東京2020パラリンピック聖火フェスティバル

更新日:2021年08月26日

東京2020パラリンピック聖火フェスティバル燕市採火式

東京2020パラリンピック聖火リレー開催に向け、新潟県では、県内全30市町村で独自かつ多彩な方法で採火を行い、採火した火を開催都市東京に送り出す、「パラリンピック聖火フェスティバル」を実施します。

東京2020パラリンピック聖火リレー 聖火フェスティバル(新潟県ホームページ)

 

燕市採火式では、200年以上受け継がれてきた燕の伝統工芸である鎚起銅器を、重要無形文化財保持者(人間国宝)玉川宣夫氏が製作実演し、鎚起銅器の製作過程で重要な”焼きなまし”で生じた火をパラアスリート(陸上競技)の坂田由香利氏が聖火ランタンに移します。

 

と   き:令和3年8月15日(日曜)午後6時30分から午後7時15分まで

ところ:燕市産業史料館 屋外交流広場

内   容:人間国宝・玉川宣夫氏による鎚起銅器製作実演

             パラアスリート(陸上競技)坂田由香利氏による聖火ランタンへの採火

※新型コロナウイルス感染症対策として、関係者及び報道機関のみで開催します。

 

ダイジェストムービー(令和3年8月20日更新)

【手話あり】ダイジェストムービー(令和3年8月26日更新)

東京2020パラリンピック聖火「燕市の火」の展示(終了しました)

採火した「燕市の火」を燕市役所エントランスホールに展示します。

 

と   き:令和3年8月16日(月曜)午前8時30分から午後1時まで

ところ:燕市役所エントランスホール

入   場:無料でどなたでも見学できます。

※展示に関するセレモニーは実施しませんので、ご都合がつく時間帯での観覧をおすすめします。

 

展示後は県内自治体で採火した火を一つに統合する集火式が新潟市で開催され、燕市からは坂田由香利氏が「燕市の火」を送り届けます。

 

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〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地

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