2022年3月29日 定例会見

更新日:2022年03月29日

No.1 新型コロナワクチン3回目集団接種日程を 10日間追加しました

燕市では、3月28日現在、ワクチン3回目接種済者と予約済者を合わせると対象者の7割を超える接種率となっていますが、50歳未満の方の接種率がやや低い状況です。

ついては、若い方が受けやすいように集団接種に休日・祝日の前日を10日間追加しました。使用するワクチンは、ファイザー社製ワクチンとします。

また、個別接種の予約枠にも余裕があります。ネット予約は、かかりつけ患者以外も受け付けていますので、ファイザー社製ワクチンをご希望の方は、お申し込みください。

なお、3回目接種は、18歳以上で2回目接種終了後、6か月以上経過した方のうち、接種を希望する方に実施しています。

本件についてのお問い合わせ先

健康福祉部健康づくり課:丸山 電話:0256-77-8182(直通)

No.2 11~5歳の新型コロナワクチン接種医療機関に支援のための協力金を支給

燕市では、3月8日から、市内小児科5医療機関で11~5歳の新型コロナワクチン接種を希望者に実施しています。3月21日現在で1,331人が予約済で、うち438人が1回目接種を終了しています。

小児接種は、安全に行うために介助が必要であり、本人や保護者への説明などにおいいても医療機関への負担が大きいことから、接種小児科医からの意見や国の通知を踏まえ、個別接種を行う小児科医へ協力金を支払うこととします。

なお、協力金の単価については、県央医療圏の3医師会長からの要望書を受け、県央医療圏の3市において協議を行った結果、接種1人につき1,100円に統一し、円滑に小児接種を進めていくこととなりました。

本件についてのお問い合わせ先

健康福祉部 健康づくり課:丸山 電話:0256-77-8182(直通)

No.3 「燕応援フェニックスクーポン」取扱店舗を募集

燕市は、コロナ禍における独自の経済対策として、「燕応援フェニックスクーポン券」をこれまで3度発行し、市内飲食業や小売業、サービス業等の消費喚起を図ってきました。感染症の影響が長期化していることから、第4弾となるクーポン券を6 月初旬に発行します。これに先立ち、クーポン券の取扱店舗を4月1日から募集します。

なお、クーポン券の配付は「広報つばめへの折り込み」から「各戸への郵送」に変更します。

本件についてのお問い合わせ先

産業振興部 商工振興課:高橋 電話:0256-77-8231(直通)

No.4 教育旅行で5,000人を超える生徒が来燕

昨年度、コロナ禍における教育旅行先として県内観光に目が向けられ、ものづくり体験ができる産業史料館をはじめ、キャリア学習の場として燕の産業観光が大きく注目されました。この流れを一過性のものにしないよう、旅行会社へのプロモーションを積極的に実施した結果、令和3年度は昨年度の3,302人を大きく上回る5,824人の児童・生徒が県内外から産業史料館へ来館し、燕のものづくりを学びました。

本件についてのお問い合わせ先

産業振興部 観光振興課:富井 電話:0256-63-7666(直通)

No.5 県内初!学校給食献立をInstagramで毎日紹介

燕市では、4月7日からデジタル市役所推進の一環として、学校給食献立をInstagramで紹介する取り組みを始めます。保護者の方等に子どもたちがどんな給食を食べているのかをお知らせし、学校給食に対する安心感をもってもらうことを目的としています。なお、学校給食献立を市が毎日Instagramで発信するのは、県内初となる取り組みです。

本件についてのお問い合わせ先

教育委員会 学校教育課:佐藤、澤口 電話:0256-77-8212(直通)

No.6 県内初!電子図書館利用者IDのオンライン発行サービスを開始

燕市では、デジタル市役所推進の一環として、オンラインで電子図書館の利用者登録ができるサービスを4月1日から開始します。従来は、「図書貸出カード」をお持ちでない場合、一度は来館しなければ電子図書館の利用者登録が出来ませんでしたが、今後は来館することなく、申込フォームに入力して送信するだけで利用者登録ができるようになります。より便利になった電子図書館サービスを是非ご利用ください。

本件についてのお問い合わせ先

教育委員会 社会教育課:石村 電話:0256-77-8366(直通)

No.7 「2022つばめ桜まつり」を開催

燕市に春を告げる催し「2022つばめ桜まつり」を4月4日から17日まで開催します。3年ぶりに開催する「分水おいらん道中」は、観覧の人数制限や入場管理を実施することに伴い屋内開催とし、照明や映像を交えた特別な演出を披露します。このほか、夜桜ライトアップや市内各所でのARスタンプラリーなど、様々なイベントで通水100周年の節目の年を盛り上げます。

本件についてのお問い合わせ先

産業振興部 観光振興課:桑原・山田 電話:0256-77-8233(直通)

No.8 燕市役所まちあそび部が通水100周年を若者目線で盛り上げます

燕市役所まちあそび部では、大河津分水通水100周年を記念し、株式会社伊藤園の「わたしの街の未来の桜プロジェクト」とのコラボレーションによる桜の植樹イベントを4月16日に開催します。当日は、桜の植樹に加え、先人に感謝の意を表して慰霊碑や周辺のクリーン作戦を行うほか、大河津分水の新たなアクティビティの体験イベントを実施し、⼤河津分⽔通⽔100周年の気運醸成を図ります。

本件についてのお問い合わせ先

企画財政部 地域振興課:外山 電話:0256-77-8364(直通)

No.9 燕市産業史料館で「燕の100年展」を開催

燕市産業史料館では、「燕の100年展」を4月8日から開催します。

今から100年前、越後平野を広大な美田に生まれ変わらせた大河津分水。「東洋一の大工事」と言われた採掘工事は、当時不況で苦しんだ燕の金属加工職人の一時的な働き先としての側面もあり、地場産業の形成にも大きく影響を与えました。

この大河津分水路は、今、目にしている何気ないまちの景色や田園風景にも大きく作用し、100年という恵ある時間が今の「燕」の姿を形作ったと言っても過言ではありません。

本企画展では、大河津分水通水100周年を記念し、旧燕地区をはじめ旧吉田地区、旧分水地区の100年前のまちの様子を知ることのできる貴重な資料を紹介します。

本件についてのお問い合わせ先

燕市産業史料館:齋藤 電話:0256-63-7666(直通)

No.10 「つばめ元気かがやきポイント事業」4月1日から取組期間がスタート

今年度、過去最高の14,653人が登録した「つばめ元気かがやきポイント事業」の、令和4年度の取組期間が4月1日からスタートします。9年目となる新年度は、県の「にいがたヘルス&スポーツマイレージ事業」のアプリで貯まったポイントを本事業のポイントに加算できるよう連携するなどして、健康づくりを楽しみながら継続できるよう内容を拡充します。

本件についてのお問い合わせ先

健康福祉部 健康づくり課:今泉 電話:0256-93-5461(直通)

燕市PR大使が作成した大河津分水通水100周年記念楽曲が完成

令和4年8月25日に大河津分水が通水100周年を迎えることを記念し、PR大使であるフルート奏者:本宮宏美さんが楽曲を作成くださいました。ご本人から曲名発表・作曲への想いを語っていただくとともに、記念楽曲をご紹介します。

市では、令和4年度に年間を通して30の大河津分水通水100周年事業を予定しており、これらの事業を中心に記念楽曲を活用します。また、メインとなるイベントの中では生演奏の機会をご用意します。

本件についてのお問い合わせ先

総務部 広報秘書課:楡井

企画財政部 企画財政課:相馬

電話:0256-77-8352(直通)

行事予定表

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定例会見事務局

燕市役所3階 窓口番号 10・11
企画財政部 企画財政課(企画チーム)電話 0256-77-8352(直通)

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