長善館、大河津分水がテーマの「小説」「絵本」
燕市では令和4 年度に大河津分水通水100 周年を記念し、鈴木文台と私塾「長善館」をテー
マに、オリジナル脚本と人気声優によって朗読劇を実施しました。
その台本を元に、大幅に加筆を加えた小説と、小さい子どもにも手に取りやすく、大きくアレンジを加えた絵本がこのたび完成しました。
完成した小説「大河を渡るみずすましたち」は250ページの大ボリュームで、大河津分水建設に至るまでの私塾長善館の門下生の活躍と、彼らを突き動かす原動力となった長善館の 4 人の先生の「志」が 描かれています。絵本は全編カラーの20ページで、鈴木文台と彼に相談事をもちかける動物たちとの物語が描かれています。
「小説」「絵本」の一般販売について
このたび、鈴木文台と大河津分水がテーマの小説「大河を渡るみずすましたち」と絵本「龍がないていた」の一般販売を開始します。
販売開始日
令和6年5月7日(火曜日)
価格
【小説】「大河を渡るみずすましたち」B6判250ページ
1冊:800円(税込み)
【絵本】「龍がないていた】B5判20ページ
1冊:400円(税込み)
販売場所
・燕市中央公民館、燕図書館、吉田図書館、分水図書館、燕市役所売店
- この記事に関するお問い合わせ先
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教育委員会 社会教育課 文化振興係
〒959-1262
新潟県燕市水道町1丁目3番28号
電話番号:0256-63-7002
更新日:2024年05月02日