注意喚起 みんなで防ごう高齢者の事故
冬は「入浴中の溺死事故」や「お餅の窒息事故」等、不慮の事故が起きやすい季節です。これらの事故を防ぐためには、高齢者本人だけでなく、周りで見守っている家族なども一緒になって注意していきましょう。
アドバイス
入浴中の溺死事故を防ぎましょう!
- 入浴前に脱衣所や浴室を温めましょう。
- 温度は41度以下、湯につかる時間は10分を目安に。
- 食後、飲酒後、医薬品服用後の入浴は避けましょう。
お餅による窒息事故を防ぎましょう!
- 食べやすい大きさに切りましょう。
- 先にお茶や汁物を飲んで喉を潤しましょう。
- お餅はよく噛んで食べましょう。
転倒、転落事故を防ぎましょう!
- カーペット類の端は浮かないように留めましょう。
- 雨や雪の日は、滑りにくい靴を履いて出かけましょう。
- 駐車場内は決められた歩行者用の安全な通路を通りましょう。
問合せ先
市民課消費生活相談窓口
電話 :0256-77-8302
ファクス:0256-77-8106
消費者ホットライン:局番なし 188(いやや!)
警察相談専用窓口:局番なし #9110
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市民生活部 市民課 市民生活相談係
〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地
電話番号:0256-77-8302
更新日:2024年02月13日