「作ってみませんか」ごはんレシピ集
燕市食生活改善推進委員さんがおすすめの料理を掲載しています。ぜひ、作ってみませんか?
変わりいなり寿司2種

材料(6人分)
- A(幅広油揚げ6枚・だし汁380cc・砂糖・しょうゆ・酒各大さじ1)
- B(固めに炊いたご飯600グラム・酢55cc・砂糖大さじ1.5・塩小さじ2分の1)
- C(プロセスチーズ30グラム・柴漬け30グラム・青じそ3枚)
- D(プロセスチーズ30グラム・きゅうり30グラム・ちりめんじゃこ30グラム・しょうが少々)
作り方
- 油揚げは半分にし切り口を開き、熱湯をかけて油抜きをする。
- 鍋に、Aの調味料を煮立てて、油揚げを加え落としぶたをして15分ほど煮含める。
- Bを混ぜ合わせすし飯を作り、2等分する。
- C、Dのプロセスチーズは、どちらも小さめの角切りにしておく。
- 半分のすし飯に、みじん切りにした柴漬け、千切りにした青じそ、チーズを加えて混ぜる。6つに丸め、油揚げに包む。
- もう半分のすし飯に、みじん切りにしたしょうがと、ちりめんじゃこ、あらみじんにしたきゅうり、チーズを加えて混ぜる。6個に丸め、油揚げに包む。
豚肉の混ぜちらし

夏バテ予防になる一品です。食欲のない夏でもおいしくいただけます。
材料(4人分)
- 米2合
- 水360cc
- 干椎茸3枚
- れんこん50グラム
- 豚肉薄切100グラム
- サラダ油大さじ1
- 錦糸卵適量
- 絹さや30グラム
- 生姜甘酢漬け20グラム
- 人参30グラム
- A(米酢大さじ3・砂糖大さじ1・塩少々・千切り人参30グラム)
- B(椎茸戻汁ひたひた程度・しょうゆ大さじ1.5・酒、みりん、砂糖各大さじ1)
作り方
- 米は分量の水と3センチメートル角のだし昆布を入れて炊き、熱いうちにAを混ぜ合わせ、寿司飯を作る。
- 水に戻した干椎茸と豚肉薄切は千切り、れんこんは薄切りにする。
- フライパンに油を熱し豚肉を炒めて、色が変わったら椎茸・れんこんを炒める。
Bを入れ水分がなくなるまで炒め、寿司飯が冷めないうちに混ぜ合わせる。 - 錦糸卵・さっと茹でた絹さや・生姜甘酢漬けは千切り、人参は花形に抜く。
- 3を器に盛り、4を散らす。
ツナそぼろのサラダ菜巻き

ツナ缶でふりかけを作りました。市販の乾燥品とは違い、しっとりまろやかで、しっかりと魚と野菜を食べていることが実感できます。手作りの安心感ですね。サラダ菜で巻くので歯ごたえもあり、さわやかな朝食に最適です。ツナそぼろは、常備食にもなります。
材料(4人分)
- ごはん4杯分
- ツナそぼろ80グラム
- サラダ菜適宜
- コショウ少々
- ツナそぼろ(玉ねぎ30グラム・ツナ缶80グラム・みりん大さじ2分の1・しょうゆ大さじ2分の1・生姜汁小さじ2分の1)
作り方
- ツナそぼろは、玉ねぎをみじん切りにし、オイルを切ったツナとフライパンで弱火でいりつける。
- 玉ねぎがしんなりし、ツナがそぼろ状になったら、調味料を加え、汁気が少なくなるまでいりつければ出来上がりです。
- ごはんに混ぜ、8個のおにぎりを作る。サラダ菜(または、レタス)を巻く。
(注意)ツナ缶はオイルを切って炒めているのでヘルシーです。お子さんのおやつや、白いごはんにふりかけてもおいしくいただけます。
ツナそぼろのサラダ菜巻き (PDFファイル: 101.7KB)
チーズとマカロニのお好み焼き

ワンデイッシュで栄養バランス満点。朝食にも、おやつにも最適。そのまま食べても良し。お好みで、しょうゆ・マヨネーズやケチャップ・ソースでも合います。キャベツ・いか・えび・豚肉を具として入れてもよいです。
材料(4人分)
- マカロニ80グラム
- ベーコン3枚
- コーン缶詰大さじ6
- グリーンピース大さじ6
- 牛乳1カップ
- とろけるミックスチーズ100グラム
- ホットケーキの素150グラム
- 塩コショウ適宜
- サラダ油適宜
- 付け合わせのトマトやゆでブロッコリーなど適宜
作り方
- マカロニはゆでてざるに取り、水気を十分に切っておく。グリーンピースは水で洗い、熱湯をかける(水大さじ1.5を入れて、ラップをしてレンジで40秒加熱でもOK)
- ベーコンは千切りにし、チーズはほぐしておく。
- ボールにホットケーキの素、牛乳を混ぜ合わせ、1と2を加え、しゃもじなどで軽く混ぜ、塩コショウで下味をつけておく。
- フライパンを熱し、油をひき、3の生地を4分の1ずつ流し込み、両面を色よく焼く。
- 器に盛り、トマト・ブロッコリーを添える。
チーズとマカロニのお好み焼き (PDFファイル: 122.8KB)
青菜めし・鮭とシラス干しめし

カルシウムたっぷりの混ぜごはん2種です。青菜の中でも一番カルシウムの多いのが小松菜。塩分を控えるためにもご飯自体でなく、青菜に塩味をつけるのがポイントです。
青菜めし
材料(4人分)
- 米2カップ
- 水2.2カップ
- 酒40cc
- 小松菜60グラム
- 油揚げ2分の1枚
- 塩小さじ1
- 白ごま大さじ1
作り方
- 米はとぎ、分量の水に浸してから酒を加え炊き上げる。
- 小松菜は熱湯でゆで、よく水気を絞って刻む。
- 油揚げはトースターなどであぶり、細かく千切りにする。
- 小松菜に塩を混ぜておき、油揚げとともにご飯に混ぜる。
- ごまを炒って切りごままたはすりごまにし、ご飯にかける。
鮭とシラス干しめし
材料(4人分)
- 米2カップ
- 水2.2カップ
- シラス干し4分の1カップ強
- 鮭フレーク4分の1カップ
- しょうゆ大さじ1
- 酒大さじ1
- 塩少々
- 白ごま大さじ1(好みで青じそ、青のりなども)
作り方
- シラス干しは弱火でじっくり乾煎りし、ボウルに入れ熱いうちにしょうゆを入れ鮭も混ぜる。
- 米は普通に炊き、酒と1を混ぜ合わせ、味を見て塩少々で調味する。
- 白ごまを振りかける。
青菜めし・鮭とシラス干しめし (PDFファイル: 103.4KB)
大豆入り五目おこわ

炊飯器で簡単に作れるおふくろの味のしょうゆおこわです。水の割合を覚えると失敗がありません。ふっくらおこわに大豆の味がさらに美味しくします。
材料(4人分)
- もち米2カップ
- 水320cc(米の80%)
- 具(干ししいたけ1枚・油揚げ1枚・ごぼう40グラム・人参40グラム)
- 打ち豆40グラム
- しょうゆ大さじ2
- みりん大さじ1
- グリンピースなどの青み適宜
作り方
- もち米は洗って30分水につける。ザルに上げて水気をきる。
- 具はすべてせん切りにする。
- 炊飯器に水と具、打ち豆、調味料を入れてスイッチを押す。10分間蒸らす。
- 器に盛り青みを散らす。
(注意1)具には、小女子(こうなご)や貝柱、クルミなどを入れてもおいしくいただけます。粗くきざんだクルミは蒸らす前に加えます。
(注意2)おにぎりにして、のりや薄焼き卵で巻くと、おもてなし料理になります。
サバ缶のそぼろ丼

お魚を食べていますか?若い家族には敬遠されがちですね。たまには手軽な缶詰を利用すると簡単です。豆腐や野菜も入れて栄養バランスもOK!やわらかいのでお寄りにも喜ばれます。
材料(6人分)
- さばの水煮1缶
- たまねぎ2分の1個
- にんじん50グラム
- ピーマン3個
- しいたけ3個
- 豆腐400グラム
- 卵2個
- 油小さじ2・しょうゆ大さじ2・砂糖大さじ1
- 塩小さじ3分の1
- 酒大さじ1
- のり1枚
- ごはん適宜
作り方
- 野菜はすべてみじん切りにし、炒める。
- さば缶を汁ごといれて、ほぐすように炒める。
- 豆腐は手でつぶし入れ、さらに木べらで切るように炒める。
- 水分がとんだら、調味料を加え、最後に卵をほぐして入れる。
- ごはんを盛ったどんぶりにかける。
- 刻みのりを散らす
夏野菜のドライカレー

なすやゴーヤのレパートリーに困っていませんか?細かく刻むので苦手な人も気になりません。おいしくてヘルシーなこのカレーで暑い夏を乗り切りましょう。
材料(4人分)
- あいびき肉150グラム
- じゃがいも150グラム
- 人参80グラム
- 玉ねぎ200グラム
- なす120グラム
- ゴーヤ100グラム
- にんにく1かけ
- しょうが1かけ
- 油大さじ2
- A(カレー粉大さじ1.5顆粒コンソメ小さじ2・塩小さじ2)
- ごはん適宜
作り方
- じゃがいも・人参は皮をむき5ミリメートル角切りにして、ゆでる。
- 玉ねぎ・にんにく・しょうがはみじん切りにする。
- なすとゴーヤ(種とわたを取る)は5ミリメートル角にして、それぞれ水につけておく(ゴーヤは軽く塩でもんでから)。
- 油を熱し、にんにく・しょうが、玉ねぎ、肉の順に炒め、肉の色が変わったら、3を入れさらに1を入れて炒める。
- Aで味付けし、ごはんとともに盛りつける。
ツナのっけサラダすし

材料(2人分)
- ツナ缶…1缶
- サニーレタス…適量
- ミニトマト…4~6個
- ホールコーン…大さじ2
- あたたかいごはん…丼ぶり1杯分(180グラム)
- 甘酢しょうが…大さじ4
- 白いりごま…小さじ1
作り方
- ツナ缶は汁気を切る。甘酢しょうがは粗みじん切りにする。
- ミニトマトは4つ割りにする。
- ごはんに1のツナと甘酢しょうが、白ごまを加えて混ぜ合わせる。(好みで甘酢しょうがの汁を入れてもよい)
- 器にレタスをしき、小分けにした3のごはんを盛り、コーンとミニトマトをのせる。
- レタスで巻いて食べる。
牡蠣雑炊

うまみの詰まったカキをアツアツの雑炊で!!寒い季節にはぴったりの味です。
材料(2人分)
- カキ200グラム
- 昆布7センチメートル角1枚
- 大根50グラム
- 生しいたけ2枚
- ごぼう4分の1本
- 人参40グラム
- 長ねぎ10センチメートル
- 三つ葉2分の1把
- しょうが20グラム
- ごはん茶碗2杯分
- 酒大さじ1
- 塩小さじ2分の1
- 薄口しょうゆ小さじ1
作り方
- 土鍋に水カップ3と2分の1と昆布を入れ火にかける。
- カキはザルに入れ、塩小さじ1をふり、水を張ったボールでふり洗いをする。汚れてきたら水替えを2・3回繰り返す。水を切りボールに入れ、酒大さじ1、薄口しょうゆ少々をふり下味をつける。
- 大根は皮をむき細い拍子切り、生しいたけは軸を除き細切り、ごぼうは細いささがきにして水にさらす。人参は5ミリメートル厚の輪切りにして花型に抜く。長ねぎは3等分にして縦4つに切る。
- 三つ葉は3センチメートルに切る。しょうがは皮をむいてすりおろす。
- 1の土鍋が沸騰したら昆布を取り出す。塩、酒、薄口しょうゆを加え、3の野菜と2のカキを入れる。
- 沸騰したらごはんを入れてアクをすくい、再び沸騰したら4の三つ葉を加え火を止め、しょうがのしぼり汁を入れる。
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健康福祉部 健康づくり課 保健センター
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更新日:2021年03月01日