介護・福祉学びの収穫祭2019【終了しました】

更新日:2022年09月07日

認知症サポーター養成講座 11月10日

11人の方が参加してくださり、新たなサポーターが誕生しました。
講座ではスライドを使って、介護サービス事業所の方よりわかりやすく説明してもらいました。
参加者の方もうなずきながら真剣に聞いており、「これから高齢者が増えていくなかで、とても勉強になった」などと感想をいただきました。
認知症に対する、よい学びの機会となりました。

当日の様子

着席して白いスクリーンに投影された記憶障害に関する説明イラストを見つめる認知症サポーター養成講座に参加した男女たちの写真
壇上に置かれた認知症サポーターキャラバンのマスコットキャラクターロバ隊長と着席して白いスクリーンに投影された行動・心理症状に関する説明イラストを見つめる認知症サポーター養成講座に参加した男女たちの写真
認知症サポーターがいますと書かれたロバ隊長を前に笑顔を浮かべる5人の女性の写真

介護食体験講座・在宅療養の出前講座 11月12日

介護食体験講座

管理栄養士、介護食販売会社の方に講師になっていただきました。
栄養が不足すると身体はどう変化するか、食事のときの栄養のバランスはどうしたらいいか等をお話しいただきました。
介護食体験では、サンプルを試食!実際に食べてみることで、味は普通の料理とおなじであることや、味がおいしく食べやすいことなど様々な発見がありました。

当日の様子

白いスクリーンに投影された高齢者の栄養摂取に関するメッセージについて説明をする女性とそれを見つめる参加者の男女4人の写真
介護食体験講座・在宅療養の出前講座で椅子に座ってマイクを使い説明をする眼鏡をかけた女性の写真
机の上に並べられた様々な介護食のパッケージサンプルとトレーの上に並べられ小皿に入った試食用の介護食の写真

在宅療養の出前講座

在宅療養の出前講座では、燕・弥彦医療介護センターの職員による、寸劇から在宅療養について学びました。
「病気になっても住み慣れた地域でいつまでも暮らす」ためにはどうしたらいいか、どんな人が支援してくれるのか等のことを知ることができます。
みなさんの劇はとてもわかりやすく笑いがあります!地域の方向けにも出前講座をしていますので、お申し込みしてみてはいかがでしょうか。

当日の様子

すみれと書かれた高齢女性の工作イラストを前に説明をする女性と説明を聞きながらパンフレットに目を通す参加者の男女の写真
紀夫と書かれた札を首に下げた禿頭のかつら姿の人物とデイサービスと書かれたダンボールを被りかかりつけ医と書かれた札を首に下げた女性がすみれと書かれた高齢女性の工作イラストに問いかけている寸劇の様子の写真
工作イラストの大きなプリンを食べるしぐさをしている紀夫と書かれた下げ札をし禿頭のかつらを被った人物と訪問看護師と書かれた下げ札をした青い半袖のTシャツを着用した女性の写真

地域支援推進研修 11月13日

広島県の人間科学研究所から志賀誠治先生をお呼びして講座を開いていただきました。
「地域で住み続けるにはどんなことが不安か」を考えてもらい、その不安に対して自分たちで何ができるかを意見を出し合いました。
志賀先生は「元気なうちから周り近所と交流し、つながりを持っていくことが大切」とお話しくださいました。

当日の様子

白い壁に投影されたこれまで元気にこれた理由に関する文章について説明する男性と説明を受け挙手をする参加者の男女たちの写真
白い壁を背景に立ったまま両手でマイクを持つ眼鏡をかけた男性の写真
人物の性格や特徴が青い文字で書かれた紙が沢山並べられている机の上でメモをする参加者の男女たちの写真

オレンジリングカフェ 11月14日

今回は菊川脳神経内科クリニックの菊川院長によるミニセミナーをしていだだき、大変たくさんの方の参加がありました。
また、介護予防体操グループの方からも頭を使った体操を実演してくださいました。

当日の様子

オレンジリングカフェ開催中と書かれたのぼりがあるミニセミナー会場の入り口に立つ2人の女性と応じるオレンジ色のエプロン姿の受付の2人の女性の写真
ミニセミナー会場内で椅子に座り女性の動きに合わせて体操をする参加者の男女たちの写真
ミニセミナー会場で立ったままマイクを持ち話をする眼鏡をかけたスーツ姿の男性の写真
白い壁に投影された写真に合わせてマイクを使って説明をする男性と椅子に腰かけ男性の話を聞きながら写真を見つめるミニセミナー参加者の男女たちの写真

歩き方講座 11月15日

午前

午前中は、つばめ福祉会の牛田佳子理学療法士に講師をしていただきました。
自分の立ち姿勢や歩き方を周りの参加者から見てもらい、自分の姿勢を見直しました。
その後、正しい姿勢のポイントを教えていただきながら、正しい姿勢をとって実践的に学ぶことができました。

当日の様子

歩き方講座で立ったままマイクを使い説明をする眼鏡をかけた女性の写真
白い壁に投影された歩き方講座に関する文章の説明をする女性とそれを見つめる参加者の男女たちの写真
白い壁に投影されたお話の流れというタイトルの姿勢や歩き方に関する6項目の文章の写真

午後

午後からは、燕市スポーツ協会の方より、体幹訓練器具の装着体験や専用の測定器具を装着して歩行することで、自分の歩き方のクセを分析し、データで見る体験をさせていただきました。
見慣れない器具に来場者は興味津々!自分の歩き方を見直すきっかけにもなりました。

当日の様子

白い机に置かれた白と水色を基調とする体幹訓練器具を手にする青い長袖シャツを着た人物の写真
体幹訓練器具を装着したまま立っている眼鏡をかけたスーツ姿の男性とその様子を見つめているグレーのパーカーを着た若い男性の写真
歩き方に関するデータを測定する器具を装着したまま立っている女性と測定されたデータが映しだされているモニターを机に手をついて立った姿勢で見つめる白いシャツを着た男性の写真

介護・福祉学びの収穫祭2019

キャリアテン介護職員等表彰式をはじめとする、11月10日~15日の期間を「介護・福祉学びの収穫祭」と題し、各種イベントを開催します。
介護や福祉に興味のある方、新しい知識を得たい方、どなたでもご参加ください!

介護・福祉学びの収穫祭のチラシ

チラシダウンロード

つばP隊鳥:お腹にアルファベットのPと書かれたつばめをモチーフにしたキャラクターのイラスト

問い合わせ・申し込み先

燕市 長寿福祉課 地域支援相談係
電話:0256-77-8157

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 長寿福祉課 地域支援相談チーム

〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地

電話番号:0256-77-8157

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