燕製ブレードが公式大会デビュー(第74回国民体育大会冬季大会で使用されました。)

更新日:2023年12月11日

燕市フィギュアスケートブレード開発研究会で製作したブレードが2019年1月31日から2月1日に開催された第74回国民体育大会冬季大会のフィギュア競技(成年男子)で公式大会デビューを果たしました。ブレード開発の発案者である伝井達氏が自ら10年振りに選手復帰して使用するとあって、会場での注目度も高かったようです。

燕製ブレード公式大会デビュー概要

大会名

第74回国民体育大会冬季大会 ~イランカラプテくしろさっぽろ国体~

種目

フィギュア競技 成年男子

日程

1月31日 木曜日 ~2月1日 金曜日

会場

釧路市春採アイスアリーナ(北海道釧路市春採7-1)

内容

成年男子SP 1月31日 木曜日 第5グループ

燕製ブレード使用者

笑みを浮かべる眼鏡をかけた男性の写真

新潟県代表 伝井達(つたい いたる)選手
1972年 秋田県生まれ
1992年~1997年、1999年、2006年~2009年 国体新潟県代表
2003年~ 新潟県スケート連盟フィギュア部長
2005年~ 新潟県スケート連盟理事長兼任
現在、新潟県産業労働観光部職業能力開発課に奉職
今大会では県連の強化部長として支援してきた後輩選手を出場させるため(国体出場には2名の登録が必要なため)に約10年ぶりに選手に復帰。

大会での様子

国体の様子を写真とともにお伝えします。

リンク上で笑顔を浮かべる男性の写真

演技に向かう直前(楽しそう)

スケートの演技をする男性の写真

演技中

カメラマンたちの前で話をする男性の写真

報道陣からの取材を受ける男性の写真

たくさんのマイクを前にスケート靴を手に持つ男性の写真

燕ブレードの魅力を語ります。

廊下で取材を受ける男性の写真

他県の関係者にもPRします。

スケート靴を持って微笑む男性の写真

充実した大会でした。

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新潟県燕市吉田西太田1934番地

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