フィギュアスケートブレード試作品第2弾試滑走(パート2)

更新日:2023年12月11日

燕製ブレード試作品第2弾の試滑走会を開催しました。
今回の試滑走会は新潟県スケート連盟主催の新潟近県大会の期間中に開催させていただき、ジャッジやインストラクターの方にも試していただきました。

試滑走会(パート2)概要

日時

2018年12月2日 午前9時30分から10時30分

会場

柏崎アクアパーク(柏崎市学校町6-73)

試滑走者

  • 岡崎 真氏(日本フィギュアスケートインストラクター協会)
  • 伝井 達氏(新潟県スケート連盟理事長)
  • 武田 佳織氏(長野県所属・日ス連A級テクニカルスペシャリスト)
  • 永浜 理人氏(兵庫県所属・日ス連B級ジャッジ)
  • 渡部 幸裕氏(新潟県所属インストラクター)

内容

試作品第2弾を装着しての試滑走(スピン、スパイラル、各種ジャンプの感触確認)

試滑走の様子

リンク上のスケーターの足元の写真

今回のブレードは表面処理済みです

リンク上で3回転ジャンプをするスケーターの写真

3回転ジャンプを跳んでもらいました

リンク上でスピンをするスケーターの写真

スピンの様子

柵に足を乗せて取材を受ける男性の写真

意見交換の様子

ブレードを触る男性の写真

表面処理で滑りに変化は?

報道陣に取材を受ける男性の写真

今回も取材を受けました

結果と今後について

現状の試作品ブレードでも3回転ジャンプが問題無く跳べることが確認出来ました。
燕市フィギュアスケートブレード開発研究会では今回の試滑走会の結果を基に、燕製ブレードの製品化に向けて更なる改良を重ねていきます。

この記事に関するお問い合わせ先

産業振興部 商工振興課 新産業推進係

〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地

電話番号:0256-77-8232

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