フードドライブ事業

更新日:2025年10月10日

フードドライブ  

フードドライブとはfood(食べ物)+drive(運動)で「食べ物を集める運動」という意味で、家庭で余っている食品を学校や職場などに持ち寄り、それらをまとめてフードバンクや福祉団体などに寄附するボランティア活動です。

燕市ではフードバンク活動の支援をするため、フードドライブ+(プラス)、おでかけフードドライブ+(プラス)を実施しています。

家庭や企業で余っている食品や生活用品を窓口に持ち寄り、集まった食品や生活用品を市内フードバンク等へお渡しし、支援を必要としている世帯へ無償で配布してもらいます。

燕市役所社会福祉課(1階24・25番窓口)では、フードドライブ+期間中以外も、食品や生活用品の寄附を随時受け付けています。

「おでかけフードドライブ+(プラス)in だんだん市」を実施します

地域おこし協力隊・フードバンク推進員が「ツバメルシェwituだんだん市」にて、「おでかけフードドライブ+(プラス)in だんだん市」と「ワークショップ」を実施します。

ツバメルシェwithだんだん市についてはこちらのページへ

実施日・受付時間・受付場所

実施日:令和7年10月13日(月曜日・祝日)

受付時間:午前10時から午後3時

受付場所:分水諏訪町商店街(ツバメルシェ内特設スペース)

寄附品持込方法

受付窓口に直接お持ち込みください

寄附対象食品

常温保存が可能で、賞味期限が2週間以上ある未開封のもの

例)米、餅、乾麺、缶詰、瓶詰、インスタント食品、レトルト食品、調味料、お菓子、飲料 など

寄附対象生活用品

未使用・未開封のもの

洗剤、せっけん、シャンプー類、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、生活用品、こども用おむつ など

地域おこし協力隊・フードドライブ推進員のワークショップ

1.2ともに無料。実施時間中であればいつでも参加いただけます。

※フードドライブ+に寄附しなくても参加いただけます。

1.かぼちゃのバスケットを作ろう!

紙コップと色紙でかぼちゃの形のバスケットを作ります。

作ったバスケットはお持ち帰りいただけます。

かぼちゃのバスケット

2.みんなでジャック・オー・ランタンの巨大ちぎり絵を作ろう!

大きな台紙に、みんなで少しずつ紙を貼ってちぎり絵を作ります。

完成したちぎり絵はこのページの実績報告で掲載いたします。

かぼちゃのちぎり絵

「フードドライブ+(プラス)」「おでかけフードドライブ+(プラス)」の実績報告(令和7年7月)

令和7年7月7日から7月11日まで燕市役所で「フードドライブ+(プラス)」、7月13日にマルイ分水店で「おでかけフードドライブ+(プラス)」を実施しました。

食品95キログラム、生活用品46キログラム、合計141キログラムの寄附が集まりました。

ご協力ありがとうございました。

フードドライブ+の寄附品

フードドライブ+の寄附

 

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 社会福祉課 援護チーム

〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地

電話番号:0256-77-8173

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