妊産婦医療費助成

更新日:2024年12月02日

燕市独自の妊産婦医療費助成の説明と各種書類をダウンロードできます。

助成の対象者

燕市に住所がある妊産婦の方(母子手帳の交付を受けた方)で医療保険(国民健康保険、社会保険等)各法の規定による被保険者またはその被扶養者の方

助成の期間

妊娠届を出した日(母子手帳の交付を受けた日)から出産日の翌月末日まで

(注意)母子手帳を持って他市町村から転入してきた方は転入した日から

(注意)他市町村へ転出される方は転出日の前日まで

(注意)出産が早まった場合(流産・死産を含む)、助成期間が短くなる場合があります。

(注意)資格喪失日以降に受給者証を使用すると、助成金の返納が生じますのでご注意ください。

助成の内容

医療機関等(入院・通院・薬局)の窓口で支払う保険診療分(3割負担分)から、高額療養費や附加給付などの保険給付金を控除した残りの金額を全額助成します

(注意)産婦人科だけでなく、保険診療分であればどの医療機関での受診も助成の対象となります。

(注意)保険診療外(健康診査や予防接種、文書代など)は、助成の対象になりません。

(注意)市民税非課税世帯で「標準負担額減額認定証」を持っている方は、入院時食事療養費標準負担額を助成します。

助成の受け方

医療機関窓口で受給者証を提示すると保険診療分の支払いが無料になります!

県内の医療機関で受診した場合

  1. 医療機関で受診するときに医療保険の被保険者等であることの確認を受けるとともに
    燕市妊産婦医療費受給者証を窓口に提示してください。
  2. 医療機関窓口での負担はありません。(注意)健康診査や予防接種など保険外の診療については窓口負担が必要です。

例1…A医院で保険診療900円 (保険点数300点)かかり、受給者証を提示した場合、窓口での支払いはありません。

例2…B医院で保険診療900円 (保険点数300点)かかり、保険外診療2,000円かかった場合、窓口での支払いは2,000円となります。

県外の医療機関や妊産婦医療費助成を利用できない医療機関などで受診した場合

  1. 医療機関で受診するときに医療保険の被保険者等であることの確認を受けてください。
  2. 保険診療分も含め窓口負担を支払います。
  3. 市役所で助成金振込の申請をしてください。

申請に必要なもの

加入医療保険資格情報がわかるもの(保険証、資格確認書など)・受給者証・領収書(保険点数が書いてあるもの)・振込先通帳

(注意)原則、申請した翌月末に助成金を振込みますが、高額療養費や附加給付金の調査があるときは、振り込みまでに2~4ヶ月かかります。

届け出が必要な場合

必要なものをお持ちになって窓口での手続きをお願いします

届け出が必要な場合に持ってくるもの
こんなとき 持ってくるもの
住所・氏名が変わったとき 受給者証

受給者証をなくしたとき

オンラインで申請手続きができます。
(注意)受給者本人の加入医療保険資格情報がわかるもの(保険証、資格確認書など)の画像ファイル(JPG、PNG)をご用意ください。

妊産婦本人の加入医療保険資格情報がわかるもの(保険証、資格確認書など)
妊産婦の加入している医療保険が変更になったとき 受給者証・新しい加入医療保険資格情報がわかるもの(保険証、資格確認書など)
出産予定月よりも出産が早まったとき(流産・死産を含む) 受給者証

妊産婦医療費助成申請書等ダウンロード

必要な書類をこちらからPDF形式とExcel形式でダウンロードできます。印刷して使用してください。

妊産婦医療費助成申請書等一覧
様式 PDF Excel
妊産婦医療費受給資格登録申請書 妊産婦医療費受給資格登録申請書(PDF/108KB) 妊産婦医療費受給資格登録申請書(Excel/25KB)
妊産婦医療費受給者証再交付申請書 妊産婦医療費受給者証再交付申請書(PDF/71KB) 妊産婦医療費受給者証再交付申請書(Excel/21KB)
妊産婦医療費受給資格内容等変更届 妊産婦医療費受給資格内容等変更届(PDF/124KB) 妊産婦医療費受給資格内容等変更届(Excel/22KB)
妊産婦医療費助成申請書 妊産婦医療費助成申請書(PDF/154KB) 妊産婦医療費助成申請書(Excel/31KB)

厚生労働省ウェブサイト

あなたにあった出産施設を探せるサイト「出産なび」
この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 保険年金課 年金医療係

〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地

電話番号:0256-77-8133

メールフォームによるお問い合わせ