新型コロナウイルス感染症緊急対策「フェニックス11+の継続による社会経済活動の回復」(令和4年度の取り組み)
令和4年度 当初予算対応分
- 感染症対策事業(災害対策事業)
- 市内企業感染症リスク管理支援事業
- 介護サービス事業所感染症リスク管理支援事業
- 市民向けPCR検査費用助成事業
- 実習生応援PCR検査費用助成事業
- 中小企業持続化支援事業
- イノベーション拠点整備支援事業
- DX生産性向上促進補助金
- 海外見本市出展サポート事業
- チャレンジ・ファーマー支援事業
- 燕応援フェニックスクーポン発行事業(第4弾)
- つばめ食べて応援キャンペーン(第3弾)
- 小売商業活性化事業
- 産業・農業まつり
感染症対策事業(災害対策事業)
感染症拡大防止のため、感染の有無を早期に判定できる医療用抗原検査キットを購入します。
〈予算額 605万円〉
- 担当課 防災課(電話0256-77-8381)
市内企業感染症リスク管理支援事業
市内企業の従業員に対し、事業活動上必要なPCR検査費用に加え、医療用検査キットの購入費用も対象とし、その一部を補助します。
〈予算額 2,004万円〉
- 補助率 1検体あたり4分の3(PCR:上限10,000円、抗原検査:上限2,000円)
- 申請枠 従業員数に応じ30~100万円
- 対象期間 令和5年3月31日(金曜)まで
- 担当課 商工振興課(電話0256-77-8231)
介護サービス事業所感染症リスク管理支援事業
重症化リスクが高い高齢者が利用する介護サービス事業所において、従業員や新規利用者などのPCR検査費用に加え、医療用抗原検査キットの購入費用も対象とし、その一部を補助します。
〈予算額 800万円〉
【事業所向け】介護サービス事業所感染症リスク管理支援事業補助金
- 補助率 1検体あたり4分の3(PCR:上限10,000円、抗原検査:上限2,000円)
- 申請枠 従業員数に応じ30~100万円
- 対象期間 令和5年3月31日(金曜)まで
- 担当課 長寿福祉課(電話0256-77-8177)
【利用者向け】介護サービス利用者PCR検査費用補助金
- 補助額 PCR検査1回あたり自己負担を2,000円とし、それを超える部分を補助
- 対象期間 令和5年3月31日(金曜)まで
- 担当課 長寿福祉課(電話0256-77-8177)
市民向けPCR検査費用助成事業
受験や冠婚葬祭、里帰り出産、就職活動などやむを得ない事情により、県境をまたぐ往来等のある無症状者、または行政検査の対象とならなかった市民の同居家族を対象にPCR検査費用の一部を助成します。
〈予算額 500万円〉
- 補助率 1検体あたり4分の3(上限10,000円)
- 対象期間 令和5年3月31日(金曜)まで
- 担当課 健康づくり課(電話0256-77-8182)
実習生応援PCR検査費用助成事業
燕市出身または燕市在住で、市内および近郊での教育実習等を行う学生を対象に、PCR検査費用を助成します。
〈予算額 84万円〉
- 対象となる実習例 教育実習、保育実習、看護実習、介護実習など
- 助成額 上限15,000円(1人1回限り)
- 対象期間 令和5年3月31日(金曜)まで
- 担当課 学校教育課(電話0256-77-8191)
中小企業持続化支援事業
〈予算額 7,501万円〉
中小企業持続化計画策定支援補助金
コロナ禍の長期化により経営状況が悪化した事業者が専門家の支援を受けて経営改善計画等を策定する費用を補助します。
- 対象経費
- 早期経営改善計画の策定
- 経営改善計画の策定
- 事業承継計画の策定
- 事業継続力強化計画の策定
- 補助率 2分の1(上限10万円)
- 担当課 商工振興課(電話0256-77-8231)
信用保証料補給金
売上減少やゼロゼロ融資をはじめとした借入金の返済等の課題を抱えている中小企業を支援するため、既存の信用保証料補給金に新潟県制度融資の次のメニューを加えます。
- 追加するメニュー
- フロンティア企業支援資金(脱炭素枠)
- 事業再生資金
- 経営力強化資金
- 経営改善サポート資金
- 担当課 商工振興課(電話0256-77-8231)
イノベーション拠点整備支援事業
市内でシェアオフィス等の施設を整備する経費のほか、今後シェアオフィス等の施設を市内に定着させるための管理運営費等への支援を行います。
〈予算額 1億1,768万円〉
【イノベーション拠点施設開設支援補助金】
- 補助率 5分の4以内
- 上限額 収容20人未満施設:3,000万円、収容20人以上施設:4,500万円
- 採択数 3施設
- 募集期間 決定次第お知らせします
- 担当課 商工振興課(電話0256-77-8231)
【シェアオフィスへの進出企業支援】
- 補助額 シェアオフィスに入居する市外企業に最大100万円
- 担当課 商工振興課(電話0256-77-8231)
DX生産性向上促進補助金
市内企業のDX推進を支援し、競争力強化を図ります。
〈予算額 500万円〉
- 対象経費 システム導入費、コンサル費、DX人材育成・教育費等
- 補助率 2分の1以内(上限100万円)
- 対象期間 令和5年1月31日(火曜)まで
- 担当課 商工振興課(電話0256-77-8231)
海外見本市出展サポート事業
補助金の対象経費に、現地スタッフ委託料や出入国時陰性証明取得費用、自主隔離となった場合の宿泊費用を新たに加えます。
〈予算額 300万円〉
- 補助内容 補助対象経費の2分の1以内(限度額:初回 75万円、2回目 50万円、3回目 25万円)
- 注意事項 交付決定を受けた回数(2017年度から数える)に応じて段階的に限度額が変わります。
- 受付期間 令和5年3月31日(金曜)まで(1事業者同一年度1回限り、3回目の交付を受けた時点で申請資格を失います)
- 担当課 商工振興課(電話0256-77-8231)
チャレンジ・ファーマー支援事業
収益性の高い園芸作物の作付け拡大による農業者の所得向上を図るため、複合営農支援枠の補助率を拡充します。
〈予算額 1,550万円〉
- 補助率
- 規模拡大支援 4分の1以内(上限150万円)
- 複合営農等支援 3分の1以内(上限150万円)
- 先進技術導入支援 4分の1以内(上限100万円)
- 補助率の補足 上記において若手農業者(50歳未満)は、補助率2分の1以内となります。
- 担当課 農政課(電話0256-77-8242)
燕応援フェニックスクーポン発行事業(第4弾)
市内登録店舗で使えるクーポン券を各戸に配布します。
〈予算額 1億6,781万〉
- 利用期間 令和4年6月初旬の郵送後から令和5年2月28日(火曜)まで
- 担当課 商工振興課(電話0256-77-8231)
つばめ食べて応援キャンペーン(第3弾)
市内農産物の消費活性化や販路拡大のため規模を拡大してキャンペーンを実施します。
〈予算額 600万円〉
- 担当課 農政課(電話0256-77-8242)
小売商業活性化事業
小売商店等と連携したイベント実施などにより、商業の活性化を図ります。
〈予算額 1,469万円〉
- 担当課 商工振興課(電話0256-77-8231)
産業・農業まつり
大河津分水通水100周年を記念し、地域の農産物や工業製品の販売・PRイベントを行います。
〈予算額 400万円〉
- 担当課 農政課(電話0256-77-8245)
- この記事に関するお問い合わせ先
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企画財政部 企画財政課
〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地
電話番号:0256-77-8352
更新日:2022年03月24日