2023年度農業委員会の活動報告
2023年度農業委員会の活動報告
先月提出した意見書に対する回答がありました(2024年1月)
令和5年12月20日に市へ提出した「意見書」に対して、「回答書」が届きました。
「農地等利用最適化の推進施策」に 関する意見書を提出しました(2023年12月)
先月に行われた農業者との意見交換会の声を踏まえ、農業委員会として市へ生産現場の声をまとめた「意見書」を提出しました。


農業者との意見交換会を開催しました(2023年11月)
11月17日に農業委員と農業者との意見交換会を行いました。
主な意見は、補助事業の要件緩和に関すること、農業機械のレンタル制度、国内・海外研修費の補助、マッチング型の商談会の開催などの要望があり、農業者の思いを直接聞くことができた有意義な時間となりました。


県外視察研修を行いました(2023年10月)
10月31日、11月1日に県外視察研修を実施し、「東京都中央卸売市場豊洲市場」、「横浜植物防疫所羽田空港支所」、「栃木県農業試験場いちご研究所」を視察しました。
豊洲市場では、当日残念ながらセリが行われておらず、施設見学をさせていただきました。植物防疫所では、果実、野菜、切花、枝、苗などに病害虫が混入されていないかなど、輸出入に関わる検査について学びました。いちご研究所では、生産者と農協等の関係機関が連携し、日々活動されていることを学べました。



猛暑等による緊急支援要望書を市長に提出しました(2023年10月)
今年8月の猛暑による水稲や園芸作物の生育不良、乳用牛の搾乳減少など農業者の努力だけでは対応できない状況となり、燕市農業委員会では、市内の農地を守り、引き続き農業生産活動ができる環境を維持するために、農業経営に対する緊急支援を燕市に対して要望しました。


県内視察研修を行いました(2023年8月)
県内視察研修として8月8日に津南町の「津南ひまわり広場」、南魚沼市の「おのづか米工房」を視察しました。
「津南ひまわり広場」では、遊休農地対策の参考となり、「おのづか米工房」では、もみがらから作られた堆肥を使用する自然還元農法を紹介いただきました。


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農業委員会事務局 農地・農政係
〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地
電話番号:0256-77-8251
更新日:2025年07月10日