WEB版カメラびゅう2016年4月分

更新日:2021年03月01日

新潟清心女子中等高等学校 ハンドベル部 コンサート

2016年4月29日(祝) 天候:晴れ

ハンドベルとは、プレイヤー(リンガー)の一人一人が違う音を担当し、みんなで一つの曲を演奏する楽器です。今回、燕市産業史料館に、新潟清心女子中等高等学校の皆さんが来てくださいました。

ハンドベルと楽譜が緑テーブル上に並べられている写真

用意した椅子では足りないくらいの満員状態です!

満員状態の観客席の前に立つ新潟清心女子中等高等学校ハンドベル部の皆さんの写真

61個のベルを、15人の部員の皆さんが奏でます。
とても神秘的な音色が館内に響き渡りました。

ハンドベルを構える新潟清心女子中等高等学校ハンドベル部を横から撮った写真

この日は、「花は咲く」「くるみ割り人形」「手紙」「赤いスイートピー」など、クラシックの名曲からJ-POPまで、幅広い選曲で観客を魅了しました。

第27回 燕マラソン大会

2016年4月29日(祝日) 天候:雨

第27回燕マラソン大会がスポーツランド燕周辺で開催されました。
雨や時折吹く激しい風で、4月とは思えない寒さでしたが、約600人ものランナーが参加しました。

男性女性女児の三人が手を上げて壇上に立っている写真

9時20分、3キロメートル(一般)の部を皮切りに大会がスタート。
その後、5キロメートル(一般)の部、10キロメートル(一般)の部、3キロメートル(小学生)の部と続きます。

雨の中開始する燕マラソン大会の写真1
雨の中開始する燕マラソン大会の写真2
赤服と黄色服のランナーが競い合って走っている写真

中には仮装して走っている人も。

バナナの仮装頭巾を被った人が中央に走り抜けている写真

「やった!優勝だ!」

緑服のランナーが両手広げてゴールテープを切る瞬間の写真
緑服のサングラスを掛けたランナーが両手を軽く上げてゴールテープを切る瞬間の写真

各部門で6位までの人が表彰されました。

表彰されるために5人のマラソン参加者が並んでいる写真

あれ、きららんも表彰?(表彰式欠席者の代理を務めました)

表彰式欠席者の代理としてきららんがおじぎして表彰されている写真

どのランナーも寒さをものともしない走りを見せてくれました。
参加した皆さん、お疲れ様でした。

燕でイノベーション!! アイデアソン・ハッカソンってなぁに?

4月23日(土曜日) 燕市民交流センター 天候:晴れ

多くの有名企業や団体が開催し、近年注目されているアイデア創出イベント「アイデアソン」と開発イベント「ハッカソン」。その概要と効果をわかりやすく紹介するセミナーが行われました。

「燕でイノベーション!! アイデアソン・ハッカソンってなぁに?」と書かれたホワイトボード看板の写真

6月25日に開催される「TSUBAME HACK!(ツバメ ハック)」のプレイベントとして行われましたが、参加者数は予想を大幅に超える135名。うち55名が学生という、若者にも注目のイベントとなりました。

第1部のイントロダクション。
ヤフー株式会社執行役員CMO(チームモバイルオフィサー)村上 臣(むらかみ しん)氏からインプットトーク。「アイデアソン・ハッカソン」とは何かの説明や、過去の開催事例、開発商品などが紹介されました。

村上臣氏がプロジェクターの前でプレゼンをしている様子の写真

 メモを取りながら熱心に聞く参加者たち。

座りメモを取りながら熱心に聞く参加者達の写真

 第2部はワークショップ。
参加者が5人前後のチームに分かれてアイデア発想のトレーニングを実践。
「テーマ:燕発のプロダクト」について各チームでグループワークが行われました。

5人で座り囲んでグループワークしている様子の写真

グループワーク後はチームごとにアイデアを90秒でプレゼンテーション。

グループワークで作った用紙をプレゼンしている五人の様子の写真

次々と披露される奇抜なアイデアに会場は大盛況。終始、拍手と笑い声が絶えませんでした。
あっという間に全20チームの発表が終了。

プレゼンテーションを座りながら笑顔で聞く参加者達の写真

参加者のみなさん、長時間お疲れ様でした!
次回開催の「TSUBAME HACK!(ツバメハック)」でも引き続きのご参加をお待ちしております。

第74回分水おいらん道中

2016年4月17日(日曜日) 天候:雨のち晴れ

今年の分水おいらん道中は雨天の予報のため、分水総合体育館での開催となりました。
来場者入れ替え制にし、4回に分けて行いました。
約6,000人の来場者(主催者発表)があり、会場は大いに賑わいました。

華麗な衣装に身を包んだおいらんが、付き人ら約70人を従えて会場内を練り歩きます。
独特の「外八文字」の歩き方が披露されると、カメラが一斉に向けられ、大きな拍手が送られました。

会場内を練り歩く花魁達とそれを眺める観客の写真

信濃太夫…佐野みどりさん(新潟市)

分水太夫が付き人の傘を下に闊歩する写真

分水太夫……霜鳥あゆみさん(燕市)

桜太夫が付き人の傘を下に闊歩する姿とそれを眺める観客達の写真

桜太夫……ハンセン・アネッテさん(東京都)

ノルウェー出身のハンセンさんは、外国人で初めてのおいらん役です。

道となって花魁達が闊歩する姿の写真
桜太夫が付き人二人と並んで歩く写真
赤い和服の桜太夫が付き人と並んでいる姿を撮影した写真
花書かれた扇を持つ花魁が五人並んで歩いている写真
子供の花魁が花模様の傘を持って並び歩いている写真
紫服の花魁三人が後ろに子供の花魁を連れて歩いている様子の写真
黒服の花魁達が和楽器を演奏している様子の写真

昨年のおいらん役の皆さんも登場し、熊本地震の見舞金や、おいらん道中の協力金を募りました。

昨年のおいらん役が四人並んでインタビューを受けている写真

大河津分水さくら公園のビジターハウスには染井吉野太夫が登場。
優雅な歩きを披露した後、来園者との記念撮影が行われました。

紫服の染井吉野太夫が傘差す付き人と並んでいる姿を撮影した写真

染井吉野太夫……日下千鶴さん(したみちオフィス芸能事業部所属)

多くの皆様のご協力・ご協賛により、第74回分水おいらん道中は大盛況のうちに終えることができました。感謝申し上げます。

国際大学生 燕市産業視察

2016年4月9日(土曜日) 天候:晴れ

国際大学(南魚沼市)で学ぶアフリカからの留学生の皆さん25人が、燕市のものづくりの現場など4カ所を見学に訪れました。

まず最初に、燕市産業史料館で燕市のものづくりの歴史を学びます。

史料館の展示物を囲んで見下ろすアフリカ留学生達の写真

次に、燕三条地場産業振興センターを見学しました。

燕三条地場産業振興センターを見学するアフリカ留学生達の写真

その後、玉川堂を訪れ、鎚起銅器の伝統技法に触れました。
実際に作品を手に取って見て、その素晴らしさを実感しました。
なお、玉川堂は今年で創業200周年を迎えます。

鎚起銅器作業の様子を見学するアフリカ留学生達の写真
鎚起銅器の作品を実際に手にして観察するアフリカ留学生と説明を受けるアフリカ留学生達の写真

最後に訪れた藤次郎ナイフギャラリーでは、ずらりと並んだクオリティの高い包丁の数々に圧倒されます。
包丁づくりの工程も見学しました。皆さん興味津々です。

並べられ展示された包丁を見て回るアフリカ留学生達の写真
包丁づくりの様子を作業台に囲んで見学するアフリカ留学生達の写真

日本語の分かる学生がほとんどいないため、説明はすべて英語で行われました。
燕市観光協会のナビゲーター2人が、各工場での説明を翻訳し、学生らに伝えていました。

さくらフェス

2016年4月9日(土曜日) 吉田ふれあい広場 天候:晴れ
2016年4月10日(日曜日) 燕市交通公園&こどもの森 天候:花曇り

4月17日(日曜日)に開催される「第74回 分水おいらん道中」のプレイベントとして、「さくらフェス」が上記2会場で行われました。

初日は吉田ふれあい広場にて。
快晴。気温20度。桜満開。絶好の花見日和。ただしちょっと風が強い。

桜下で出店されている「とりにくのレモンあえ」に行列が出来ている写真

すっかり恒例となった出店「とりにくのレモンあえ」には行列が。昼過ぎには完売。

山古志よりアルパカ3頭が来園。おっかなびっくりに撫でるこどもたち。

3頭のアルパカに子どもたちがじゃれ付いている写真

触った感想は「超モフモフ!!」

寺泊水族館の人気者、リクガメも遊びに来ました。こどもたちより大きいカメさんにえさやり体験。 

母親の手添えとリクガメに餌をやる女児の写真

「Hayato Number(はやと なんばー)」さんのダンスをはじめ、パフォーマーの皆さんがよさこいや踊りで会場を盛り上げてくれました。

五人の子供と一人の大人が屋根下跳び踊っている写真

2日目は燕市交通公園&こどもの森にて。

オープニングを飾るのは「飛燕太鼓」の皆さんによる太鼓演奏です。

白服を纏った子ども達が太鼓を演奏する様子を後ろから撮影した写真

はたらく車が集合!
パトカーや白バイ、ショベルカーなど、滅多に触れる機会のない車たちに試乗できて、男の子も女の子も目を輝かせていました。

パトカーや白バイを囲んで眺める来場者と白バイに跨る子供の写真

燕三条エフエムの前では、燕市在住の歌手・リサさんのライブが行われました。
気持ちの良い歌声に皆さん聴き入っていました。

歌手のリサさんがマイクを片手に歌う写真

「こどもの森」では、ステージイベントやワークショップが開催されました。
ステージイベントでは、どのグループもキレの良いダンスで魅了してくれました。

赤いシャツを纏った子供達がダンスのポーズを取っている写真

 燕市のゆるキャラ「きららん」や、県警マスコットキャラクター「ひかるくん」との記念撮影。

ゆるキャラ「きららん」の両側に子どもが一緒に撮影されている写真
県警マスコットキャラクター「ひかるくん」の左に二人の子どもが一緒に撮影されている写真

両日とも、大盛況のうちに幕を閉じました!

吉田地区・燕地区と続いて、最後の「さくらフェス」が4月16日(土曜日)、JR分水駅前を会場に開かれます。正午から午後3時までとなります。こちらも是非ご参加ください!

2016年 新規学卒就職者歓迎会

 2016年4月8日(金曜日) 天候:曇り

この春に燕市内の事業所に就職した新卒者を対象に、
「2016年 新規学卒就職者歓迎会」が吉田産業会館で行われました。

「新規学卒就職者歓迎会会場」と書かれたホワイトボードが入り口に立てかけられた吉田産業会館入口の写真
黒スーツ姿の新卒就職者達が椅子に座り並んでいる写真

今年は39社・団体の計130名が参加。フレッシュ感溢れる会場内。
同級生と再会し喜び合う参加者も。

式典が始まり、鈴木市長から歓迎のことば。

舞台前で立ち話す男性とそれを座りながら聞くスーツ姿や作業着姿の男女を、後ろから撮影した式典の写真

「燕市はそれぞれの事業所が密接な関係にある。自分の会社だけでなく、広い視野で市全体を知ることが燕市の発展につながる。」

燕商工会議所の田野会頭より
「皆さんには圧倒的な可能性がある。怖いことは一つもない。胸を張って社会人生活をスタートさせて欲しい。」と力強い激励。

舞台に掲げられている「新規学卒就職者歓迎会」という文字が書かれた旗と、日の丸の国旗と燕市の市町村旗を写した写真

 新入社員を代表して、株式会社カンダの小林さんから謝辞が述べられました。

式典後はビジネスマナーの研修会。

椅子に座り並べられた机の上にある紙に書き込んでいるスーツ姿の若い男女と、それを見ながら会場内を歩く女性の講師の写真

新入社員の意見を聞いて周る講師の川崎先生。参加型の研修です。

マイクを持ち話している女性と、それぞれの座席の前で深くお辞儀をしているスーツ姿の男女の写真

お辞儀の練習。
「いらっしゃいませ!」「ありがとうございました!」

研修はたっぷり2時間行われました。

社会人になり1週間。
今はまだピンと来ないかも知れませんが、今後実践する日々の中で今日の研修内容を振り返る日が必ず来ます。

新社会人の皆さん、頑張ってください!

春の交通安全運動「特別街頭指導」

2016年4月6日(水曜日) 天候:晴れ

春の全国交通安全運動の初日である本日、国道116号線の熊森地域で特別街頭指導が行われました。
安全運転、シートベルト・チャイルドシートの着用徹底、飲酒運転の根絶を運転手の皆さんに呼びかけました。

手前にいる笑顔の警察官の女性と笑顔の警察官の男性や、その奥に連なる警察官たちが道路を走る車のドライバーたちに呼びかけを行っている写真
警察官やオレンジの服を着た男性、ヘルメットと黄緑の目立つジャケットを着た人がドライバーに交通整備をしている写真
「全席シートベルト着用」の各文字が書かれているパネルを道路脇で持つ方々の写真

鈴木市長や今年の分水太夫も安全運転を呼び掛けます。

開いた車の運転席の窓からドライバーにチラシを渡して話しかけている、交通安全の腕章をつけた男性の写真
トラックの運転手に話しかけているたすき掛けをした女性の警察官の写真

「第74回分水おいらん道中」の分水太夫・霜鳥あゆみさん(燕市出身)。
燕警察署一日交通課長を任命されました。

「いつでもどこでも全員シートベルト」という配布用のチラシとティッシュを両手で持つ笑顔の女性の警察官の写真

4月17日(日曜日)開催のおいらん道中も皆さん是非見に来てください。

中には、呼び止められて「一体何事だろう」とびっくりした運転手の方も見られましたが、啓発グッズとチラシを渡され、笑顔で出発していきました。

一日交通課長と白バイのツーショット。絵になります。

白バイの横で手を前で組み姿勢良く立つ、たすき掛けをした女性の警察官の写真

春は進学・就職・異動など、新たな生活が始まり、いつも以上に人の動きが活動的になる時期です。
そんな時期こそ、気を引き締めてハンドルを握るようにしましょう。

「燕こども園」開園式・入園式

2016年4月5日(火曜日) 天候:晴れ

快晴の暖かな空の下、「燕こども園(燕市白山町1)」の開園式と入園式が行われました。

咲き始めた桜が青空に映え、園児たちの門出をお祝いします。

桜の枝を手前に、母と手を繋いで道路脇を歩く園児の写真

燕保育園と燕西幼稚園を統合して今春リニューアルした「燕こども園」。

入園式の看板が立てられている燕こども園の外観の写真

このピカピカの園舎に97名の園児が元気に入園します。

式典が始まり、代表園児4名によるお祝いのくす玉割り。

舞台で「かいえんおめでとう」のくす玉を割っている男女4人の園児と、それをすぐ後ろで見守る2人の職員の写真

見事成功!拍手喝采!「かいえんおめでとう!」

園児たちによる歌「みんなつばめのこども」が披露されました。

舞台で合唱している園児たちと、それを座って見ている園児の保護者たちの写真

緊張しながらも一生懸命に歌うこどもたち。会場中に笑顔が溢れます。

園長先生のお話と、来賓の方から祝辞をいただき、最後に職員紹介。

舞台に並んでいるピンクの服を着た職員たちの写真

このメンバーで、皆さんのお子さんを大切に保育していきます。よろしくお願いします。

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