フードドライブ事業
フードドライブ
フードドライブとはfood(食べ物)+drive(運動)で「食べ物を集める運動」という意味で、家庭で余っている食品を学校や職場などに持ち寄り、それらをまとめてフードバンクや福祉団体などに寄附するボランティア活動です。
燕市ではフードバンク活動の支援をするため、フードドライブ+(プラス)、おでかけフードドライブ+(プラス)を実施しています。
家庭や企業で余っている食品や生活用品を窓口に持ち寄り、集まった食品や生活用品を市内フードバンク等へお渡しし、支援を必要としている世帯へ無償で配布してもらいます。
燕市役所社会福祉課(1階24・25番窓口)では、フードドライブ+期間中以外も、食品や生活用品の寄附を随時受け付けています。
「おでかけフードドライブ+(プラス)in だんだん市」を実施します
地域おこし協力隊・フードバンク推進員が「ツバメルシェwituだんだん市」にて、「おでかけフードドライブ+(プラス)in だんだん市」と「ワークショップ」を実施します。
実施日・受付時間・受付場所
実施日:令和7年10月13日(月曜日・祝日)
受付時間:午前10時から午後3時
受付場所:分水諏訪町商店街(ツバメルシェ内特設スペース)
寄附品持込方法
受付窓口に直接お持ち込みください
寄附対象食品
常温保存が可能で、賞味期限が2週間以上ある未開封のもの
例)米、餅、乾麺、缶詰、瓶詰、インスタント食品、レトルト食品、調味料、お菓子、飲料 など
寄附対象生活用品
未使用・未開封のもの
洗剤、せっけん、シャンプー類、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、生活用品、こども用おむつ など
地域おこし協力隊・フードドライブ推進員のワークショップ
1.2ともに無料。実施時間中であればいつでも参加いただけます。
※フードドライブ+に寄附しなくても参加いただけます。
1.かぼちゃのバスケットを作ろう!
紙コップと色紙でかぼちゃの形のバスケットを作ります。
作ったバスケットはお持ち帰りいただけます。
2.みんなでジャック・オー・ランタンの巨大ちぎり絵を作ろう!
大きな台紙に、みんなで少しずつ紙を貼ってちぎり絵を作ります。
完成したちぎり絵はこのページの実績報告で掲載いたします。
「フードドライブ+(プラス)」「おでかけフードドライブ+(プラス)」の実績報告(令和7年7月)
令和7年7月7日から7月11日まで燕市役所で「フードドライブ+(プラス)」、7月13日にマルイ分水店で「おでかけフードドライブ+(プラス)」を実施しました。
食品95キログラム、生活用品46キログラム、合計141キログラムの寄附が集まりました。
ご協力ありがとうございました。
- この記事に関するお問い合わせ先
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健康福祉部 社会福祉課 援護チーム
〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地
電話番号:0256-77-8173
更新日:2025年10月10日