輝く女性と応援企業PR動画「燕市版スリールール」

更新日:2023年12月06日

輝く女性と応援企業を動画でご紹介します

燕市には、さまざまな分野で挑戦し輝いている女性や、女性の活躍推進に積極的に取り組む事業所・団体がたくさんあります。

つばめ輝く女性表彰を受賞された皆さんをPR動画でご紹介します。

この動画は、関西テレビで放映されていた「セブンルール」を参考に、制作・公開しています。

小杉 愛 様(小杉農園)―NEW動画!―

2023年度「つばめ輝く女性賞」受賞

「笑顔が実る農園」を目指して、女性の少ない農業分野で活躍しています。

平成17年に通信販売を開始し、県内外のファン獲得と販路拡大に成功。その後も、規格外品を有効活用するための直売や農産加工(ドライフルーツ)を開始するなど、経営規模の拡大にも成功しています。

家業だけにとどまらず、小中学校の農業体験支援や、JA女性部としてのみそ作り講習会など幅広い活動で活躍しています。

これらの活動が評価され、令和4年度北陸農政局農山漁村男女共同参画優良事例表彰を受賞しています。

小杉愛の3つのルール

小杉愛さん
  1. 仕事も遊びもいっしょうけんめい
  2. 仲間との集まりで和気あいあいで楽しいひとときをすごす
  3. いつまでも現役で働いて、ネコと遊んで幸せ!

ちびさいKYOKA 様(SAI-GYM)―NEW動画!―

2023年度「つばめ輝く女性賞」受賞

新潟県内2人目の女子プロ総合格闘家で、「国内最小最軽量女子ファイター」の愛称で活躍しています。

フィットネス感覚でジムに入ったことがきっかけで格闘技を始め、いつの間にか「試合に出たい」という目標を持ち、その目標を達成。さらにはプロに昇格し、県内トップ選手まで駆け上がっています。努力家で、「努力は必ず報われる。夢は叶う。」と伝えながら、プロ総合格闘家として活動しています。

自身の競技での活躍に加え、トレーナーとして教室を通じて女性や子どもたちに運動・格闘技の楽しさを伝える活動や、地域のPR活動でも貢献しています。

ちびさいKYOKAの3つのルール

ちびさいKYOKAさん
  1. 自分の1番の敵は自分
  2. 練習仲間や応援してくれる人たちへ感謝
  3. いつでも笑顔

古沢 由夏 様(株式会社やま電)―NEW動画!―

2023年度「つばめ輝く女性賞」受賞

「自分でものづくりをしてみたい」という思いから、地場産業の中でも女性が入りにくい電気関連の分野に挑戦し、お客様から信頼される仕事ぶりで活躍しています。

負けん気の強さや好奇心・向上心でぐんぐん実力をつけ、パソコンでの部品のレイアウト設計図・配線図面の製作や現場での機体配線、試運転等、さまざまな業務を任せられるとともに、後輩へのアドバイスも行うなど会社にとって欠かせない存在になっています。

古沢由夏の3つのルール

古沢由夏さん
  1. 細部にも目が届く様、女性ならではの視点を持つ
  2. 必ず出来るという信念を持つ
  3. 愛猫、家庭菜園でリセット

株式会社i-D international 様―NEW動画!―

2023年度「つばめ輝く女性応援賞」受賞

新潟県内・日本国内の先駆けとして、代表の本宮かおり氏が感銘を受けたオーガニックやアロマを主体とした美容室などを展開し、健康や美容など女性の強みを活かしたビジネスで成功しています。

「女性が働きやすい職場環境づくりは、雇用を増やし、女性が輝くことに繋がる」と常に考え、女性のライフステージやライフスタイルを考慮し、中学生以下の子どもがいるスタッフへの特別休暇の付与など、女性が働きやすい・いろいろなことに挑戦できる環境づくりに取り組んでいます。

取組が認められ、新潟県ハッピー・パートナー企業や健康経営優良法人の認定を受けています。

株式会社i-D internationalの3つのルール

株式会社i-D international
  1. 健康第一!水素水飲み放題、持ち帰りOK、プラヴィアを全店に設置
  2. パーソナルトレーナーやアロマセラピストがいて、スタッフの心や体の健康もサポート
  3. 出産・育児中のママをサポート、当日の急な休みもみんなで助け合う

燕市農村地域生活アドバイザー連絡会 様―NEW動画!―

2023年度「つばめ輝く女性応援賞」受賞

新潟県農村地域生活アドバイザーに認定された19名の女性農業者が、地域文化の伝承者として、郷土料理の料理教室や味噌づくり体験会などで活躍しています。

現代の「米離れ」の課題に向き合い、米の消費拡大を目指すため『米粉』に注目した料理教室の実施や、レシピ動画の制作・YouTubeでの公開など、誰でも真似できるよう工夫した取組を行っています。

これらの活動で、燕市産農産物のPRや郷土料理伝承の一翼を担っています。

燕市農村地域生活アドバイザー連絡会の3つのルール

燕市農村地域生活アドバイザー連絡会
  1. 家庭が最優先、無理はしないで参加
  2. 自分のためにも、地域のためにも頑張る
  3. 三人よれば文殊の知恵、おしゃべり大好き

これまでの動画

星野 久美 様(藤次郎株式会社社員)

2022年度「つばめ輝く女性賞」受賞

4人の子どもをもつシングルマザーで、子育てをしながら、藤次郎株式会社の正社員として、包丁の持ち手と刃を溶接するお仕事をしています。

新型コロナウイルス禍で失業者が多い時期でしたが、「地場産業の金属加工の工場で働きたい」という思いから、溶接の資格取得などにチャレンジし、金属加工の工場で働く夢をつかんでいます。

普段のお仕事でも大きな戦力となっていることに加え、新商品開発も行い、令和4年1月には会社からアイデア賞を受賞するなど活躍しています。

星野久美の3つのルール

星野久美さん
  1. 思いたったら即チャレンジする
  2. 困った時は助けを求める
  3. たまにのご褒美!工場女子とお昼休みのランチ会!

濱田 敏子 様(吉田地区まちづくり協議会前会長)

2022年度「つばめ輝く女性賞」受賞

燕市内のまちづくり協議会では初めての女性会長であり、吉田地区まちづくり協議会の会長を平成23年5月から11年務め、令和4年5月からは女性で初めて顧問を務めるなど、地域に欠かせない存在になっています。

市や社会福祉協議会、地域内の学校や保育園とも連携し、老若男女問わず多様な視点を活かしながら様々なイベント・事業を実施することで、特色ある地域づくりと地域の活性化に貢献しています。

濱田敏子の3つのルール

濱田敏子さん
  1. 自分たちでできることを出しあって協力しあおう
  2. 自分も楽しみ・人も楽しめることで活力をつくろう
  3. 笑顔のあふれるまちにしよう

社会福祉法人新潟さくら会 分水いちごの実 様

2022年度「つばめ輝く女性応援賞」受賞

平成29年に男性職員が育児休暇を取得したことをきっかけに、男女ともに働きやすい職場環境づくりに取り組んでいます。取組が評価され、これまでに「ハッピー・パートナー企業」「つばめ子育て応援企業」の認定をはじめ、「くるみん認定」「えるぼし認定」「ユースエール認定」も受けています。

「職員が休んでも他部署から応援に行ける体制」の構築や、「ノー残業デイ」の実施などにより、有給休暇取得日数の向上や超過勤務時間の抑制に成功しています。

また、福祉業界の特徴として女性職員が多いため管理職に女性職員を登用しやすく、職員が仕事のことも家庭生活のことも相談しやすい体制が構築されています。

社会福祉法人新潟さくら会 分水いちごの実の3つのルール

分水いちごの実
  1. 希望休100%叶え、ノー残業デイで趣味活動家庭円満!
  2. 遅刻しても、その分遅く帰ればいい、勤務時間の弾力化
  3. LINEで繋がる情報発信、情報共有、育休明けも安心復帰

大河津建設株式会社 様

2022年度「つばめ輝く女性応援賞」受賞

会社として資格取得支援を実施し、これまでに1級土木施工管理技士、2級土木施工管理技士、建設ディレクター、2級建設業経理士の資格を取得した女性が、現場でも事務所でも幅広く活躍しています。

加えて、妊娠障害休暇や子育て休暇の導入など、女性が活躍できる・安心して働ける職場環境の整備に取り組み、直近5年間で女性従業員が2名から5名に増加しています。

また、育児休業を取得し、その後職場復帰する職員もでてくるなど、会社への愛着・定着・帰属意識が高まっています。

さらに、職場安全パトロールの巡視員に女性を加え多様な視点で点検することにより、現場内の就業環境が向上し、工事現場を安全に丁寧に進めていくうえで大いに効果を発揮しています。

大河津建設株式会社の3つのルール

大河津建設株式会社
  1. 資格を取ったらごほうび+ランチ(女子限定)
  2. 現場安全パトロール後はスイーツお土産付きで
  3. 休みは子供優先、当日報告OK

切り文字屋オッケイ株式会社 様

2021年度「つばめ輝く女性応援賞」受賞

「燕市みんなが活躍できる職場環境づくり推進補助金」を活用し、就業規則を変更して休暇制度を整備したほか、妊娠時などに自宅でも業務ができるよう2020年からテレワークを導入し、社員が仕事と家庭の両方で活躍できるような職場づくりに力を入れています。休暇の取得率を向上させるため、常に人員に余裕を持ち、「休んでも他の人に任せられる」仕組みづくりを行っています。

切り文字屋オッケイ株式会社の3つのルール

切り文字屋オッケイ株式会社
  1. 1日4回体をほぐす
  2. お祝いケーキorアイス
  3. 環境変化もテレワークでオッケイ

この記事に関するお問い合わせ先

企画財政部 地域振興課 協働推進係

〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地

電話番号:0256-77-8361

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