フードドライブ事業
フードドライブ
フードドライブとはfood(食べ物)+drive(運動)で「食べ物を集める運動」という意味で、家庭で余っている食品を学校や職場などに持ち寄り、それらをまとめてフードバンクや福祉団体などに寄附するボランティア活動です。
燕市ではフードバンク活動の支援をするため、フードドライブ+(プラス)、おでかけフードドライブ+(プラス)を実施しています。
家庭や企業で余っている食品や生活用品を窓口に持ち寄り、集まった食品や生活用品を市内フードバンク等へお渡しし、支援を必要としている世帯へ無償で配布してもらいます。
燕市役所社会福祉課(1階24・25番窓口)では、フードドライブ+期間中以外も、食品や生活用品の寄附を随時受け付けています。
「フードドライブ+(プラス)」を実施します
燕市ではフードバンク活動の支援をするため、「フードドライブ+(プラス)」を実施します。
家庭や企業で余っている食品や生活用品を窓口に持ち寄り、集まった食品や生活用品を市内フードバンクなどへお渡しし、支援を必要としている世帯へ無償で配布してもらいます。
実施日・受付時間・受付場所
実施日:令和7年12月1日(月曜日)から12月6日(土曜日)
受付時間:午前8時30分から午後5時
受付場所:
12月1日から5日 燕市役所 健康福祉部 社会福祉課(1階24・25番窓口)
12月6日のみ 燕市役所 エントランスホール
寄附品持込方法
受付窓口に直接お持ち込みください
寄附対象食品
常温保存が可能で、賞味期限が2週間以上ある未開封のもの
例)米、餅、乾麺、缶詰、瓶詰、インスタント食品、レトルト食品、調味料、お菓子、飲料 など
寄附対象生活用品
未使用・未開封のもの
例)洗剤、せっけん、シャンプー類、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、生活用品、こども用おむつ など
チラシ
チラシのダウンロードはこちらから(PDFファイル:865.1KB)

「おでかけフードドライブ+(プラス)inだんだん市」の実績報告(令和7年10月)
令和7年10月13日(月曜日・祝日)分水諏訪町商店街で「おでかけフードドライブ+(プラス)inだんだん市」を実施しました。
食品7キログラム、生活用品1キログラム、合計6キログラムの寄附が集まりました。
また、地域おこし協力隊によるワークショップ(かぼちゃのバスケット作り、ジャック・オー・ランタンのちぎり絵作り)にも多くの方にお立ち寄りいただきました。
ご協力ありがとうございました。


小学生が作ったかぼちゃのバスケット

完成したちぎり絵
- この記事に関するお問い合わせ先
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健康福祉部 社会福祉課 援護チーム
〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地
電話番号:0256-77-8173
更新日:2025年11月26日