連携中枢都市圏

更新日:2021年03月01日

連携中枢都市圏構想~「新潟広域都市圏」

連携中枢都市圏構想とは

「連携中枢都市圏構想」とは、人口減少・少子高齢化社会にあっても、地域を活性化し経済を持続可能なものとし、住民が安心して快適な暮らしを営んでいけるようにするために、地域において、相当の規模と中核性を備える圏域の中心都市が近隣の市町村と連携し、コンパクト化とネットワーク化により「経済成長のけん引」、「高次都市機能の集積・強化」及び「生活関連機能サービスの向上」を行うことにより、人口減少・少子高齢化社会においても一定の圏域人口を有し活力ある社会経済を維持するための拠点を形成する政策です。

新潟広域都市圏

国が推進する連携中枢都市圏構想に基づき、新潟市を中心に近隣市町村が連携して圏域全体の発展を目指す連携中枢都市圏『新潟広域都市圏』の形成のため、平成29年3月28日に、新潟市と燕市を含む近隣市町村の間で連携協約を締結しました。

連携中枢都市

新潟市

連携市町村

燕市、三条市、新発田市、加茂市、五泉市、阿賀野市、胎内市、聖篭町、弥彦村、田上町、阿賀町

新潟広域都市圏ビジョンについて

新潟市では、新潟広域都市圏の中長期的な将来像や具体的な連携事業、成果指標などを取りまとめた「新潟広域都市圏ビジョン」を策定しています。

 

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企画財政部 企画財政課 企画チーム

〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地

電話番号:0256-77-8352

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