フィギュアスケートブレード試作品第2弾試滑走(パート2)
燕製ブレード試作品第2弾の試滑走会を開催しました。
今回の試滑走会は新潟県スケート連盟主催の新潟近県大会の期間中に開催させていただき、ジャッジやインストラクターの方にも試していただきました。
試滑走会(パート2)概要
日時
2018年12月2日 午前9時30分から10時30分
会場
柏崎アクアパーク(柏崎市学校町6-73)
試滑走者
- 岡崎 真氏(日本フィギュアスケートインストラクター協会)
- 伝井 達氏(新潟県スケート連盟理事長)
- 武田 佳織氏(長野県所属・日ス連A級テクニカルスペシャリスト)
- 永浜 理人氏(兵庫県所属・日ス連B級ジャッジ)
- 渡部 幸裕氏(新潟県所属インストラクター)
内容
試作品第2弾を装着しての試滑走(スピン、スパイラル、各種ジャンプの感触確認)
試滑走の様子
今回のブレードは表面処理済みです
3回転ジャンプを跳んでもらいました
スピンの様子
意見交換の様子
表面処理で滑りに変化は?
今回も取材を受けました
結果と今後について
現状の試作品ブレードでも3回転ジャンプが問題無く跳べることが確認出来ました。
燕市フィギュアスケートブレード開発研究会では今回の試滑走会の結果を基に、燕製ブレードの製品化に向けて更なる改良を重ねていきます。
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産業振興部 商工振興課 新産業推進係
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電話番号:0256-77-8232
更新日:2023年12月11日