(燕地区の活動状況)まちなかにぎわい創出事業

更新日:2024年09月25日

令和6年度活動状況

燕地区では以下の4つの課題について取り組む予定です。

  • 空き地を利用した広場の整備と活用
  • 新拠点の利用促進と情報発信
  • さまざまなコミュニティとの接点創出
  • イベント以外のアプローチを企画

第2回おやこまんまるしぇの開催

こどもが作って販売する
こどもが主役のマルシェ

2022年に開催して大好評だった、こどもが主役のクラフトマルシェ「おやこまんまるしぇ」が開催されます。出店するこどもたちは数ヶ月かけて商品を制作。アクセサリーやキーホルダー、アロマ雑貨など、心のこもった品がたくさん並びます。トートバッグに塗り絵をするワークショップも開催。テイクアウトもできるグルメも登場します。

【概要】
□日時:令和6年10月19日(土曜日)11時〜15時
□会場:まちトープ(燕市宮町2-26)
□駐車場:燕庁舎(燕市白山町2-7-27)

第2回おやこまんまるしぇチラシ

【終了】古道具市と中秋節のお祝い

9月8日(日曜日)に古道具市と台湾式で中秋節をお祝いするイベントを開催しました。

当日は商店街は定期露店市も開催しました。

【概要】
□日時:令和6年9月8日(日曜日)8時~13時
□会場:まちトープ付近(燕市宮町2-26)
□内容:古道具販売、空き家見学ツアー、ミニランタンづくり、台湾式占い体験ゲーム、台湾茶試飲&販売
□駐車場:燕庁舎(燕市白山町2-7-27)

古道具市と中秋節

【終了】おやこまんまるしぇの出店者募集について

10月19日(土曜日)に、こどもが作って、こどもが販売する、こどもが主役のクラフトマルシェを開催します。
自分で心を込めて作ったものが、家族だけではなくいろんな人に喜んでもらえる嬉しさや、お金という対価を受け取ることでお金の大切さをより感じ、商店街への愛着にもつなげます。

8月19日(月曜日)まで出店者募集を行っていますので、興味のある方はぜひお申込みください!

 

【概要】
□日時:令和6年10月19日(土曜日)11時~15時
□会場:まちトープ(燕市宮町2-26)
□出店料 : ¥1500(1区画80×60cm)
□出店内容:クラフト雑貨の販売  (例:布雑貨・似顔絵・ビーズなど)
お子様メインで作ったものに限ります。保護者の方のサポート有りで作った物はOKです。食品はNGです。
□参加者:お子様1名、保護者1名
兄弟などで増える場合は別途料金、要相談、対象年齢は小学生まで。お友達との出店希望の場合も1家族で1スペースとさせて頂きます。お友達との参加希望の方はその旨を備考欄に記載してください。
□定員:最大10組(募集定員上回った場合は抽選)
□応募締め切り:8月19日(月曜日)

 

ご応募される方は
1.お子様、保護者様のお名前・ご年齢
2.お電話番号
3.販売内容
4.応募のきっかけや、意気込みなど
5.備考欄
を明記の上siiks.photocoffee@gmail.com(担当:歸山)

までご連絡ください。

おやこまんまるしぇチラシ

【終了】あさいちまんまるしぇの開催について

6月8日(日曜日)に「あさいちまんまるしぇ」と題して、商店街内の空きスペースやいちび内の空きスペースを活用したイベントを開催しました。

【イベント概要】
日時:6月8日(土曜日)午前8時から午後1時まで
場所:宮町商店街(宮町シェアオフィス・まちトープ付近)
内容:採れたての野菜や果物、チーズ、パン、お花などを販売

あさいちまんまるしぇチラシ表
あさいちまんまるしぇチラシ裏

令和5年度活動状況

燕地区では以下の4つの課題について取り組みを行いました。

  • 道路利用者のための整備と観察
  • 商店街サードプレイスプロジェクト
  • 未来の交流・活動人口との接点創出
  • 学生の学びを地域で支える体制の整備

【道路利用者のための整備と観察】
一昨年度に設置したベンチについて、ボルトの緩みや板材の傷みなど、経過観察で見つけた綻びを定期的にメンテナンスを実施。
必要な時に並べられるベンチを導入しイベント時や快晴時に店前などに設置しました。

 

【商店街サードプレイスプロジェクト】
自宅や職場に次ぐ「サードプレイスの場」となるようなまちづくり。
新しくオープンした「まちトープ」を初め、既存店舗やシェアスペースを活用し、撮影スタジオでヨガ教室や写真教室、レンタルキッチンとして間借り営業を実施。
シェアオフィスの駐車場にてキッチンカーの営業などさまざまな有効活用を行いました。

 

【未来の交流・活動人口との接点創出】
燕市に住む外国人の交流を創出するなど、多文化共生のまちづくりを実施。
今年度はベトナムにスポットを当ててさまざまなイベントを企画しました。
また、商店街の既存店舗とも積極的に交流し、今後の事業が商店街一体となって行える体制作りの土台作りを行いました。

 

【学生の学びを地域で支える体制の整備】
燕中学と連携したフィールドワークを実施。3 年生の総合学習が5 ヶ月にわたり実施されました。宮町商店街で活動する店舗など16 事業者が協力し、少しずつ小中学生の商店街利用が増えてきていると感じます。

活動状況1
活動状況2

令和4年度活動状況

燕地区では、まちなかのにぎわいを創出するために、「道路利用者のための整備」「若者の交流の場の創出」、「空き地及び空き店舗スペースの有効活用」を課題とし取り組みを実施。

【ベンチ改修ワークショップ】
商店街に点在する壊れたベンチの修繕をワークショップイベントとして商店街の空きスペースで実施し、9基のベンチを再設置して夏祭りや各イベントなどにも利用できる憩いの場を整備しました。

【イドバタ会と朝活】
ほんの些細なアイデアレベルでも発言ができるお手軽な集まり会ができないか、と始まったイドバタ会。朝市に合わせて朝活と題して開催してみたり、仕事終わりに集まれるように夜に開催したり。ここから生まれたアイデアをヒントとなり、「サードプレイス」、「ゼロイチプロジェクト」など活動のスタート地点となっています。

【ゼロイチプロジェクト】
地域の定住人口、交流人口が伸びていくにはなにが必要なのか。今変わりつつある商店街に必要な人材「これから活躍してくれるひと」を創出するための取り組みとしてゼロイチプロジェクトを立ち上げました。何か新しいことを始める瞬間をお手伝い、ゼロからイチに変える瞬間に関わることで、今後も繋がりを持ちつつ、未来の人材と交流する取り組み。

ベンチワークショップ
朝活

令和2年度活動状況

昨年も開催して好評だった、「Tsubame Art Fes」を「Tsubame Art Street」としてパワーアップ!商店街からの協力も得ながら、商店街通り全体に作品を展示し、これまでとは違う商店街の側面を生み出しました。

アートのようす
アートのようす2
アートのようす3
アートのようす4
アートのようす5
アートのようす

令和元年度活動状況

まちなかでのイベント
Tsubame Art Fes (公共空間の利用と空き店舗・空地の利活用)

燕庁舎の壁がアートウォールに生まれ変わり、まちなかに登場したたくさんのアート作品を、若い世代や家族連れが巡っていた姿が印象的でした。
商店街でも飲食店のランチメニュー完売や満席が相次ぎ、とても忙しそうにされながらも、空いた時間に自ら商店街を巡り楽しんでいただきました。

(注意)事前準備が天候の関係で押してしまい、庁舎壁面のペイントはまだ完成していません。皆様も経過を楽しみにお待ちください

アートのようす
アートの様子

開始直後すでに歩き始める家族も!

アートのようす

地域の方や家族連れもたくさんいらっしゃっていただきました。

アート
アート

商店街のお店には外まで行列ができ、ツバメルシェもおしゃれな雑貨を求めて若い方々がいらっしゃいました。

アート
アート

商店街のアート作品の一部

アート
アート
アート
アート
チラシ表
チラシ裏

※フライヤー上の地図は、大体の位置を示しています。作品を探したり楽しみながら街歩きをお楽しみください。
ツバメルシェは「つばめ産学協創スクエア」、壁面ペイントは「燕市役所燕庁舎」を目印にお越しください。

この記事に関するお問い合わせ先

産業振興部 商工振興課 産業支援係

〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地

電話番号:0256-77-8231

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