【注意喚起】高齢者の事故を防ぐために!着衣着火に御用心!毎年約100人の方が亡くなっています!

更新日:2021年12月02日

 料理中のこんろの火が袖口に燃え移るなど、何らかの火源から身につけている衣類に着火する着衣着火により毎年約100人の方が亡くなっています。そのうち8割以上が65歳以上の高齢者です。また、消費者庁・独立行政法人国民生活センターには、医療機関ネットワーク事業を通じて、86件の着衣着火の事故情報が寄せられ、そのうちの約6割が入院を必要とする事故でした。

 これから寒くなり、ガスこんろでの鍋料理やストーブなどの暖房機器等で火を扱う機会が増えることが予想されますが、空気の乾燥により火災が発生しやすい季節です。火を扱う際は、着衣着火にご注意ください。(消費者庁より)

 

■消費者庁へリンク

・着衣着火に御用心!毎年約100人の方が亡くなっています!―火に近づき過ぎない!火力の調節、適切な服装で事故予防―

問合せ先

市民課消費生活相談窓口

電話番号:0256-77-8302

ファックス番号:0256-77-8106

消費者ホットライン 局番なし 188(いやや!)

警察相談専用窓口 局番なし #9110