つばめ産学協創スクエア事業(インターンシップ受入推進事業)

更新日:2026年03月17日

つばめ産学協創スクエア事業について

【12月17日開催】インターンシップ実践報告&セミナーを開催しました

新潟大学工学部協創経営プログラムでは、燕市内企業と連携したインターンシップを
通じて、学生が地域産業の現場から学ぶ実践教育を推進しています。

本報告会では、学生による活動成果の発表に加え、インターンシップを導入した企業からの実践事例を共有し、大学と企業の新たな協働の可能性を探りました。

セミナーの開催レポートは以下よりご覧ください。

セミナーチラシ画像

つばめ産学協創スクエア事業が「学生が選ぶキャリアデザインプログラムアワード」において「地方創生賞」を受賞!

「つばめ産学協創スクエア事業」におけるインターンシッププログラムが、日本最大級のインターンシップアワードである「学生が選ぶキャリアデザインプログラムアワード」において、県内自治体では初となる「地方創生賞」を受賞しました。

受賞の概要

主催:『学生が選ぶキャリアデザインプログラムアワード』実行委員会
後援:経済産業省、厚生労働省、内閣府、文部科学省、日本経済新聞社、マイナビ(順不同)

選考フロー:企業・大学・団体から応募されたインターンシップについて、参加学生のアンケート調査などをもとに学生選考会による審査、有識者部会による審査を経て受賞法人を決定

受賞式:令和5年5月24日(水曜日)午後1時から4時
会場:日経ホール(東京都千代田区)

キャリアデザインプログラムアワードとは

キャリアデザインプログラムアワードロゴ

内閣府、文科省、株式会社マイナビ等が組織する運営委員会にて、インターンシップやキャリア形成支援の取組を表彰する日本最大級のインターンシップアワード。

学生の社会的・職業的自立に貢献したインターンシップやキャリア形成支援に係る取組を表彰する、日本最大級のインターンシップアワードで、過去5回開催されています。

詳細は下記のイベントHPをご覧ください。

つばめ産学協創スクエア事業とは?

この事業は、産業界、教育機関、行政、金融機関等が連携し、ものづくりに関心のある若者が集い、インターンシップなどを通じて市内事業者と交流することで、UIターン就労や創業の促進、人材育成に結びつけ、産業の振興と地域活性化を目指すことを目的としています。
また、次に掲げる効果に期待することができます。

期待される効果

  • 将来に向けた優秀な人材確保に繋がります。
  • この事業により、すぐに就職に直結しなくても燕の産業などを理解した学生が全国に増えていくことで、仕事上の取り引きに限らず、さまざまな形で関わり応援してもらえるなどの波及効果が期待されます。
  • 受け入れ企業にとっては、学生に説明する社員の成長や学生目線による率直な意見を聞ける機会が増えるとともに、大学や学生の情報発信により、学生から企業を認知してもらえる効果が期待されます。

実施団体について

つばめ産学協創スクエア(QRコード)

なお、この事業は 「公益社団法人 つばめいと (注釈)」 が市から委託を受けて実施しています。
(注釈)燕商工会議所内において合意形成を図りながら同所工業部会役員が中心となって設立した非営利の法人です。

Welcome to 燕 みんながあなたを待ってました

受入実績

2017~2024年度 学生の在籍校

1.県内大学…12校

 敬和学園大学、長岡技術科学大学、長岡工業高等専門学校、長岡造形大学、長岡大学、新潟県立大学、新潟工科大学、新潟国際大学、新潟国際情報大学、新潟青陵大学、新潟大学、新潟薬科大学

2.県外大学…37校

 札幌市立大学、金沢学院大学、慶應義塾大学、杏林大学、芝浦工業大学、昭和女子大学、聖心女子大学、成城大学、東京大学、東京電機大学、東京農業大学、日本大学、日本女子大学、法政大学、武蔵野大学、明治大学、明星大学、早稲田大学、茨城大学、文教大学、神奈川大学、神奈川工科大学、横浜商科大学、横浜市立大学、千葉大学、千葉商科大学、人間総合科学大学、静岡文化芸術大学、福井工業大学、関西大学、京都女子大学、京都大学、立命館大学、津山工業高等専門学校、北九州工業高等専門学校、九州大学、都城工業高等専門学校

3.海外大学…8校

 プノンペン大学、ラオス国立大学、ハノイ工科大学、タンマサート大学、カセサート大学、チュラ―ロンコーン大学、アールト大学、ウィリアムクーリング大学

4.その他…4校

 新潟ビジネス専門学校、新潟県立分水高等学校、新潟県立三条テクノスクール、清心女子高等学校、新潟県立巻総合高等学校

2017~2024年度 受入事業者

1.製造業(工業)

アイチテクノメタルフカウミ株式会社、株式会社青芳、株式会社アベキン、株式会社阿部工業、株式会社アルチザン、株式会社石駒、一菱金属株式会社、株式会社今井技巧、有限会社イワセ、有限会社永塚製作所(三条市)、有限会社エーワン・プリス、株式会社エステーリンク、株式会社エビス、株式会社エンテック、遠藤工業株式会社、株式会社遠藤製作所、株式会社大泉物産、株式会社大倉製作所、株式会社オダジマ、笠原プレス工業株式会社(弥彦村)、株式会社玉川堂、KIC株式会社、熊倉シャーリング有限会社、株式会社ゴトウ熔接、小林工業株式会社、有限会社坂井工業(三条市)、有限会社栄工業、株式会社サクライ、佐藤金属興業株式会社、有限会社佐野一鉄工、三宝産業株式会社、株式会社JSK、株式会社シゲル工業、有限会社渋木プレス工業所、株式会社新越ワークス、新電工株式会社、株式会社新武、シンワ測定株式会社、株式会社諏訪田製作所(三条市)、株式会社SUS、有限会社スワオメッキ、スワロー工業株式会社、株式会社清和モールド、関川工業株式会社、株式会社ダイワメカニック、株式会社高秋化学、株式会社タケダ、株式会社武田金型製作所、ツインバード工業株式会社、株式会社ツノダ、株式会社ツバメックス、燕物産株式会社、株式会社ツボエ、株式会社テックエンジニアリング、藤次郎株式会社、東商技研工業株式会社、株式会社東陽理化学研究所、有限会社徳吉工業、株式会社中野科学、新潟ダイヤモンド電子株式会社、日本金属洋食器工業組合、株式会社橋本電気商会、有限会社長谷川挽物製作所、株式会社ハセテック、日野浦刃物工房(三条市)、有限会社フカウミ、株式会社フナックス、有限会社北越金型、北越工業株式会社、株式会社星野電業社、株式会社富士印刷(三条市)、富士通フロンテック株式会社新潟工場、株式会社藤原商店、株式会社ほしゆう、有限会社本間産業、丸越工業株式会社、マルナオ株式会社(三条市)、株式会社ミツワ、ミノル製作所株式会社、明道メタル株式会社、株式会社宮崎製作所、森井紙器工業株式会社、有限会社矢島精工、株式会社柳器物、株式会社柳田製作所、山崎金属工業株式会社、株式会社山碕研磨工業、株式会社山谷産業(三条市)、株式会社吉田工業、株式会社ヨシカワ、吉川金属株式会社、株式会社若井製作所、株式会社ワタナベ、株式会社和田挽物

2.製造業(食品)

越後味噌醸造株式会社、笹祝酒造株式会社、今代司酒造

3.卸売業

江部松商事株式会社、株式会社エムテートリマツ、遠藤商事株式会社、有限会社片力商事、株式会社カンダ、恒成株式会社、下村企販株式会社、株式会社タマハシ、株式会社トーダイ、株式会社ホクエツ、和平フレイズMS株式会社

4.小売業

かなや、株式会社MGNET、高畑株式会社、わたご酒店、tette,
古着屋FRUiT

5.建設業

株式会社丸山組、輝匠株式会社、株式会社人力舎

6.農業

アグリシップ、遠藤農場、小杉農園、斉藤いちご農園、ハーヴェスト、ひうら農場、宮路農場、かやもり農園

7.その他

ES Bridge、Ibiza(新潟市)、飴屋本舗、株式会社イマジデザイン、塩沢信用組合(南魚沼市)、写工場、株式会社Wing、株式会社オフィスアトム、株式会社つくる、株式会社燕屋、つばさ税理士法人、燕三条エフエム放送株式会社、公益財団法人燕三条地場産業振興センター、トライアングル、株式会社ネルニード(三条市)、株式会社Bit、株式会社丸山自動車、磨き屋一番館、明治屋、toko toko、SIIKS、株式会社Bit、麺's冨志、美しい時間、図書館ぶくぶく、一般社団法人燕市観光協会、公益社団法人つばめいと、三条ものづくり学校、燕三条青年会議所、燕市役所、燕市産業史料館、道の駅国上、株式会社シェアメディカル、SAI-GYM、岩浪陸、燕三条工場の窓口、株式会社セキヤ、国際交流協会、つばめまんなか商店街、らーめん流れ星など

インターン生の募集

インターン生の募集と受け入れについては、WEBサイトなどを活用した方法が中心になりますが、大学のキャリアセンター、学生個人(家族を含む)、受入企業側から募集を行っています。詳しくは下記までお問い合わせください。

『お問い合わせ先(つばめ産学協創スクエア事業 受託者)』

公益社団法人つばめいと
〒959-1257 新潟県燕市宮町5番8号
電話:0256-64-8850 / ファクス:0256-64-8852
(注意)受付時間は午前10時00分~午後5時00分(土曜日、日曜日・祝日を除く)
ホームページ:つばめ産学協創スクエア

拠点整備 ~結果を求める事業として~

ソフト面の整備

(1)コーディネーター設置

インターンシップ推進事業において最も重要なポイントはコーディネート機能であり、参加する学生にとっても受入れる企業にとっても、コーディネート機能がその成否を決めるといっても過言ではありません。そのため、専任のコーディネーターが常駐し、学生(大学)と企業双方の良好なコミュニケーションを図ります。

(2)受入企業の開拓と支援

大都市圏に限らず地方にも優良中小企業を始め、受け入れられる企業は多数存在しているはずです。インターンシップがこうした企業にまで行き届かない理由は、学生がこうした企業を知らない点と時間的、人員的に余裕のない中小企業がインターンシップに消極的な点にあります。そのため、拠点施設を利用した定期的なセミナーの開催や学生と企業担当者が気軽に交流できる場を設けるなど、学生と企業双方の意識改革を図るための情報提供や支援を行います。
また、市外からやって来る人材や学生は地域の人たちの輪に飛び込むことになります。そのため、地域を体験してもらうためにも商店街などとのコミュニティを作ります。

(3)広報 (営業戦略)

「つばめ産学協創スクエア」の広報活動の目的は、より多くの学生(大学)等に興味を持ってもらい、燕を体験してもらう事であり、「燕を売り込む」営業活動でもあります。そのためにも、メディア、WEBサイト、SNS、大学のキャリアセンターへのアプローチなど、効果的な広報活動を実施します。

施設整備

2018年2月にオープンしました。

建物と車と人が描かれた建設イメージと実際の竣工の写真

学生が研修プログラム利用のために滞在できる施設として、簡易宿泊機能を有した施設を『燕の産業界』が整備したものです。
この施設は、人が集いコトがはじまるような そんな場所を目指しています。

(1)施設の概要

施設の詳細
名称 つばめ産学協創スクエア
所在地 燕市宮町5番8号
構造 木造/2階建
床面積 1階127.52平方メートル 2階127.52平方メートル 合計255.04平方メートル
所有者 公益社団法人つばめいと
宿泊定員 18名(6人部屋(二段ベッド4人分+簡易ベッド2人分)×3部屋)

(2)所在地

燕地区の宮町で、東京からの新幹線、高速バス利用者がタクシーを利用しても比較的安価で移動できる場所です。

(3)建設費用

地元企業からの寄附金が建設資金です。本事業の主役ともいえる地元企業がインターンシップ効果に期待し、建設資金等を拠出しています。

燕のインターンシップが目指す方向 ~アピールすべきポイント~

(1)本市におけるインターンシップ受入推進の必要性

燕市ではインターンシップを受け入れることは、次のとおり、各々が抱える悩みの解消に寄与するものであり、今後この動きは全国各地で活発化することが予想されることから、他に先駆けて取り組みを推進していくことの意義は大きいと考えています。

区分ごとの現状課題
区分 現状課題
燕市内の事業者(企業) 高付加価値化を目指す上で、技術、企画、開発、経理、デザイン、営業職など理系/文系を問わず、様々な部門における人材の確保に悩んでいます。
大学などの教育機関と学生 教育・研究における企業との接点や、就労体験先・就職先として企業情報が欲しいと思っていますが、どうしたら接点や情報を得られるのか悩んでいます。
燕市役所などの行政機関 産業振興等によるUIターンの促進を核として人口減少に歯止めをかけ、地域の活性化を図りながら住みよいまちづくりを実施していくためには、どのような対策が必要なのか悩んでいます。

(2)目指す方向性(インターンシップ受入推進のモデル地域を目指す)

ものづくりや地場産業に関心のある学生との接点増加と地域一体の推進体制

学生等のニーズを把握して効果的にインターンシップを実施するため、大学側のカリキュラム上の要請へ的確に対応することはもちろんですが、若者流入促進に向けた市の施策や民間の企画事業との効果的な連携も必要不可欠であり、産学官金が連携して事業を進めます。

インターン生の受入企業の拡大と魅力あるプログラムづくり

国の「まち・ひと・しごと創生基本方針2016」(2016年6月閣議決定)における「地方創生推進インターンシップ事業」を推進する方針のもと、短期間の見学・体験型のインターンシップではなく、数か月にわたり企業と共同で課題を解決していくタイプのインターンシップを大学のカリキュラムの一環として実施することも想定されています。
このため、部分分業で成り立っている燕市内の課題を抱えた中小企業群にとっては、グループ化して受け入れることにより、大学側のニーズに応えるだけでなく、学生の企画発想力や大学の科学的見識等を商品の高付加価値化へ結び付け、あるいは燕市の産業の理解者の増加に寄与するなど受入側にとっても効果が期待できるプログラムを策定しています。

(3) 学生がインターンシップ等に参加しやすい環境の整備

今後のインターンシップは、長期滞在型が拡大する方向性にあることが予想されますが、学生にとって宿泊費等の負担が課題となります。長期滞在のための宿泊・交流施設が用意されれば、学生が集まりやすくなり、他市との競合において大きなアドバンテージになるはずです。
そのため、産業界主導で、燕市内企業から集めた寄附金を財源として拠点施設を整備し、宿泊場所や学生同士の交流、受入企業グループによる合同講習などの場として整備する予定です。

この記事に関するお問い合わせ先

産業振興部 商工振興課 産業支援係

〒959-0295
新潟県燕市吉田西太田1934番地

電話番号:0256-77-8231

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