つばめ食育だより令和3年1月19日号
からだがよろこぶ、一皿を足そう
食卓に並ぶその一皿一皿が、あなたの明日のからだをつくっていきます。
いつもの食卓にもう一皿足して、からだがよろこぶ食事にしましょう。

あなたの食事に、主食・主菜・副菜はそろっていますか?
主食/主に炭水化物の供給源となるもの/ごはん・パン・麺類などの料理
ご飯・パン・パスタ・ラーメン・うどんなど
主菜/主にたんぱく質の供給源となるもの/肉・魚・卵・大豆製品などを使用した料理
ハンバーグ・焼き魚・目玉焼き・納豆・冷奴など
副菜/主にビタミン・ミネラルの供給源となるもの/野菜、きのこ、いも、海藻などを使用した料理
野菜サラダ・ほうれんそうのお浸し・野菜の煮物・ひじきの煮物など
「主食・主菜・副菜を組み合わせた食事が1日2回以上の日がほぼ毎日の人の割合」は、成人で約6割、特に20歳代の若い世代で4割と少ない傾向にあります。(H30県民健康・栄養実態調査より)
このような食べ方も栄養バランスOK
卵かけご飯+具だくさん豚汁
主食/ご飯
主菜の材料/卵・豚肉・豆腐
副菜の材料/だいこん・にんじん・ごぼう・こんにゃく
からだがよろこぶデリキャンペーン中(令和3年2月19日まで)
新潟県では、健康に配慮した食事ができる環境づくりを推進しています。
今年度はモデルのスーパーマーケットにおいて野菜の量や塩分量など県独自の基準を満たした「からだがよろこぶデリ」の販売を行っています。
「からだがよろこぶデリ」シールのついたお惣菜をキャンペーン期間中に購入し、シールを集めて応募すると豪華賞品が当たります。
燕市内の販売店
イオン県央店、原信燕店、原信吉田店
牛乳や果物はとっていますか?
牛乳・乳製品>おやつや食後のデザートとして1日のどこかで取り入れましょう。
果物>旬の果物で季節感をプラス。
1日に牛乳1杯200㎖、 果物100~200g程度でからだがよろこぶ食事となります。
朝食の主食主菜副菜が難しい方
主食+乳製品(主菜と栄養価が近い)
+果 物(副菜と栄養価が近い)
でもOKです!
令和3年1月19日号つばめ食育だより電子版 (PDFファイル: 870.6KB)
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健康福祉部 健康づくり課 保健センター
〒959-0242
新潟県燕市吉田大保町25番15号
電話番号:0256-93-5461
更新日:2021年03月01日