介護・福祉学びの収穫祭2019【終了しました】
認知症サポーター養成講座 11月10日
11人の方が参加してくださり、新たなサポーターが誕生しました。
講座ではスライドを使って、介護サービス事業所の方よりわかりやすく説明してもらいました。
参加者の方もうなずきながら真剣に聞いており、「これから高齢者が増えていくなかで、とても勉強になった」などと感想をいただきました。
認知症に対する、よい学びの機会となりました。
当日の様子
介護食体験講座・在宅療養の出前講座 11月12日
介護食体験講座
管理栄養士、介護食販売会社の方に講師になっていただきました。
栄養が不足すると身体はどう変化するか、食事のときの栄養のバランスはどうしたらいいか等をお話しいただきました。
介護食体験では、サンプルを試食!実際に食べてみることで、味は普通の料理とおなじであることや、味がおいしく食べやすいことなど様々な発見がありました。
当日の様子
在宅療養の出前講座
在宅療養の出前講座では、燕・弥彦医療介護センターの職員による、寸劇から在宅療養について学びました。
「病気になっても住み慣れた地域でいつまでも暮らす」ためにはどうしたらいいか、どんな人が支援してくれるのか等のことを知ることができます。
みなさんの劇はとてもわかりやすく笑いがあります!地域の方向けにも出前講座をしていますので、お申し込みしてみてはいかがでしょうか。
当日の様子
地域支援推進研修 11月13日
広島県の人間科学研究所から志賀誠治先生をお呼びして講座を開いていただきました。
「地域で住み続けるにはどんなことが不安か」を考えてもらい、その不安に対して自分たちで何ができるかを意見を出し合いました。
志賀先生は「元気なうちから周り近所と交流し、つながりを持っていくことが大切」とお話しくださいました。
当日の様子
オレンジリングカフェ 11月14日
今回は菊川脳神経内科クリニックの菊川院長によるミニセミナーをしていだだき、大変たくさんの方の参加がありました。
また、介護予防体操グループの方からも頭を使った体操を実演してくださいました。
当日の様子
歩き方講座 11月15日
午前
午前中は、つばめ福祉会の牛田佳子理学療法士に講師をしていただきました。
自分の立ち姿勢や歩き方を周りの参加者から見てもらい、自分の姿勢を見直しました。
その後、正しい姿勢のポイントを教えていただきながら、正しい姿勢をとって実践的に学ぶことができました。
当日の様子
午後
午後からは、燕市スポーツ協会の方より、体幹訓練器具の装着体験や専用の測定器具を装着して歩行することで、自分の歩き方のクセを分析し、データで見る体験をさせていただきました。
見慣れない器具に来場者は興味津々!自分の歩き方を見直すきっかけにもなりました。
当日の様子
介護・福祉学びの収穫祭2019
キャリアテン介護職員等表彰式をはじめとする、11月10日~15日の期間を「介護・福祉学びの収穫祭」と題し、各種イベントを開催します。
介護や福祉に興味のある方、新しい知識を得たい方、どなたでもご参加ください!
チラシダウンロード
PDF版:介護・福祉学びの収穫祭のチラシ (PDFファイル: 684.5KB)
問い合わせ・申し込み先
燕市 長寿福祉課 地域支援相談係
電話:0256-77-8157
- この記事に関するお問い合わせ先
-
健康福祉部 長寿福祉課 地域支援相談チーム
〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地
電話番号:0256-77-8157
更新日:2022年09月07日