市分水良寛史料館

円熟期を迎えた良寛芸術を紹介
名僧・良寛の足跡を今に伝える史料館で、良寛にまつわる詩・歌や書を展示。春秋には重要文化財指定の遺墨等が展示される特別展も開催します。

長善館史料館

長善館史料館

多くの偉人を輩出した私塾
1833年、鈴木文臺(ぶんたい)によって創設され、80年の間に1000人を超える塾生が学んだ私塾。代々革新的な教育を行い、社会に役立つ実践型の人物を育てました。

八王寺の大白藤

八王寺の大白藤

樹齢350年・県指定の天然記念物
安了寺の境内にある推定樹齢350年の白藤の巨木。1本の幹から多くの枝が広がり、枝張りは約20m×30m。5月初旬から中旬にかけて、優雅な白い花房が無数に垂れ下がります。

燕市アイコン イベント情報 燕市の主なイベント情報をご紹介。

分水おいらん道中

分水おいらん道中

春の訪れを告げる絢爛豪華な夢絵巻
毎年4月第3日曜日に開催される全国でも珍しい伝統行事。3人の艶やかなおいらん役が高さ15cmの高下駄を履き、総勢約60人もの付き人を従えて桜並木の下を練り歩きます。

燕市夏まつり

燕市夏まつり

三地区の伝統を伝える夏まつり
毎年7月下旬に開催。燕・分水・吉田それぞれの地区で、よさこいソーラン、民謡流し、燕1000人みこし、分水太鼓、山車巡行など様々なイベントを開催し、夏を盛り上げます。

燕大花火大会

燕大花火大会

夏まつりのフィナーレを飾る大花火大会
燕市夏まつりの最終日、燕市役所を会場に開催される花火大会。遮るものが何もない田園風景の中打ち上げられる花火は圧巻の一言。

越後くがみ山 酒呑童子行列

越後くがみ山 酒呑童子行列

最強の鬼が人々の願いを叶える
最強の鬼・酒呑童子の誕生伝説が残る国上山の麓で、毎年9月の最終日曜日に開催。総勢300人の鬼の行列が人々の所願成就を祈り、練り歩きます。

燕青空即売会

燕青空即売会

燕産地の破格ビッグバザール
毎年10月の第1日曜日に開催される、燕市ならではのビッグイベント。金属洋食器や金属ハウスウェア、台所用品、レジャー用品などの地元商品を破格の値段で販売します。

燕三条 工場の祭典

燕三条 工場の祭典

ものづくりの真髄に触れる4日間
毎年10月上旬の4日間開催される、工場見学イベント。燕三条地域の約100の工場が扉を一斉に開放し、ものづくりの現場を見学・体験できます。

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