燕市業務改善運動(TQC)

更新日:2025年02月17日

燕市業務改善運動「TQC(Tsubame work Quality Challenge)」の推進

 燕市役所では2013年5月の新庁舎移転を契機に、より質の高い行政運営を目指すため、燕市業務改善運動をTQC(燕市版QC[Tsubame work Quality Challenge])と称し、実践しています。

(注釈)QC(Quality Control):品質管理

実践方法

各々の職員が「実践の視点」に着目し、日々の仕事の進め方の見直しを実践しています。

実践の視点

  1. 情報の共有化
  2. 職場のエコ・美化
  3. 効率化・時間短縮
  4. ミスの防止
  5. 経費の縮減・財源確保
  6. 市民サービスの向上

取組内容

職員一人ひとりが日々実践している「日常的な改善」を集め、庁内組織である行政改革推進本部において優良事例の横展開を図っています。

また、職員の日常的な改善と併せ、行政サービス・行政事務のデジタル化による業務改善にも取り組むことで、自治体DXを推進します。

全国都市改善改革実践事例発表会

自治体業務改善の優秀事例を一堂に集める「全国都市改善改革実践事例発表会」で、燕市の事例を発表しました。 

2024年度

  • 日時:2025年2月7日(金曜日) 13時30分から
  • 場所:埼玉県所沢市文化センターミューズ マーキーホール
  • 参加自治体:14自治体
発表項目

介護認定訪問調査のタブレット導入(長寿福祉課)

発表資料(抜粋)

発表の様子

当日の様子は以下からご覧いただけます。

この記事に関するお問い合わせ先

企画財政部 企画財政課 企画チーム

〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地

電話番号:0256-77-8352

メールフォームによるお問い合わせ