食育だより2018年12月号
つばめ食育だより2018年12月19日号 男性の料理はいいことずくめ
毎月19日は食育の日です。
食生活は健康に生きていくための基本です。その食生活を自分で管理し自立できると、健康度は格段に上がります。身体だけでなく脳にも心にも家族関係にも良い影響はいっぱい。男性も料理に挑戦してみませんか?
男性の料理教室を実施しました
燕市保健センターにて11月13日、11月26日、12月7日の3回コースで各回30名前後の参加があり、にぎやかに行われました。
座学もあります
グループで知恵の出しあい
この材料を使って
みんなで調理
完成!
この日のメニューは、さんまのかば焼き・ほうれん草と菊のおひたし・根菜を味わうみそ汁・ごはん・りんごです。
さんまのかば焼きの作り方(3人分)
- おろしたさんま3尾に小麦粉をまぶす
- フライパンに油を入れて熱し皮目から焼き、両面焼く
- 余分な油を拭き、酒大さじ2、砂糖大さじ1、醤油大さじ1、みりん大さじ1/2を加えてからめる
- 皿に盛り、ゆでたブロッコリーを添える
男性に料理がおすすめなわけ
- 作る楽しみを味わえる
作って達成感を感じ、さらに食べられる美味しい創作活動 - 家族に喜ばれる
料理の楽しさ大変さが共有できます
家族との会話が増えます - 脳の活性化にとてもよい
献立を考え、食材を用意し、調理を段取る
…けっこう頭使ってます
五感を全て使うため脳を刺激します
教室参加者にもインタビュー「料理をしてよかったこと」
- 家での存在感が上がりました。
- 自分好みの自分のための食生活を考えられる。
- 料理っておもしろい。
- 日常に変化が出ました。
- 減塩を考えるようになった。
- 妻と料理したり孫と料理を楽しむ。
- 自分でもやれる、自分に自信が持てた。
保健センターでは男性料理グループの会(健康増進計画実践プロジェクト 男のチューボー)の紹介もしています。お気軽にお問い合わせください。
料理始めてみませんか?
関連ファイル
2018年12月19日号食育だより電子版 (PDFファイル: 1.5MB)
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健康福祉部 健康づくり課 保健センター
〒959-0242
新潟県燕市吉田大保町25番15号
電話番号:0256-93-5461
更新日:2021年03月01日