【注意喚起】「帰省先での思わぬ事故に注意!」
帰省先での思わぬ事故に注意!
もうすぐ夏休み!子どもを連れて帰省される方も今年は多いのではないでしょうか。環境が異なる帰省先では、見慣れないものが多く、子どもが興味を引かれたり危険を認識できなかったりして事故につながることがあるのに対し、事故防止策がとられていない場合があり、注意が必要です。
また、行楽地等への移動中の、鉄道等の公共交通機関利用時や、自動車に乗車している際、ホテルや親戚宅等、日常の生活空間とは異なる滞在先でも思わぬ事故に巻き込まれるという報告も寄せられています。
消費者庁からのアドバイス
子どもが触ったり、誤飲したりすると危険なものがないかをよく確認し、滞在中は子どもの目に触れない、手の届かない場所で使用・保管するようにしましょう。また、それらの対策が難しい場合は、その危険性を家族で認識・共有しておき、子どもの行動に気を配り、目を離さないようにしましょう。
消費者庁へリンク
- 子ども安全メールVol.471電車のドアやホームドアの戸袋への引き込まれに注意しましょう!
- 子ども安全メールVol.562車のドアや窓に挟まれる事故に注意!
- 子ども安全メールVol.480帰省時の子どもの医薬品誤飲に注意!
- 子ども安全メールVol.463帰省先では危険箇所を確認しましょう!
- 子ども安全メールVol.593子どもの熱中症対策を心がけましょう!
問合せ先
市民課消費生活相談窓口
電話番号:0256-77-8302
ファックス番号:0256-77-8106
消費者ホットライン 局番なし 188(いやや!)
警察相談専用窓口局番なし #9110
更新日:2023年07月01日