マイナ保険証に関するQ&A

更新日:2025年08月25日

よくある質問

マイナンバーカードを持っていない人はどうなりますか?

いままでどおり受診できます。

後期高齢者医療保険加入者については、令和8年7月31日まではマイナ保険証の保有状況にかかわらず、保険証の代わりになる「資格確認書」を送付します。

これを医療機関に提示することで、いままでどおり受診できます。

マイナンバーカードは持っているけど、すぐにマイナ保険証として使えますか?

事前に登録が必要です。

利用登録は、以下の3つの方法があります。

  • 医療機関や薬局の受付(カードリーダー)で行う

(医療機関等の受診時にその場で登録し、そのまま保険証として利用できます。)

  • マイナポータルから行う

(燕市では、1階保険年金課窓口にマイナポータル用端末を設置しています。この端末で、利用登録手続きや登録状況の確認を行うことができます。)

  • セブン銀行のATMから行う

マイナ保険証は全ての医療機関・薬局で使えますか?

マイナ保険証は、「マイナ受付」のポスターやステッカーが掲示されている、カードリーダーが設置された医療機関や薬局などで利用できます。

ただし、対応していない一部の医療機関等では、これまでどおり健康保険証の提示が必要になる場合があります。

最新の対応医療機関は、厚生労働省の下記のホームページをご覧ください。

【厚生労働省】マイナンバーカードの健康保険証利用対応の医療機関・薬局のお知らせ

マイナ保険証を使うと何が変わりますか?

マイナ保険証ならではのメリットとして、

1.より良い医療を受けることができる

2.突然の手術・入院でも自己負担の上限を超える一時的な支払いが不要になる

3.確定申告の医療費控除が簡単にできる

などが挙げられます。くわしくは、以下のページをご覧ください。

マイナンバーカードを持ち歩いても安全ですか?

マイナンバーカード自体に保険証情報や医療情報が記録されているわけではありません。

カードの紛失・盗難があった場合は何時でも時利用を停止できますし、暗証番号は一定の回数間違うと機能がロックされます。

また、医療機関や薬局でマイナ保険証を預かる事はなく、マイナンバー(12桁の番号)を控えることもありませんので、医療情報の共有以外、個人情報が漏れる事はありません。

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 保険年金課 年金医療係

〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地

電話番号:0256-77-8133

メールフォームによるお問い合わせ