請求書の押印の省略について

令和7年6月1日以降に市へ提出する請求書について、一定の条件を満たしている場合、押印の省略が可能となります。

(注釈)押印の省略は任意です。従来どおり、押印した請求書を紙で提出することも可能です。

請求日付が令和7年6月1日以降の請求書
市指定の様式、任意の様式どちらも省略できます。

補助金等、個別の要綱に基づくものは、押印省略できないものがあります。
詳しくは各事業の担当課へお問い合わせください。

以下のいずれの条件も満たす必要があります。

1.請求書に次の基本的項目が記載されていること。

• 請求金額
• 請求年月日
• 請求先 （「燕市長」または「燕市何々課」）
• 請求者の住所（法人の場合は所在地）、氏名 （法人名及び代表者名）
• 振込先

2.振込先の口座が請求者の名義であること。

3.押印に代わる真正性の担保のため、請求書の発行責任者及び担当者の役職、氏名、電話連絡先が記載されていること。

押印省略版の請求書の参考様式です。なお、記載項目を満たしていれば、独自の様式でも構いません。

請求書記載例（押印省略版）(PDFファイル:71.2KB)

請求書様式（白紙･押印省略版）(Wordファイル:41.5KB)

(注釈)下水道課に提出する適格請求書保存方式（インボイス制度）に対応した様式についてはこちらのページをご確認ください。

• 請求書に記載された連絡先に対し、必要に応じて担当課から連絡を差し上げる場合があります。
• 押印を省略した請求書は訂正できません。誤りがあった場合は再作成をお願いします。
• 押印省略の請求書は、電子データ（本ページ記載の各課宛てフォームまたは各課宛てメール）、紙（郵送または窓口提出）のどちらでも提出できます。

記載方法など、よくある質問をまとめました。

請求書の押印省略に関するQ&A(PDFファイル:58.7KB)

請求書（電子データ）は以下の課毎のフォームから提出できます。
すべてPDF形式のファイルとし、データ容量の小さいものとしてください。

また、課宛てのメールアドレスに提出することもできます。メールアドレスは、以下の課毎の問い合わせ先に確認してください。