2021年2月12日 「令和3年度当初予算(案)概要」発表記者会見

更新日:2021年03月01日

パネルの前に立つ燕市長

「令和3年度当初予算」を編成

新型コロナウイルス感染症の感染拡大という前例のない事態に直面する中、令和2年度は子どもたちが帰って来られる「ふるさと燕」を守るため、「フェニックス11+」を中心とした新型コロナウイルス感染症対策に係る補正予算を矢継ぎ早に編成し、全国に先駆けて開始した事業などを含め、市民生活や地域経済を支える様々な取組を実施してきました。
令和3年度の当初予算は、難局を変革の機会と前向きに捉え、第2次総合計画に掲げる「3つの人口増戦略」を柱に、(1)フェニックス11+の継続で乗り切るウィズコロナ、(2)「アフターコロナを見据えた地域社会のDX推進」、(3)「『ピンチをチャンスに』新たな地方創生で地域活性化」の3つの重点施策を積極的に展開することで、引き続き「日本一輝いているまち・燕市」の実現を目指します。

「令和3年度 燕市当初予算」の規模

【一般会計】 399億7,900万円(令和2年度比 2億7,700万円の減・△0.7%)
※実質的な予算規模(借換債を除いた実質的な予算額)  354億9,525万円(12億1,930万円の増・3.6%)
※国の補正予算(繰越事業)と合わせた執行ベースでの予算規模 364億6,422万円(16億8,800万円の増・4.9%)

【特別会計】 167億7,307万円

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