燕市めざせ!事故0(ゼロ)デー

更新日:2024年12月19日

「燕市めざせ!事故0(ゼロ)デー」とは、燕市の過去の交通事故データから月ごとの交通事故多発日を選んで、その日を「燕市めざせ!事故0(ゼロ)デー」として交通事故防止を呼び掛けています。

12月27日(金曜日) は「燕市めざせ!事故0(ゼロ)デー」です。

冬期間は、凍結や積雪によるスリップ事故が多発します。

雪道を運転する時には、

・急発進、急ハンドル、急ブレーキをしない

・路面状況の把握

・早めのブレーキ

・速度の抑制

・安全な車間距離の保持

を心掛けましょう。

これまでの呼び掛け

これまでの呼びかけ一覧
令和6年11月24日

今年の新潟県における信号機のない横断歩道での「車の停止率」は49%で、全国29位でした。

横断歩道では歩行者優先です。

横断歩道を横断中または横断歩道付近に横断しようとしている人がいるときは、横断歩道の直前で一時停止し、通行を妨げないようにしましょう。

令和6年10月24日

11月1日から自転車の酒気帯び運転のほか、酒類の提供や同乗・自転車の提供に対して罰則が新設されます。

また、自転車に乗りながら、スマートフォンなどを手に保持して通話する行為、画面を注視する行為も罰則が強化されます。

ルールを守り、安全運転に努めましょう。

令和6年9月28日

10月から年末にかけて高齢者事故が多発します。

特に危険な時間帯は、夕暮れ時の午後4時から午後6時です。

夕暮れ時はドライバーから歩行者が見えづらくなります。

歩行者は明るい服装(白や黄色)や反射材の着用を、ドライバーは早めのライト点灯をお願いします。

令和6年8月21日

自動車や自転車を運転しながらスマートフォンを使用する、いわゆる「ながらスマホ」は大変危険です。

画面に意識が集中し、周囲の危険を発見することができず、大きな事故につながります。

絶対にやめましょう。

令和6年7月3日

飲酒は、判断力や注意力、運動能力を低下させます。

「そんなに酔っていないから」「事故を起こさなければ大丈夫」等と甘い考えで飲酒運転をして、重大事故を起こすケースが多く発生しています。

飲酒運転は重大な犯罪です。絶対にやめましょう。

令和6年5月29日

令和6年6月3日

この時期は、自転車の交差点事故が多発します。

自転車乗車時は、

・交差点では左右の安全確認をしっかりと

・一時停止場所ではしっかり止まって

・歩行者がいたら歩行者を優先して

交通事故のない安全な利用をお願いします。

車のドライバーは優先道路でも油断せず、安全を確認して走りましょう。

令和6年4月13日

高齢ドライバーの方へ

「若い頃とちょっと違うな」「おかしいな」と運転に不安を感じたら、「安全運転相談ダイヤル」#8080(シャープハレバレ)へお気軽にお電話ください。

ご家族からの相談もお受けいたします。

受付時間は、平日の午前8時30分から午後5時までです。

令和6年3月17日

例年、春のおとずれとともに自転車事故が増加します。

特に多いのが、信号機のない交差点での安全不確認による事故です。

自転車に乗るときはヘルメットを着用し、交差点ではしっかりと左右の安全を確認しましょう。

令和6年2月28日

市内では交差点事故が多く発生しています。

事故を起こさないために、交差点では

・標識を見落とさないように前をよく見て

・確実な一時停止と左右の安全確認

をお願いします。

令和6年1月21日

冬期間はスリップ事故が多発します。

スリップ事故を未然に防ぐには、「時間に余裕を持った行動」が大切です。

心にゆとりを持ち、歩行者にやさしい運転で交通事故を防ぎましょう。

令和5年12月21日

飲酒の機会が増える季節ですが、飲酒運転は重大事故に直結する極めて悪質かつ危険な犯罪です。

ドライバーには重い処罰や運転免許取消しなどの処分があります。

ドライバー以外にも

・車や酒類を提供した人

・飲酒運転と知りながら車に同乗した人

も処罰の対象となります。

家庭から、職場から、地域から、みんなで飲酒運転を根絶しましょう。

令和5年11月6日

先般実施された自転車乗車用ヘルメット着用率調査で、新潟県は全国最下位でした。

交通事故発生時にヘルメットを着用していることで致死率が半分以下となるなど、ヘルメットの着用は被害軽減に非常に有効です。

自転車に乗るときには、万が一の交通事故に備えてヘルメットを着用しましょう。
令和5年10月5日

夕暮れは早めにライトを点灯しましょう。

上向きライトは対向車や前方を走る車がいないときに使用する「走行用前照灯」、下向きライトは他車とすれ違うとき等に使用する「すれ違い用前照灯」です。

夜間に対向車等がいないときは、上向きライト(走行用前照灯)が基本です。

ライトをこまめに切り替えて運転し、事故を未然に防ぎましょう。

令和5年9月30日

例年日没が早くなると、夕暮れ時に高齢の歩行者が車にはねられる交通事故が多くなります。

昨年、交通事故で亡くなった高齢歩行者の約7割が、道路の横断中でした。

道路を横断するときは、見たい方向に顔を向けて安全を確認し、横断歩道を渡りましょう。

夜間の外出では、明るい色の服装を心がけ、夜光反射材を活用しましょう。

この記事に関するお問い合わせ先

市民生活部 生活環境課 交通安全・防犯係

〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地

電話番号:0256-77-8162

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