つばめバリアフリーフェス2021
つばめバリアフリーフェス2021を開催しました
障がい者施設の活動紹介・製品販売ブースに、3日間で総勢583人の皆さんにご来場いただきました。ありがとうございました。

会場の様子



オンラインによる「こころのバリアフリー講演会」には、57人の皆さんにご参加いただきました。「ともに生きるためには、『自分とは違う誰かの普通を認めてあげること』、『そのためには、まずは自分を認めてあげて、自分を大切にすること』が必要」とのお話がありました。

概要
毎年12月3日から12月9日までは「障がい者週間」です。これに合わせて、障がいや障がいのある人に対する理解を深めるとともに、障がい者施設間の交流や活動の活性化へ繋げるため、「つばめバリアフリーフェス2021」を12月9日から3日間開催します。
本イベントでは、障がい者施設の活動紹介や製品販売を行うほか、最終日には東京2020パラリンピックの車いすバスケットボール女子日本代表で活躍された北田千尋(きただ ちひろ)氏を講師に迎え、オンラインによる「こころのバリアフリー講演会」を開催します。

つばめバリアフリーフェス2021のチラシ (PDFファイル: 732.8KB)
- 感染症対策のため、検温場所を複数設置いたしますので、検温にご協力お願いいたします。
- ご来場の際はマスクを着用し、発熱のある方は来場をご遠慮いただきますようご協力お願いいたします。
案内
障がい者施設の活動紹介・製品販売
日時
2021年12 月9 日(木曜日)~12 月11 日(土曜日)午前8 時30 分~午後5 時15 分 (終了しました)
場所
燕市役所 1 階つばめホール
内容
障がい者施設の活動紹介コーナーと製品販売コーナーを設置
※来場者アンケートにご協力いただいた方にプレゼントあり(各日で個数限定)
オンラインによる「こころのバリアフリー講演会」
日時
2021年12 月11 日(土曜日)午後1 時30 分~3 時(受付:午後1時~)(終了しました)
会場
燕市役所 1 階会議室101・102・103(手話通訳・要約筆記あり)
※講師と会場をオンラインで繋ぎます。個人のPC からZoom で視聴可能です。
申込み
燕市障がい者地域生活支援センターはばたき(電話:0256-66-5688)
参加費
無料(定員50 名、Zoom による参加定員100 名)
演題
ともに生きる~パラスポーツを通じて多様性を考える~
講師
北田 千尋 氏(車いすバスケットプレーヤー)

〈プロフィール〉
北田 千尋(きただ ちひろ)
1989年、和歌山県出身。生まれた時から両足の股関節に障がいがあり大学時代に車いすバスケットボールを始めました。
2014年の世界選手権で初めて日本代表に選出され、クラブチームの日本選手権でもMVPを4回獲得しています。
今年開催された東京2020パラリンピックに初出場し、全6試合で日本代表チーム内の最多得点を記録しました。
- この記事に関するお問い合わせ先
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健康福祉部 社会福祉課 障がい福祉係
〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地
電話番号:0256-77-8172
更新日:2021年12月14日