フードドライブ事業

更新日:2025年12月08日

フードドライブ  

フードドライブとはfood(食べ物)+drive(運動)で「食べ物を集める運動」という意味で、家庭で余っている食品を学校や職場などに持ち寄り、それらをまとめてフードバンクや福祉団体などに寄附するボランティア活動です。

燕市ではフードバンク活動の支援をするため、フードドライブ+(プラス)、おでかけフードドライブ+(プラス)を実施しています。

家庭や企業で余っている食品や生活用品を窓口に持ち寄り、集まった食品や生活用品を市内フードバンク等へお渡しし、支援を必要としている世帯へ無償で配布してもらいます。

燕市役所社会福祉課(1階24・25番窓口)では、フードドライブ+期間中以外も、食品や生活用品の寄附を随時受け付けています。

「フードドライブ+(プラス)」の実績報告(令和7年12月)

令和7年12月1日から12月6日まで燕市役所で実施したフードドライブ+(プラス)

食品266.2kg、生活用品30.4kg、合計296.6kgの寄附が集まりました。

フードドライブ+の寄附品

 

「おでかけフードドライブ+(プラス)inだんだん市」の実績報告(令和7年10月)

令和7年10月13日(月曜日・祝日)分水諏訪町商店街で「おでかけフードドライブ+(プラス)inだんだん市」を実施しました。

食品7キログラム、生活用品1キログラム、合計8キログラムの寄附が集まりました。

また、地域おこし協力隊によるワークショップ(かぼちゃのバスケット作り、ジャック・オー・ランタンのちぎり絵作り)にも多くの方にお立ち寄りいただきました。

ご協力ありがとうございました。

会場写真

かぼちゃのバスケット完成

小学生が作ったかぼちゃのバスケット

完成した貼り絵

完成したちぎり絵

 

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 社会福祉課 援護チーム

〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地

電話番号:0256-77-8173

メールフォームによるお問い合わせ