2023年度燕市消費生活相談状況

更新日:2024年04月23日

1.相談件数

月別相談件数 (単位:件)
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合計
20 17 16 14 23 8 21 13 16 14 16 12 190

2.相談者内訳

年代別相談者内訳 (単位:人)
性別 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代 80代 不明 合計
男性 1 6 13 12 15 16 10 4 6 83
女性 0 9 17 16 24 14 13 2 2 107
1 15

30

38 39 30 23

6

8 190

3.主な相談内容

区分別相談内容
区分 件数 備考
インターネット等
通信関連
82 商品一般(34)、定期購入(15)、副業サイト(12)、ゲーム料金(3)、ビジターアンケート当選詐欺未遂(2)、仮想通貨(1)、電話カウンセリング解約(1)、詐欺メール(1)、配当金詐欺(1)、サポート詐欺(1)、ウィルス感染不正利用(1)、能力向上セミナー申込(2)、美容アドバイザー養成講座受講(1)、スマホ買取トラブル(1)、起業セミナー受講(1)、災害時宿泊キャンセル料(1)、個人間トラブル(1)、アプリとカードの情報連携(1)、金投資(1)、個人情報漏洩(1)
多重債務 0  
訪問販売 8 リフォーム(5)、電気料金(1)、火災保険申請サポート契約(1)、布団リフォーム(1)
電話勧誘 19 電話回線切替(5)、食品(3)、副業(1)、老人ホーム入所権利(2)、WEBサイト制作代行(2)、訪問買取(1)、不動産投資(2)、宝石販売(1)、求人広告サイト掲載(1)、闇バイトの疑い(1)
送り付け商法 5 玩具(1)、靴(1)、健康食品(1)、化粧品(1)、中身不明(1)
その他 76 自動車購入(6)、不審電話(2)、リフォーム関連(4)、解約トラブル(4)、固定電話契約トラブル(2)、架空請求(2)、賃貸住宅・車庫(2)、自動車修理(1)、PCアプリの解約(1)、投資信託(2)、脱毛エステ(2)、不審な団体活動(1)、墓じまい(1)、金銭トラブル(1)、自動精算機過払い返金(1)、クラブ会員登録(1)、犬のしつけ教室回数券(1)、カード不正利用(3)、カード利用停止(1)、芸能事務所契約解除(1)、未払督促(3)、作曲家との契約トラブル(1)、カード番号変更(1)、不良品購入(1)、連帯保証人(2)、作業後の苦情対応(2)、小包(2)、得た保険金の使い道(1)、 問合せ窓口に繋がらない(7)、商品一般(1)、 医療機関トラブル(2)、 なりすましメール(2)、カードリボ払いトラブル(1)、身元保証サービス(1)、還付金詐欺(2)、電気設備修理補償サービス案内(1)、家電修理(1)、トイレつまり修理(2)、電話光回線変更同意(1)、放送受信料(1)、中古PC販売会データ消去(1)、TV通販(1)
うち
特殊詐欺
の相談者
4 架空請求(2)、還付金詐欺(2)

うち

高齢者関連
(65歳以上の相談者)

42 リフォーム関連(5)、固定電話契約トラブル(2)、電話回線切替(2)、定期購入(4)、車購入(3)、老人ホーム入所権利(1)、カード利用停止(1)、架空請求(1)、未払督促(1)、送り付け商法(2)、小包(1)、サポート詐欺(1)、ウィルス感染不正利用(1)、医療機関トラブル(2)、商品一般(2)、身元保証サービス(1)、還付金詐欺(2)、電気設備修理補償サービス案内(1)、問合せ窓口に繋がらない(3)、副業サイト(1)、アプリとカードの情報連携(1)、電話光回線変更同意(1)、中古PC販売会データ消去(1)、賃貸住宅・車庫(1)、TV通販(1)
190  

4.消費者被害相談報告(長寿福祉課)

月別被害相談報告数
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月

3月

合計
0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0

1

内容:老人ホーム入所勧誘(1)

5.年間の相談を通して

  • 令和5年度の相談件数は、190件で前年(146件)と比べ44件増加しました。このうち、高齢者(65歳以上)の相談件数は42件で前年(32件)に比べ10件増加しました。
  • 年間を通して、一番相談件数が多かったものは、インターネット等通信関連です。82件で前年(52件)と比べ30件増加しました。注文した商品代金を先払いしたが商品が届かない、1回だけと思って購入したら定期購入だった、簡単に儲けることができると言われ副業サイトに登録してしまった等の相談が寄せられました。注文や契約を行う前に、注文・契約内容の確認を十分行ってください。
  • 高齢者の方は自宅にいることが多いので、主に電話勧誘や訪問販売による相談が寄せられました。
  • 判断に困ったとき、おかしいなと思ったときは、消費者ホットライン 局番なし「188」(いやや)または、市民課消費生活相談窓口 0256-77-8302へお問い合わせください。

2022年度以前の燕市消費生活相談状況はこちら

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この記事に関するお問い合わせ先

市民生活部 市民課 市民生活係

〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地

電話番号:0256-77-8302

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