【2020年度】高校特色化の取組内容
【2020年度】高校特色化の取組内容
吉田高校 地元企業勉強会(令和3年2月5日 金曜日)
吉田高校地域ビジネスコースの2年生36名を対象に「地元企業勉強会」を開催しました!
主催は吉田高校サポート協議会の会員企業でもある、公益社団法人つばめいと様です。
燕市におけるインターンシップ受入れ推進事業「つばめ産学協創スクエア事業」の一環として、昨年に引き続き吉田高校を会場に開催されました。
市内8企業の若手社員が講師となり、自社の仕事内容などを説明しました。
商品や加工品を見せるなど、高校生にとってもイメージしやすい説明でした!
生徒たちは、今回様々な企業の仕事内容や働き方などを学んだことで、将来の仕事を考えるヒントをもらえたことと思います!
公益社団法人つばめいと
吉田高校 巣立ち教室(令和3年1月21日 木曜日)
令和3年1月21日 木曜日に、今春吉田高校を卒業する3年生を対象に「巣立ち教室」を開催しました!
講師は、吉田高校サポート協議会会長でもある、株式会社ほしゆう 代表取締役社長・星野光治様です。
これから社会に出て幸せになるために、大切にすべきこと、取るべき行動や考え方について、具体例を交えてわかりやすくお話しいただきました!
分水高校1年生 オンライン成果発表会(令和2年12月16日 水曜日)
12月16日 水曜日に、分水高校の1年生が「総合的な探究の時間」のオンライン成果発表会を開催しました!
今年の分水高校1年生は、「人を通じて街を知る」をテーマに、11月から探究活動を続けてきました。
市内で活躍する様々な業種の方々にオンラインでインタビューを行い、燕市の良いところや課題、各業種の魅力や実際の仕事の楽しさ・大変さ、高校時代の経験についてなどを学びました。
そして今回、学んだことを多くの人に聞いていただくために、オンライン成果発表会を開催しました。
発表は一般公開され、取材にご協力いただいた皆さんの他、市長や各発表分野に関係する市の部署の職員も視聴しました。
はじめに竹園克裕校長の挨拶があり、
続いて、1年生代表の川上真鈴さんが今回の活動の趣旨を説明しました。
その後10チームに分かれて、順番に発表しました。
(「食」と「サービス業」の分野は人数が多いため、A・Bの2チームに分かれています)
各チームは見る人に伝わりやすいよう、イラストを描いたり、インタビューしたときの様子を演じてみたり、クイズ動画を流すなど、工夫を凝らしていました!
1.ものづくりチーム
取材先:鍛工舎 渡邉和也さん / 一菱金属株式会社 江口広哲さん
2.食Aチーム
取材先:レストハウス華苑 小越洋輔さん / 明治屋 大橋和明さん
3.食Bチーム
取材先:レストハウス華苑 小越洋輔さん / RORNO 遠藤忠彦さん
4.クリエイターチーム
取材先:クリエイターユニット401 シマダマサノリさん / ツムジグラフィカ 高橋トオルさん
5.サービス業Aチーム
取材先:有限会社長谷川自動車 長谷川隆志さん / FACTORY FRONT 北澤嘉奈恵さん
6.サービス業Bチーム
取材先:有限会社長谷川自動車 長谷川隆志さん / 小さな花屋 Tette 山本いすずさん
7.農業チーム
取材先:ひうら農場 樋浦幸彦さん / 宮路農場 宮路敏幸さん
8.福祉チーム
取材先:社会福祉法人 燕市社会福祉協議会 稲田泰紀さん / 社会福祉法人 桜井の里福祉会さん
9.映像制作チーム
取材先:株式会社オフィスアトム 宗村亜登武さん / MONO TABI 水沼樹さん
10.行政チーム
取材先:燕市役所 総務課 佐藤港 / 燕市役所 地域振興課 板橋洋祐
- 今回のインタビューで燕市のよさを知れたので、もっと多くの人に知ってほしい!
- 燕市は人と人との繋がりが深いまち。私たちも広い世代の人たちと繋がりを深めたい!
- 今高校生であるうちに、色々なことに精一杯取り組むことが、社会人になったときに生きてくると知った!
など、生徒たちは各々の感想を交えて発表しました。
最後に、燕市長より講評がありました。
今年は新型コロナウイルス感染症の影響を受け、昨年に比べて探究活動の時間も多くは確保できないという状況でしたが、2カ月間、生徒たちは大変頑張りました!
「オンラインでの取材・発信」という今ならではの探究活動を通じて、生徒は学ぶ楽しさや、情報発信の方法、そして今後深堀りしたい興味の対象を見つけられたことと思います。
素晴らしい成果発表会でした!
【SNSで情報発信スタート!】
生徒たちがインタビューで学んだことをInstagramで順次発信中!
是非フォローをお願いします!
オンライン成果発表会を開催します!(分水高校1学年 総合探究の時間)
12月16日 水曜日に、分水高校1学年によるオンライン成果発表会を開催します!
分水高校では、11月から1年生の「総合的な探究の時間」を活用し、市内で活躍する方々にオンラインでインタビューを行い、お話を通して燕市のいいところや課題、また自分の興味ある職種の魅力や実際のお仕事の大変さ、楽しさを学んできました。
今回、生徒が学んだことをまとめた内容を多くの方に聞いていただくため、オンラインでの成果発表会を開催します。
日時 12月16日 水曜日 午後2時~午後4時会場
オンライン開催(Zoomウェビナー)
https://us02web.zoom.us/j/89154768240
対象 どなたでも(参加無料)
発表会に関する問い合わせ先
新潟県立分水高等学校
電話:0256-98-2191
ファクス:0256-98-6598
分水高校1年生 グループワーク(令和2年12月4日 金曜日)
12月4日、分水高校の1年生が「総合的な探究の時間」のグループワークを実施しました!
前回、市内で働く人にインタビューした内容をまとめていきます。
まとめ方は、紙に書いたり、パワーポイントでまとめるなど、グループによって様々。
文章のまとめ方や画像の配置など、皆悩みながら進めていました。
12月16日の発表会まで、あとわずか!
どんな発表になるか、楽しみです!
分水高校1年生 グループワーク(令和2年11月18日 水曜日・25日 水曜日)
11月18日、25日の2日間にかけて、分水高校の1年生が「総合的な探究の時間」のグループワークとして、市内で働く人にインタビューを行いました!
8つのグループ(ものづくり、クリエイター、映像制作、食、行政、福祉、サービス業、農業)に分かれ、2日間で計19名の方々にインタビューしました。
新型コロナウイルス感染防止のため、オンラインでの取材です。
(一部の方には、直接学校にお越しいただきました)
モニター越しのやりとりのため、最初はぎこちなさもありましたが、段々と慣れてきたようでした。
- 普段どのような仕事をしているか
- 仕事の楽しいところ、大変なところ
- 新型コロナウイルス感染症の影響で変化したこと
- 燕市のいいと思うところ、もっと良くなってもらいたいところ
- 高校時代の過ごし方
など、生徒たちは様々な質問を投げかけました。
聞き取った内容はグループごとにまとめて、今後発信していきます!
吉田高校 地域ビジネス実習(令和2年9月~11月)
9月15日から11月17日までの7日間、吉田高校2年生の商業科目履修生10名が、吉田高校サポート協議会会員企業にて「地域ビジネス実習」を行いました!
「地域ビジネス実習」は、2年生の商業教科の科目として今年度から始まりました。
地域内の事業所での実習活動を通じて、地域ビジネスについて主体的に関わる資質や能力を育成することを目的としています。
エコー金属株式会社 様
工場内を見学したほか、製品の部品を検品するなどの作業を行いました!
株式会社サマンサハート 様
実際の商品を売り出すための企画書づくりやチラシのデザインなど、マーケティングについて学びました!
特別養護老人ホーム分水の里 様
レクリエーションのお手伝いや、施設の利用者の方のお話を聞くなど、福祉の現場を体験しました!
新潟ダイヤモンド電子株式会社 様
製造工程見学のほか、エアコン清掃や花壇の花植えなどの職場環境整備を体験しました!
株式会社ほしゆう 様
製造工程見学のほか、設計・デザイン実習として、オリジナルティッシュ箱や名刺などを作りました!
7日間にわたり事業所の皆さんから指導を受けつつ仕事を体験したことで、生徒たちは「働く」ということをリアルに実感できたようでした!
ご協力いただいた事業所の皆さま
エコー金属株式会社
株式会社サマンサハート
特別養護老人ホーム分水の里(社会福祉法人 桜井の里福祉会)
新潟ダイヤモンド電子株式会社
株式会社ほしゆう
分水高校1年生のグループワークが始まりました!(令和2年11月11日 水曜日)
11月11日 水曜 、分水高校の1年生を対象とした「総合的な探究の時間」のグループワークが始まりました!
今回から、アドバイザーとして株式会社MGNETの佐野さんからご協力をいただき、授業を実施していきます。
グループワークのテーマは「人を通して街を知る」。
地元・燕市を知るために、市内で働いている人にインタビューを行い、聞き取った内容をツイッターとインスタグラムで発信していこうというものです。
まずはグループ分け!
生徒は次の8つの分野から興味のあるものを選び、そのグループで活動していきます。
1.ものづくり
2.クリエイター
3.映像制作
4.食
5.行政
6.福祉
7.サービス業
8.農業
グループができたら、次はどんな人にインタビューをしたいか、候補を出していきます。
最初は「どういう人がいいんだろう?」と悩むグループもありましたが、自分の興味のある職業や、行ったことのあるお店など、思いつく限りを挙げました。
今回のワークはここまで!
生徒が出した候補を基に、佐野さんがインタビューする方々を決めます。
いよいよ次回は、オンラインでインタビューを行う予定です!
株式会社MGNET
吉田高校・分水高校合同学校説明会 (令和2年11月1日 日曜日)
11月1日 日曜 、燕市役所つばめホールにて「吉田高校・分水高校合同学校説明会」を開催しました!
燕市内にある県立高校の魅力を市民の皆さんに理解してもらい、受験率アップにつなげる狙いで3年前から始めました。
当日は、来春に受験を控えた中学3年生をはじめ、これから進路を考える中学2年生や1年生、そして保護者の方々など56名が参加しました。
受付や会場案内は両校の生徒が行い、
会場には、両校の魅力を伝えるためポスターの掲示や、部活道具の展示を行いました。
燕市の山田教育長による開会あいさつ
- 吉田高校の学校紹介
はじめに、小竹校長と丸山教頭による学校紹介です。
生徒の興味・関心や進路希望により2学年から3つのコースに分かれて学習する制度や、年間行事などについて説明されました。
その後、生徒会の皆さんによるボランティア活動の報告。
酒呑童子行列での活動を例に出し、詳しく説明しました。
続いて、自転車部による部活動紹介。
持ち込んだ自転車を実際に漕いでみせたり、動画を活用しながら、吉田高校の魅力を紹介しました。
- 分水高校の学校紹介
分水高校は、はじめに生徒会の皆さんが、「誰もが主役になれる」など、小規模校ならではの特徴や、学校行事、校内のおすすめスポットを紹介しました。
その後、カヌー部の皆さんが動画やインタビュー、来場者への質疑応答を交えながら、
部活動の内容について説明しました。
最後に、竹園校長による学校概要説明。
「顔と名前がわかる関係」や「個性に応じた丁寧な指導」といった、小規模校にしかない特色や、「総合的な探究の時間」などについて説明されました。
- 燕市・弥彦村と各高校との協働事業の説明
両校の学校説明のあと、燕市職員が燕市・弥彦村と各高校が行っている協働事業について、生徒の目線での取り組みを中心に説明しました。
弥彦村の富田教育課長による閉会のあいさつ
参加した中学生や保護者の皆さんは、両校の説明を真剣な眼差しで聞き入っていました。
たくさんのご参加、ありがとうございました!
分水高校1年生が燕市について学びました!(2020年10月21日水曜日|分水高校)
分水高校で、1年生を対象に「総合的な探究の時間」の第1回目の授業が開催されました!

まずはじめに、「燕三条 工場の祭典」のライブ配信を視聴。
毎年10月に開催される「燕三条 工場の祭典」は、新型コロナウイルスの影響により、オンラインによる動画配信「LIVE! KOUBA -燕三条 動画と配信-」という形となりました。
ウィズコロナ・アフターコロナの時代における情報発信の形として、今後の「総合的な探究の時間」にとって、大いに参考となる時間でした。

次に、燕市役所地域振興課の職員が講師となり、市が取り組んでいる事業について説明しました。
こちらも、分水高校と燕市役所とをオンラインで繋いでの講演となりました。
- 市が直面している人口減少という課題
- 燕市が進める3つの人口増戦略と、それに基づく主な事業
- 市の新型コロナウイルス対策
といった燕市の現状・取組を説明した後、高校生も参加できる取組として「燕市役所まちあそび部」を紹介。
若者が楽しみながら何か活動をしたり、自分の“まち”について考える機会を作ることの大切さについて、説明しました。
また、講演の中で、燕市役所の案内動画と、市職員へのインタビュー動画を見ていただきました。
昨年開催された燕市役所訪問が、今年は新型コロナウイルスの影響で見送られたため、代替案として市が作成したものです。

分水高校1年生の「総合的な探究の時間」はまだ始まったばかり。今後の展開が楽しみです!
吉田高校サポート協議会による模擬面接を実施しました!(2020年9月~10月|吉田高校)
9月23日、9月28日、9月30日、10月2日、10月5日の5日間、吉田高校の就職希望の3年生を対象に、模擬面接が行われました!

今年度は、吉田高校サポート協議会の会員である11団体から、のべ20人の面接官の協力を得て生徒の指導をすることができました。
生徒は本番さながらに緊張しながら面接を受け、教員と2人1組になった面接官から、自分の魅力の伝え方などの指導を受けていました。




生徒は、この模擬面接で指導していただいた内容をしっかり復習し、本番の面接に挑みます!
面接指導してくださった会員の皆さま
吉田高校 ビジネスマナー講習会を開催しました!(2020年9月8日火曜日|吉田高校)
吉田高校では9月15日から、地元企業で実習を行う「地域ビジネス実習」が始まります。
今回、この実習を履修する2年生10名を対象に、事前準備として「ビジネスマナー講習会」が開催されました!
講師は、吉田高校サポート協議会の理事である社会福祉法人つばめ福祉会 特別養護老人ホーム白ふじの里 佐野一美園長です。
(佐野園長からは、今年の7月15日にも3年生を対象としたビジネスマナー講習会の講師をしていただきました。)

講師の佐野一美園長。


相手の話を聞き取り、皆に相手のことを紹介する「他己紹介」。
人の話をまとめ、伝える方法を学びました。


「伝言ゲーム」では、メモをとること、相手に確認をとりながら聞くことの重要性を学びました。

2人一組で挨拶の練習。
しっかり目線を合わせ、相手の名前を呼びながら挨拶します。
企業での実習を前に、社会人としての基本的なマナーを学ぶことができました!
社会福祉法人つばめ福祉会はこちら
吉田高校 企業見学ツアーを開催しました! (2020年8月3日月曜日、4日火曜日|吉田高校)
吉田高校で、就職活動を控えた3年生を主な対象とした企業見学ツアーが開催されました!
初日はAコース、2日目はBコース・Cコースの計3コースが設けられました。
それぞれのコースの見学先は以下の通りです。
(リンク先は各企業のウェブサイト)
- Aコース




- Bコース




- Cコース




普段は滅多に見る機会のない企業の製造現場や、ものづくりへの熱いこだわり、若手社員の生の声など、多くの学びを得ることができました。
これから就職活動をする生徒たちにとって、とても有意義なツアーとなりました!
最後に、本ツアーをコーディネートいただいた公益社団法人つばめいと様、昼食をご用意いただいた株式会社ツバメックス様、株式会社新越ワークス様、ありがとうございました!
吉田高校でビジネスマナー講習会を実施しました!(2020年7月15日水曜日|吉田高校)
吉田高校で、情報ビジネスコースの3年生19名を対象に、ビジネスマナー講習会を実施しました!
講師は、吉田高校サポート協議会の理事である社会福祉法人つばめ福祉会 特別養護老人ホーム白ふじの里 佐野一美園長です。
社会人として必要な要素であるチームワークとコミュニケーション能力について、ゲームを交えながら学びました。

最初に行ったのは、6~7人のグループで円になり、1つのフラフープを指だけで持ち上げるというゲーム。
最初は普通にやってみて、次は目を瞑りながらのチャレンジ。
目を瞑ると、フラフープはグラグラ。なかなかスムーズに持ち上げられません。


このゲームから、仕事でのチームワークの大切さを教わりました。
次に伝言ゲーム。
3チームに分かれ、それぞれ違ったお題を、まずは先頭の人が暗記。
お題は「白雪姫とシンデレラ姫と人魚姫の3人がオンラインで女子会をしました~~」など、どれも面白い内容です。
覚えた内容を、後ろの人に順々に伝えていきます。

最後の人が、聞き取った内容を発表しましたが…どれも全然違う!!

お題を変えて2回目。今度は各自メモを取りながら実施しました。
すると、結果はかなり正確なものになりました!

このゲームから、仕事の基本「ホウ・レン・ソウ」の重要性を学びました。
最後のゲームは、佐野講師が口頭で説明する情景を、各自が紙に絵で描くというもの。
描き終えた絵を皆で見比べると、人によってかなり違いがありました。

同じ言葉でも、人により受け取り方は様々。
相手に誤解なく、わかりやすく伝えるために意識して話すことの大切さを学びました。
最初は少し緊張していた生徒たちも、ゲームを通じて打ち解けた雰囲気の中で、ビジネスマナーを学ぶことができました!
社会福祉法人つばめ福祉会はこちら
吉田高校で2社の社長が講演を行いました!(2020年6月17日水曜日|吉田高校)
2020年6月17日、吉田高校の1年生を対象に地元企業2社の社長が講演を行いました!
1年生の探究活動の一環で開催されたもので、地元企業の抱える課題をテーマにお話しいただきました。
今回は新型コロナウイルス感染症対策のため、会場を2部屋に分けて、入れ替え制で実施しました。
【講師】
- 株式会社 阿部工業 代表取締役社長 阿部貴之 様
- 有限会社 長谷川挽物製作所 代表取締役社長 長谷川克紀 様
(注釈)吉田高校サポート協議会の会員である公益社団法人つばめいと様から、今回の2社様をご紹介いただきました。


- 地域の企業が抱える課題
- 課題解決への取り組み方法
- 働くうえでのやりがい
- 高校生に求めること(若い力に期待すること)
などについて、お二人それぞれの目線からお話をしていただきました!
阿部社長からは
- ものづくりでは、この地域が日本一。生徒たちがいかに凄いところで暮らしているか
- 授業など、漫然と受けるだけでは苦痛。何かしらの目的をもって取り組むことが大切
- 自分の可能性を狭めないために、今から色々なことに関心をもって取り組むことの大切さ
など、様々な具体例を出しつつ、わかりやすくお話しいただきました。

長谷川社長からは
- 私たちは「現実」に生きている。原因があって、それによる結果があるだけである
- 「将来なりたい自分」になるために今から行動を積み重ねるか、怠けるか、それは自分次第
- 「人のために働く」からこそ仕事がもらえる。「人から必要とされ続ける」ことの貴重さ
など、力強い言葉で生き方・働き方についてお話しいただきました。

印象的なお言葉の数々に、生徒たちも大いに刺激を受けたようです。
皆、真剣にメモをとりながら聞いていました。
今回の講演でお話しいただいたことを踏まえ、今後、生徒たちは自分なりの探究課題を見つけていきます。
吉田高校で「進路ガイダンス」を開催しました!(2020年6月10日・水曜日|吉田高校)
2020年6月10日、吉田高校の2年生を対象に「進路ガイダンス」が開催されました!
吉田高校サポート協議会会長でもある、株式会社ほしゆうの代表取締役社長・星野光治様が講師となり、「働く明日のために」と題して講演を行いました。

- 燕市の企業の特徴
- 「働く」とはどういうことか
- 企業が求める人物像
- 高校時代にしておくべきこと
などについて、わかりやすくお話をしていただきました!
生まれ育った地元で郷土愛をもって働くことについて、生徒たちが自分なりにイメージできるような講演となりました。

- この記事に関するお問い合わせ先
-
教育委員会 学校教育課 総務企画係
〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地
電話番号:0256-77-8195
更新日:2025年04月22日