燕市フィギュアスケートブレード開発研究会で燕三条ものづくりメッセ2018に出展

更新日:2023年12月11日

燕市フィギュアスケートブレード開発研究会は2018年10月24日から26日までの3日間、燕三条地場産業振興センターで開催された「燕三条ものづくりメッセ2018」に出展しました。

燕三条ものづくりメッセとは?

「燕三条ものづくりメッセ」は、燕三条地域のものづくり企業を中心に、国内外の企業の加工技術、新製品、サービス等を一堂に展示紹介し、国内外からご来場の企業とビジネスマッチングを行うことを目的に開催される見本市です。

燕三条ものづくりメッセ2018概要

開催日時

2018年10月24日から26日の3日間 午前10時から午後5時まで(注意:26日は午後4時まで)

会場

燕三条地場産業振興センター (新潟県三条市須頃1-17)

出展者数

261社(海外7社を含む)

内容

各種セミナー、シンポジウム、出展者プレゼンテーション、3Dプリンター活用コンテスト 他

詳しくは以下のリンクをご覧下さい。

ブレード研究会も「燕市ブース」に出展しました!

ブレード研究会も出展してきましたので、ブースの様子をご紹介します。

机にブレードが並べられたブレード研究会の出展ブースの写真

出展ブースは「燕市医療機器研究会」及び「燕市(ものづくり品質管理制度「TSO」の紹介)」との合同ブースです。

ブレード研究会ではブレードの試作品第1弾及び試作品第2弾を展示しました。
(注意)手前側に見えるのが試作品第2弾のブレードです。色の違いがわかりますでしょうか?表面処理を施したことにより金属そのものの色とは違った色になっています。

ブースには多くの方からお立ち寄りいただきました。ありがとうございました。
(注意)来場されるのは金属加工が専門の方々が多いということもあり、使用している金属に関する質問や製作工程に関する専門的な質問が寄せられました。

出展者プレゼンテーションにも参加!

10月25日には出展者プレゼンテーションにも参加しました。

出展社プレゼンテーションで話す男性と聴衆の写真

研究会の徳吉会長(有限会社徳吉工業)より、研究会立ち上げの経緯や現在の試作の状況、今後の見通しなどについてプレゼンを行っていただきました。
プレゼンを聞いた方からは、「ブレード開発で難しいところはどこか」、「製品化はいつ頃になる予定なのか」といった質問が出るなど、興味深く聞いていただけたようです。

この記事に関するお問い合わせ先

産業振興部 商工振興課 新産業推進係

〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地

電話番号:0256-77-8232

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