フードドライブ事業
フードドライブ
フードドライブとはfood(食べ物)+drive(運動)で「食べ物を集める運動」という意味で、家庭で余っている食品を学校や職場などに持ち寄り、それらをまとめてフードバンクや福祉団体などに寄附するボランティア活動です。
「フードドライブ+(プラス)」「おでかけフードドライブ+(プラス)」を実施します
燕市ではフードバンク活動の支援をするため、「フードドライブ+」と「おでかけフードドライブ+(プラス)」を実施します。
家庭や企業で余っている食品や生活用品を窓口に持ち寄り、集まった食品や生活用品を市内フードバンクなどへお渡しし、支援を必要としている世帯へ無償で配布してもらいます。
市役所の受付で「フードドライブ+(プラス)」を実施し、市内企業様にご協力いただいて買い物などのおでかけ先でもご寄附をお預かりする「おでかけフードドライブ+(プラス)」を実施します。
実施日・受付時間・受付場所
フードドライブ+(プラス)
実施日:令和7年5月7日(水曜日)から9日(金曜日)
受付時間:午前8時30分から午後5時
受付場所:燕市役所 健康福祉部 社会福祉課 (1階24・25番窓口)
おでかけフードドライブ+(プラス)
実施日:令和7年5月11日(日曜日)
受付時間:午前9時から午後1時
受付場所:原信 燕店 (燕市東太田7081‐4)
持ち込み方法
受付窓口に直接お持ち込みください。
寄附対象食品
常温保存が可能で、賞味期限が2週間以上ある未開封のもの
例)米、餅、乾麺、缶詰、瓶詰、インスタント食品、レトルト食品、調味料、お菓子、飲料 など
寄附対象生活用品
未使用・未開封のもの
洗剤、せっけん、シャンプー類、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、生理用品、こども用おむつ など
チラシ
チラシのダウンロードはこちらから(PDFファイル:636.1KB)
「フードドライブ+(プラス)」「おでかけフードドライブ+(プラス)」の実績報告(令和7年2月)
令和7年2月3日から2月7日まで燕市役所・燕サービスコーナー・分水サービスコーナーで「フードドライブ+(プラス)」、2月9日にウオロク吉田店で「おでかけフードドライブ+(プラス)」を実施しました。
食品181キログラム、生活用品33キログラム、合計214キログラムの寄附が集まりました。
- この記事に関するお問い合わせ先
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健康福祉部 社会福祉課 援護チーム
〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地
電話番号:0256-77-8173
更新日:2025年04月30日